「愛子さま 皇太子への道」を読んでくださる皆様、こんにちは(^O^)/
名古屋のオバチャン たこちゃんです。
このコロナ禍で、国内の大学ではオンラインでの授業を行うことが増えているようですが、愛子さまが今春入学された学習院大学でも、オンライン授業が進められているそうです。
NEWSポストセブン
https://news.yahoo.co.jp/articles/b27e50037b2c820a0df0f0ec242b5498431b4be0?page=1
愛子さまは、外国語の授業でスペイン語を履修することにされたようですが、既に6歳のころから、陛下とともにスペイン語の学習をされているとのこと。
愛知県民としては、「よくぞスペイン語を選択してくださいました!!」と声をあげたくなるくらい嬉しいです。
皆様ご存知のとおり、愛知県は工業県であり、平成2年の入管法改正以来、県内各地の工場で働くために、多くの外国人が住むようになっています。ブラジル人を筆頭に、同じ南米ではペルー人が多く住んでいます。
(参考 愛知県庁HP 愛知県内の市町村における外国人住民数の状況 2019年6月)
ブラジルを除く南米各国の公用語は、スペイン語です。
ブラジルの公用語であるポルトガル語は、スペイン語とよく似ています。
スペイン語に造詣の深い皇族の存在は、これら外国人住民の人たちが、皇室に関心を寄せるきっかけになるように思います。
今年2月のお誕生日記者会見で、陛下は、外国人をはじめてするマイノリティーの人々との共生について言及されました。
愛子さまも、スペイン語の学習を通じて父上である陛下から、多様な人々との共生について、いろいろお聞きになられていることでしょう。
愛子さまが皇太子となられれば、我が国が、多様な人々が希望をもって暮らせる国になっていくと思います。
文責 愛知県 たこちゃん