『愛子天皇論』連載第6回発表!感想はここに

Post's thumbnail

『愛子天皇論』連載第6回の章が発表されました。

猥染色怠子 直伝の「科学」を語る男野系子。
しかし直系よしりんは一流の学者を根拠として…。
男野系子の怒り狂う姿に注目です!

本日発売の週刊SPA!に掲載されています。
みなさんの感想、ぜひお寄せください。

コメント欄でも投稿フォームでもメールでも結構です。
メールアドレス:aiko.princess.toshi@gmail.com

10 件のコメント

    くりんぐ

    2023年2月27日

    第6回愛子天皇論、拝読しました。

    男野系子、Y染色体をなぜ古代人が知ってたのかはスルー。

    男性なら誰もが持ってるY染色体。
    日本人男性のみならず世界中の男性がY染色体を持っているのですから、まさに「世界総天皇家」になってしまいますね!
    Y染色体の役目は「遺伝子の運び屋」であり、男系・女系を決め手にはならないという事実。

    中継ぎの中継ぎのが繰り返されたことで、今上陛下がいらっしゃいます。初代神武天皇以外の全ての天皇が次世代に「天皇という役目を次世代に繋ぐ」中継ぎの重要な役割を担われているのです。
    皇統に連なる生まれてからずっと皇族の身分にあられる方々によって。

    さとがえる

    2023年2月16日

    愛子天皇論第6回「Y染色体は飛脚の屋号である」の感想です。

    自分もY染色体について固有の特徴を持つものと思っていたので、意外と思いました。染色体内のゲノム情報が入れ替わるなら、本当に屋号なのですね。納得しました。

    男野系子が論破された後、怒りが猥染色怠子に向かったのが意外でした。あまりに信じていただけにショックだったのか、それとも男系派の主張はおかしいと気づいたのでしょうか。
    次回、固執亭でのやりとりがあるのか気になります。

    ちなみに「男野」はおそらく結婚後の苗字ですよね。
    男野系子が固執亭の面々と袂を分かつときに苗字を元に戻す、それが何なのか(直野だとストレートですよね…)などの展開もあるのかも気にしたいと思います。

    urikani

    2023年2月16日

    愛子天皇論第6回「Y染色体は飛脚の屋号である」読みました。
    天皇、皇室を科学で語ることがそもそも間違いであり、しかもその「科学」がただのトンデモで間違っていることがこの一話でよく分かります。

    「女系になったら日本は終了します!」という男系派の謎の主張を男野系子が発したあとのみなぼんさんの「終了って何?日本沈没するのかな?」は直系派の人なら同じことを思っていますよね。
    実際Twitterで末端男系派に「終了って具体的になにが起こるの?」と聞いても、「そんなこともわからないのか!お前はバカだなwww」と…お前も分かってねーだろ!としか思えない答えしか返ってきません。

    愛子さまが即位した途端に空を暗雲がたちこめ、イカヅチがトドロキ…みたいなことが起こるのかな?
    (・∀・)ニヤニヤ

    男野系子たちは自分たちの間違いを認め、猥染色怠子の元へ向かいましたが、このままカルトから解放されるのか?再洗脳され直系よしりんとの再戦に戻ってくるのか?それとも新しい刺客が送られてくるのか?
    ますます今後が楽しみです♪

    タヒガシ

    2023年2月15日

    6回目の愛子天皇論読みました。
    直系よしりんがY染色体なんて何の意味もない事の理由を福岡伸一氏の科学的論理で決着させ、男野系子らが恥をかかされたシーンは権威主義による思考停止の恥ずかしさを表していたと思います。
    男野系子はトンデモカルトから目覚めて、男尊女卑のコンプレックス、葛藤から自身を変えていく事が出来るのか
    今後の展開が楽しみです。
    しかし最初のページで男野系子が「Y染色体」を自信満々で言い出すので、思わず西条秀樹のヤングマンばりに「ワ~イ染色体!」と歌いだすのではないかと思いました(笑)

    ヨワシ

    2023年2月15日

    今週も最高でした。
    男野系子が論破され、怒り狂う場面、なぜか自分の不勉強は棚に上げ、怒りの矛先が猥染色怠子に向かう。
    男野系子に恋闕の情は持ち得ない。あるのは連結したい情だと思いました。
    でも、これでカルトから解き放たれたかな?
    果たして、来週、猥染色怠子の逆襲はあるのか。
    次なる男野系子はどんな手で来るのか。楽しみです。

    ゴロン

    2023年2月15日

    第6回の感想です。
     Y談を一刀両断!今回のタイトルにも関わる福岡伸一先生の表現は言い得て妙ですね。
     男野系子の理解力が、過ちを認める素直さが、トンデモを発信したことの羞恥心が、現実世界の男系男子固執派にあったなら、現実がこんな馬鹿げた状況になっていないのにと思ってしまいます。
     そもそも天皇の存在は科学を根拠にできるものではないことが、最後の2頁で良く解ります。血統の問題だとか呟く政治家どもは、なぜ解ろうとしないのか。少しは男野系子を見習え!と思ってしまいます。
     とはいっても、固執亭に戻った男野系子が、また新たな知恵?を授かって戻ってきてしまうかもしれませんが。

