【論破祭り】長島議員の回答を論破~長いだけで中身ゼロ、重みゼロ

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maruさんによる長島議員論破を紹介します。7つの視点から論破しています。

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【1】

いずれにせよ、我が国の皇統が初代以来約2000年にわたり「男系」のみによって継承されてきた歴史的事実を重く受け止めます。

だから女帝がいる時点で、その論理自体に無理があるから!お前が重く受け止めてんのは”歴史的事実”じゃなくて、自分の政治家としての”地位と名声”な!

【2】

ただし、女性による皇位継承を認めた場合に、その配偶者をどうするか、その子への皇位継承をどう考えるかをめぐり初代天皇以来の男系継承の伝統が崩れてしまいかねない皇室の正統性に関わる重大問題が惹起されることを懸念します。

だからその配偶者も皇族であり、その子への皇位継承も認めれば良いだけの話。お前が懸念しているのは”皇室の正統性に関わる重大問題”じゃなくて、自分の”政治家としての立ち位置”な!

【3】

「古代が双系的な社会である」とか「シナの影響」云々についてはそのような説を唱えている学者が存在することは承知していますが、皇位継承に関する私の考え方とは全く無関係です。

そりゃ無関係だろうな、本当は皇統問題なんかどうでもいいと思ってんだから…無関係って言うんなら、いっそ黙っててくれよ!

【4】

また、男児出産の圧力(ここで敢えて「強要」との文言は用いません)につきましては、仮に「直系継承」を採ったとしても、男女児に拘わらず皇室を存続させるためには、出産圧力は同様にかかってくるものと考えます。

ゴチャゴチャぬかしてるけど”どちらにしろ出産圧力はかかるんだから、んなこたどうでもいい”って言ってるからお前!女性への配慮無さすぎ。

【5】

憲法および皇室典範により認められた皇統に属する男系男子による皇位の継承を確保する(との公共的利益に資する)目的に照らし、恒久法ではなく「特措法」という必要最小限の手段で、旧宮家の男系男子孫を養子に迎える、もしくは皇籍を取得していただく法制度を整えることについては、「門地による差別」に当たらず、「合理的区別」と解すべきと考えます。

お前らって、なんでもかんでも特措法で通ると思ってないか?ながなが書いてっけど、こういうのを詭弁って言うんだよ。知ってる?

【6】

天皇陛下は勿論敬愛していますし、仮に女性天皇、女系天皇となろうともそれは変わりません。しかしながら、今ここで議論しているのは「皇位継承のルール」の話です。

たぶん敬愛してないですし、お前が書いてるのは「皇位継承のルール」ではなく「倉山からの受け売り」です。

【7】

したがって、その皇位継承を安定化させるために、現在の閑院宮系に加え、「世襲親王家」たる伏見宮系に連なる「皇統に属する男系男子」のご子孫に新たに皇族に加わっていただき、皇室の藩屏としていざという時のためにご準備いただくことこそ最も現実的な方策であると考えます。

お前ら憲法違反やりまくりすぎて、憲法違反が現実的になっちゃってるんだよ。政治家やめてくれ、頼むからマジで。

4 件のコメント

    urikani

    2023年2月24日

    maruさん、怒りは大事ですよね!
    (*´ω`*)
    皆さんそれぞれの角度からの論破が面白いです。自分は「キーッ💢こいつ何抜かしとんねん!バカか!」とかしか出てこないので(A^_^;
    皆さんのを読んで「そうそう!」とか「なるほど!」とか言ってます(*≧∀≦*)

    コメント欄で「長いだけで~島議員」シリーズにウケました(笑)

    れいにゃん

    2023年2月24日

    MARUさんの真っ当な怒りの感情は読んで小気味いいです。
    何をいっても最後は「憲法違反で一発アウト」の策しかない男系カルトは本当に村に引っ込んでいて欲しいです。

    maru

    2023年2月24日

    取り上げていただき、ありがとうございます!
    理論面では他の方々が素晴らしい論破をされていましたので、僕は素直な怒りの気持ち、直感的な言葉で対抗してみました。
    ま、それしかできないんですけどね(;^ω^)

    チコリ

    2023年2月24日

    まっこと、お疲れ様です!
    「皇室の正統性」とかなんとか言っちゃって、
    とどのつまり、「男系男子血統信仰、何が何でも男の血!女なんかあり得ない、あってはならない!」ってだけの事ですよねー、いつもそうだけど。
    くどくどくどくど五月蝿いったらありゃしない。

    男系固執論者の根底にはあたりまえに確固とした男尊女卑がある。
    でも彼ら彼女らにとって男尊女卑的なものは生まれた時からずっと空気を吸うみたいにあたりまえの人間の有り様になっていて「男尊女卑」なんて言葉は彼らの辞書には、ない。自分らとはマジ関係ないと思っている。

    だから「男尊女卑」って言われると、はあ?何言っちゃってるんですか?って大真面目に言ってるわけ。
    それほどにわざわざ明治時代まで遡らずとも、男尊女卑的なるものが未だに日本人にはあたりまえになってしまっている。

    「つまり女じゃ嫌なんでしょう?」それだけのシンプルな話。

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