遅くなりましたが、『愛子天皇論』第6章、読みました。
Y染色体が何なのかも知らずにありがたがる、猥染色怠子と男野系子・他二人。
結局、男にあって女に無いものなら何でもよくて、男性優位という結論ありきの優生思想でしかありませんね。
「女系になったら日本は終了します!」ってフレーズ、ジワジワ来ます(笑)
ホント、終了って何なんでしょうね?
こんなこと本気で言う奴、いないよね?
あくまでフィクションの中でのセリフですよね?ね?(・∀・`)
実際に終了するのは男系カルト思想なのだから、大いに結構なことではないですか(≧▽≦)
それにしても印象的だったのは、直系よしりんの説明を受け入れ猥染色に怒りを向ける男野系子。
間違いを認め恥を感じられる男野、潔くてかっこいいぞ!
でも洗脳が解けた男野に対して、カルト連中がどんな態度を取るのか…。
心配だなぁ。大丈夫か男野系子?
(あれ?男野系子のこと気になってる?)
最後に、小さく描かれた皇室の方々の似顔絵がカワイイ( *´艸`)
早く次回を読みたくて仕方ない~(><)