高松宮喜久子さまの問題提起

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愛子さまの事をネット検索してたら、朝日新聞のアエラドットコムの興味ある記事がありました。
https://dot.asahi.com/aera/2020060400062.html
高松宮喜久子さまは昭和天皇の弟高松宮さまの妻ですが、
私は大変無知で、大変失礼ながら高松宮喜久子さまの事は存じ上げておりませんでした。


私はこの記事を読んで、喜久子さまという女性皇族の方が、愛子さまが天皇になる事を「あり得る」「不自然なことではない」と語っていたのは、

愛子さまが天皇への継承者として、直系として生まれ、育つ事の大切さを語っていると思います。愛子さまの誕生は喜久子さまにとっても光輝く希望だったと思います。


そして雅子さまが、なかなか子供に恵まれず、重圧のなかようやく生まれた子宝が女の子という事で、本来ならおめでたいはずの事なのに、言われなき批判を浴び、ご病気を患われてしまいました。


喜久子さまは、愛子さまの継承者としての将来を考え、雅子さまのご苦労を見てきたからこそ、皇族として、皇室典範の問題提起を手記の中で書かれたと思います。


喜久子さまに限らず、皇族の方々の願いは直系による双系の皇位継承、そして皇室と国民との相思相愛の関係だと思います。

政府は一日も早く皇室典範を改正して、女性、女系天皇、女性宮家を実現してほしいです。

HPメールより(文責:タヒガシ)

5 件のコメント

    タヒガシ

    2020年6月23日

    JACKER さま、くりんぐさま
    コメントありがとうございます。
    喜久子さまの手記の意味を深く捉え、雅子さまの悲劇を繰り返さない為にも、一日も早い皇室典範改正を望みたいです。愛子さまが皇太子に即位したときに本当の意味で、雅子さまのご苦労が報われると思います。

    くりんぐ

    2020年6月21日

    喜久子さまは夫の高松宮さまとの間に子宝に恵まれませんでした。

    それゆえになかなか子宝に恵まれなかった雅子さまと当時皇太子であった天皇陛下のもとに来てくださった愛子さまへの感謝のお気持ちは強く、愛子さまが女子だというだけで皇位継承者になれない現状に強い違和感を持たれたのでしょう。

    JACKER

    2020年6月20日

    私も、高松宮様に関する同様の記事を書かせていただきましたが圧倒的多数の国民は愛子皇太子を望んでいます。このサイトを少しでも多くの人に知ってもらうために、努力して行きます。

    兵庫県・タヒガシ

    2020年6月18日

    よっちんさま
    コメントありがとうございます。
    これからも愛子皇太子実現に向けて、サイトを楽しく応援していきたいです。

    よっちん

    2020年6月18日

    タヒガシさま

    メールからのご投稿ありがとうございました。

    私も皇室と国民の相思相愛の関係だと思います!

    大切にお育てになったお子様の将来が国民に委ねられていますね。
    「あり得る・不自然なことではない」というお言葉の中のお気持ち、重く受け止めなければなりません。

    タヒガシさまのお気持ちにもありました、双系の皇位継承の実現へ
    このサイトを盛り上げていきたいと思います。

    これからもよろしくお願い申し上げます。

    よっちん

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