第三回読みました。
今回もキレッキレでした!
『男系派は天皇を血統でしか評価できない!』まさに直球ですね。
男系派は天皇を人間だと認めていないと言ってるのに等しいです。
自由もない、人権もない天皇に「血だけが貴方が存在するための意義なのだ」と失礼以上に人として残酷なことを平気で口にしています。
また天皇に「人間でいてはいけないのだ」と差別しているようにも思えます。
『天皇は血統に甘んじていない!』幼いころから自らを厳しく律し「私」よりも「公」を優先するように教育されるからこそ日本の品位を代表するにふさわしい在り方、象徴としての天皇のあり方を、自然と内外に示すことがお出来になるのでしょう。
国民はその在り方に触れて自然と敬愛を持つようになるのです。血統に敬意をはらっているのではありません。男系派はそこのところが全くわかっていないと思います。
登場するキャラがどれも可笑しくて、男野系子たちさえヒスおこすとカワイク見えたり・・(プッと笑)。次回も楽しみです。