第8回、拝読しました。
今回、最も私の心を捕らえたのは「バカにも人権がある」でした(笑)。
ここから直系よしりんの丁寧な説明が始まり、姓が形骸化した日本では苗字しか使われず、そもそも天皇には姓が無く、皇室入りした国民も姓を無くし、従って易姓革命など起こりようもない…そういったことを理解し始めた矢先、男野系子らは「聞か猿」となりました。
猿に人権では語義矛盾なので処置なしですが、「何となくダンケー」な読者(人間)には伝わったと思います。
今回は「猿でも解る易姓革命の不可能性」でした(笑)。
そして「バカにも人権がある」に続けて私の心に浮かんできた言葉は「…況や皇族をや」です。
皇族から人権を奪いたがる男系固執派へのムカつきを再燃させて読み終えた次第です。