天皇陛下が示された「連帯感」

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読売新聞の記事を紹介します。

[皇室点描]陛下の「連帯感」 理念継ぐ力に
https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20230110-OYT1T50083/

ボーイスカウト日本連盟の創立100周年記念式典に出席された際のエピソードです。

2 件のコメント

    カバキュー

    2023年1月12日

    皇室とボーイスカウト運動の関係は昭和天皇の時代から始まっており、今上陛下は特につながりが深いです。
    今上陛下はジャンボリー(原則4年に1度開催される最大のキャンプ大会)で毎回お言葉を述べられます。
    (私の子供2人も山口や石川で計3回ジャンボリーに参加し、ありがたく?お言葉を頂戴しました。)
    詳しくはこちらの記事(https://wedge.ismedia.jp/articles/-/5239)に情報がありますので、ご参考まで(古い情報ですがよくまとまっています)。

    「ボーイスカウト」自体についてですが、青少年の自主性を育む教育団体であり、お子さん(小学生から始めることを推奨)をお持ちでご興味がある方は、「ボーイスカウト日本連盟」のホームページやYouTube動画で情報を得て下さい。

    ※私は現役指導者ですが、訳あって近々辞任します。各地域にボーイスカウトの「団(地域毎の運営単位)」があると思いますので、入団の前に集会を見学するなどして「活動が停滞していないか」よく見極めることを推奨します。

    ダダ

    2023年1月12日

    陛下がボーイスカウトの行事に参加されていたことは知りませんでした。

    名誉富士スカウト章を付けていたことに加え、陛下のお言葉「自然然の中で仲間と一緒に知恵を出し合い、体を動かすことの大切さや、スカウト活動の楽しさを体験できたことも、得難い経験となりました。スカウトの皆さんが、様々な活動に積極的に参加し、日本全国、そして世界のスカウトとも友情を育みながら、良き社会人となるために研鑽さんに励んでいる姿を頼もしく感じました。」を直に聞けば、スカウト会員が感激したのも頷けます。

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