『愛子天皇論』第4章、読みました。
前回までの庶民的な公園とは打って変わって、
いかにも昭和オヤジが好きそうな料亭で談合する、
男系カルトの幹部の面々が登場!
どいつもこいつも、そっくりな顔を見たことある気がしますが、
みんな架空の人物なんですね(≧▽≦)!
名前も違うし!
まさか男野系子が幹部連と直につながっていて、
しかもそんな密命を帯びていたとは!
思ったよりも重宝されてる!
でも、それなのに皇室入りする意思を持つ旧宮家男子を知らないの?
それを教えてくれない時点で、そこにいる女系の玄孫を疑ってもいいんじゃないかなあ(・∀・;)
直系よしりんへのリベンジに、幹部連がいろいろアドバイスしてる風ですが、
論破された主張から何一つ進化してないじゃないか!
「引き延ばしなさい」とか、「Y染色体がすべて」とか、
「日本は法治国家ではない」とか、無茶苦茶やがな。
っておい、男野!
そんなんでなんとなく勇気づけられてるんじゃない( °∀°)っ
最後、再度顔を合わせた直系よしりんに、男野系子が褒め殺された気になってますけど、どう読んでも「いい意味」には受け取れない!
「いい意味で」って、便利な言葉ですね(^^;)
今後のカギを握りそうな悪役が一斉に登場して、一気に物語が大きく動きそうな予感がします。
あと、カルト連中を見させられた後に愛子さまのお姿を拝めると、心が洗われます(*´ω`*)
来週が待ち遠しくて仕方ありません!
1 件のコメント
基礎医学研究者
2023年2月2日
(編集者からの割り込みコメント)興味深く読ませていただきました。自分の方の感想にも書いたのですが、自分の見立てでは、男野系子は、すでに直系よしりんに説得されていると思いますかね(洗脳が解かれる前の信者のような感じ)。ただ、シーソにのってバランス(おそらく、男系全体というバランス)を保っている、新キャラが不気味です。さら、次の展開が気になりますね!