愛子天皇論第7回感想:11 .シリアスさを連想しますが・・・(殉教@中立派さん)

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(第7話の感想です)
「闇の秘密会議」という導入場面からは、シリアスさを連想しますが・・・

「てへぺろ」「超法規的措置だあ」「黒い目線、実は取り外し可能」「家政婦は見た→論破」「男さまだ、ひざまずけ!」wwwギャグ連発な展開とのギャップが凄かったです。
 仲間割れといえば「愛子さま・一般参賀立ち位置事件」で、最近目にしたばかり。ますますこの漫画が、現実とリンクしていくようで、期待が持てます。

最後のページでは、わざと反ポリコレの発言を行い、相手の欺瞞を炙り出しました。「漫画家という肩書しか使わない」「『ときめき』に釣られた倉山満」、第2話の「おぬしらは、側室復活派か?」に続く、小林先生の得意技が炸裂です。
 右派は、自分の中の「男尊女卑」「男女平等」の精神を、どちらも真正面からは認められず、思考の軸がふらついています。
 いっぽう左派は「理念としての男女平等」ばかりを重視し、「現実の男女平等」「平等と公平のちがい」などは、無視することがあります。
 双系公認を巡る議論から、一般社会の男女公平を実現しないと、(右派と左派の争いに翻弄される)リアル男野系子たちも、救われそうにないなあと思いました。

 いつかのTV番組を思わせる「人数比・2対7のハンディキャップ討論」になるかという、一触即発の展開。(チームの人数では)直系よしりんが不利ですが、結果は果たして・・・次回も期待しています。

2 件のコメント

    れいにゃん

    2023年3月2日

    ラストは、もうクライマックスかと思うような濃厚な展開でしたね。
    「男さまだ、ひざまずけ!」

    チコリ

    2023年3月1日

    「仲間割れ」そう言えばそうでしたね、思い出しました。

    猥染色怠子「Yさま」にしっかり掴まってるけど、現実なら女系乃夜叉吾、黙って掴まらしといてくれんのかいなー?(想像してみた)

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