第7回「紛糾！固執亭の怪奇」の感想です。

　固執亭ではYを諦めましたね。現実世界では、まだ「Yです」とか言ってますが。
　男野系子の固執亭での立場が、結構強かったのが意外でした。
　次は易姓革命で脅すとか。
　根本的に間違っているけど、　超法規的措置になぜか魅力を感じる国民が多いから、ちょっと有効に感じてしまう。

　それにしても意外と近所に固執亭があったのですね。これからも直系よしりんと直接絡むのか、それとも彼らは第二固執亭に河岸を変えて逃げるのか。いずれにしても楽しみです。

　今回のツボは、最終頁の固執亭4人娘？の怒り顔ですね。

　セクハラは当然許せない、男女平等が根付いている逆羅穢よしこが男系に固執するのは、自分より絶対的に上の立場の女性が誕生することが許せないのかもと思ってしまいました。