    じーま

    2023年2月15日

    第6回の感想です。
    皇統Y染色体説が完全崩壊した回であり、男野系子の印象がやや変わった回でもありました。
    皇統をY染色体で語ること自体が本来は変であることは間違いないのですが、皇室についてよくわからない人にとっては意外と間に受けてしまう可能性があるものと私は考えています。理由としては、学校で学ぶ生物の初歩の知識で皇統を理解した気分になれるためです。実際、男野系子も猥染色怠子の影響を受けたY染色体説を得意げに語っています。
    しかし、そんなものは直系よしりんと本物の生物学者である福岡伸一氏には通用しません。Y染色体を「飛脚の屋号」のようなものであり、Y染色体が運んできた積荷はシャッフリングされる運命にあるので、男系・女系の区別は無意味とまで言い切る福岡氏の言説の方がはるかに説得力があります。

    男野系子は福岡伸一氏のことを知っており、Y染色体説がトンデモだと認めたことで、完全にカルトに染まった訳ではなく、分別のある女性だったのだなと最初の印象と変わった系子を見ることになりました。しかし、あくまで猥染色怠子のせいにしており、男系固執を捨てた訳ではなさそうです。次回、固執亭に押し掛ける系子が見られそうですが、変な説(例えば先例主義)を吹き込まれて再洗脳されないことを祈るばかりです。だんだんとボコボコにされる様が痛々しくなってきました。

    殉教@中立派

    2023年2月14日

    (第6話の感想です)
     相手の(無駄に)自信満々な姿勢を、たった一話でスピード論破。ますます人間離れしていく男野系子の顔芸など、ビジュアル面でも楽しませていただきました。

     第179章(竹内久美子を論破する・2022年11月22日合併号)の論破をベースに、福岡伸一氏の研究を加え、みなぼんの的確な補足もグッド。小林先生は、同じテーマを何度も書いていく度に、論破の質・見せ方の上手さが向上しているのが分かります。男系派の壊れたスピーカーが息巻いても、もはや敵ではありませんね。

     連中は「染色体の役割とは何か?」という部分を掘り下げず、字面・イメージだけで「Y染色体説」を信じているようです。「ウイルスの役割は?」「薬とは、具体的にどんな位置づけか?」を考えないコロナ脳とも似ていますが。
     知識マウントの男野系男とは違い「そうした無関心層を、ギャグで分かり易く説得しよう!」というスタンスが、(自分のような知識不足には)非常にありがたい漫画だと、最新話を読むたびに思います。

     最終ページでフルボッコにされ、逃走した男系派。最後のコマで、これはよしりんなりの「荒療治」だったと明かされています。荒療治も「思想の成長」も、痛みが伴うもの。小林先生は昔から「(そうした痛みを受け入れて)人は成長していく、対峙存在だ。読者よ、成長を恐れるな!」と訴えています。男野系子は、この痛みを抱えたまま、アジトに抗議に出向きます。

     この連載中、自分も、彼女のキャラに愛着がわきました。男野系子・・どうか痛みに耐えて成長して欲しいですが、いまだ「狂気」を纏っており、不安もあります。それでも、話の続きも楽しみなので、最後まで見届けたいと思います。

    ダグドラえもん

    2023年2月14日

    第6回、早速拝読致しました🎶
    男野系子、遂にY染色体の呪縛から目覚める(≧∇≦)Vvコレはマジでカタルシスを感じまくりましたよ(#^.^#)Vv次回から、男野系子が直系よしりん達の心強い味方になって、固執亭をブッ飛ばしに行く…こんなジャンプマンガやコロコロマンガな熱い展開になるのもアリかと(^。^)?
    後、福岡博士のY染色体は飛脚の屋号と言うワードに思わず納得し、そして腑に落ちたりもします(^_^)v。
    コレは、次回以降もますます目が離せませんよ\(^o^)/。

    京都のS

    2023年2月14日

     第6回を拝読しました。前回の「のへへへ~」でウケたためか、ついに「のへっ」が男野系子の口癖として定着しました~(笑)。
     「皇統はY染色体」論から「10代8方の女帝は全て中継ぎ」論と予想通りの展開でしたが、みなぼんが「元明天皇から元正天皇への継承は女系」だと振ったら、稀代の迷言にして珍言「中継ぎから中継ぎよ!」が出ました~(笑)。
     直系よしりんが福岡伸一氏の説から「Y染色体は飛脚の屋号に過ぎない」と説明すると、権威主義の男野は動物行動学研究家(似非学者)でしかない猥染色怠子より上の一流生物学者の権威の登場に混乱し、ついトンデモ猥染色への怒りに目覚めました。
     この勢いで系子を抑えつけていた新田均似の旦那や先に自己実現してしまった娘へのコンプレックスから解放されるのか?保守カルト(命名:宇野常寛)からの完全脱却は可能なのか?固執亭の面々からの反撃は有りや無しや?隙田水脈はガヤで終わるのか?千葉麗の妊活の行方は?(笑)…などなど緊迫の次号を待ちます!

コメントはこちらから

全ての項目に入力が必須となります。メールアドレスはサイト上には表示されません。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。