愛子さまにまつわる数字シリーズ:その4
【★☆ 1 ☆★】
今回はズバリ 1(一) です。
調べてみると愛子さまは何かと 1 に縁のあるお方であることがわかりました。
1といっても、いろいろな1がありますので以下にてご紹介したいと思います。
【☆一世、第一子、一人娘☆】
いうまでもなく愛子さまは天皇陛下のお子様、つまり1世子孫です。
そして第一子(長女)でもありただ一人のお子様(一人娘)でもあります。
ここで1が3つ揃いました。
【☆即位されたら11代めの女性天皇☆】
日本にはこれまで8人(10代)の女性天皇がおられました。
もしも愛子さまが天皇になられたら、江戸時代中期の後桜町天皇以来11代め(9人め)の女性天皇ということになります。
ここで1が2つ揃いました。
【☆生年月日全てに“1”☆】
愛子さまのお誕生日は平成13年(2001年)12月1日です。
驚くべきことに年、月、日の全てに、しかも年では和暦、西暦のいずれにも“1”が含まれています!
(余談ではありますが皇紀でも2661年となり1が含まれます)
ここでは1が4つ揃いました。
ちなみに和暦でも西暦でも年に1を含むのは両陛下ご成婚の平成5年以降の20年間では他に平成10年(1998年)、平成11年(1999年)だけです。
月に1を含むのは年12のうちの4、日に1を含むのは(最大で)月31のうちの13という割合ですから、年月日全てに1を含む日に両陛下の御子様が誕生する確率は2.1%(3/20×4/12×13/31)となり相当稀であるといえます。
【☆“1”から“9”へ☆】
上記の“1”を全て足すと“9”になります。
“9”といえば、このシリーズの前回
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愛子さまと数字【999】もしも女性天皇として即位されたなら?
https://aiko-sama.com/archives/2145
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で取り上げた数字であり、以下の意味を持っています。
①連続9人めの皇族女子
②即位されたら9人めの女性天皇
③即位されたら史上最長となる9代目の直系継承
愛子さまの誕生日がちょっとでもずれていたら1は揃わず、過去に女帝2人が重祚(同一人物が二度皇位につくこと)していなかったら11代目にはならなかったわけです。
このように様々な形で“1”に縁があり、それが女帝とも正統としての直系継承とも関連の深い“9”に繋がる…
これは皇位継承第“一”位は愛子さまに、との天の思し召しではないかと思えてなりません。
(文責:岡山県 和気の隣は熊山)
2 件のコメント
和気の隣は熊山
2020年7月7日
ニセただしさん
コメントありがとうございます!
そうなんです。
運命としか思えません(≧▽≦)
ニセただし
2020年7月7日
とても面白いお話でした♪
運命を感じますね☆