皇室、王室の国際交流

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皇室の国際交流についての記事です。

【王室秘話】愛子さま、ベルギー王女と“非公表の懇談”で大盛り上がり!オランダ王女も同世代で“次期国王”たちと目指す国際親善
https://www.jprime.jp/articles/-/26872

男系がどうのこうの言っている日本が、世界から奇異な目で見られていると思うと、恥ずかしくなります。

2 件のコメント

    ゴロン

    2023年2月19日

    突撃一番さん、将来起こり得る国際交流の惨状、ほんとにありそうで怖いです。

    突撃一番

    2023年2月18日

    「ベルギー王女は王位継承権を持つ」という継承ルールが出来たのも、国連女子差別撤廃条約か制定されたのがきっかけだそうですね。

    これを言うと、決まって男系統一カルト協会のミナサマは、「日本の皇室はベルギーとは歴史の重みが違う!」とか何とか言い始めるんだろうけど、翻せばつまり、日本よりも王室の歴史がはるかに浅い筈のベルギーですら、「時代に合わせて柔軟にやり方を変える」という事を、ちゃんと出来ているという事でしょう。

    神話以来、2600年以上も統治の中心であり続けた (筈の) 日本の皇室が、いつまでも「男系先例主義」に凝り固まっている姿を晒し続けて、むしろ「君主制の先輩」として恥ずかしいとは思わんのでしょうかね?

    もし、今後も皇室典範改正が成されなければ、悲しい事ですが、佳子さま・愛子さま共に、ご結婚と共に皇籍を離脱してしまわれます。

    その時になってから慌てて、男系カルトの思惑通り、どこの馬の骨ともわからん「旧宮家子孫」なんぞを付け焼き刃で皇室入りさせれば、当然その方は「皇嗣」として、王室外交の一役を担われる事になります。

    生まれてこの方、全く経験した事もない宮中晩餐会等にも出席され、各国王族達と懇談されるようにでもなったら、一体どうなるか想像してみたらいかがでしょうか?

    それまで長年、女性皇族方と親交を深めて来られた各国の王族達は、一斉に小首をかしげる事でしょう。

    「この人、誰やねん?」と。

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