愛子天皇論第9回感想:11.相応しい言葉だと思います(殉教@中立派さん)

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(第9話の感想です)

「ウクライナ戦争論2」の言葉・我マインドコントられる、故に壺あり。
壺に取り込まれ、思考を停止し、そのまま熟成発酵すると、(悪い意味で)脳内革命が起きる。
それが「液性革命」。

なるほど、イデオロギーに囚われ、矛盾を認識できなくなった連中の末路として、相応しい言葉だと思います。
愛子さまの誕生祝いに「愛子天皇になったら、内戦だ!」と、失礼なツイートを贈った奴の顔に、P62の1コマ目を、叩きつけてやりたくなりました。

凄惨な争いも、国防のリアルも想像できず、ただ軽い言葉だけが、独り歩きしている連中。
おまけに「ウクライナどっちもどっち」「統一協会に迎合」する奴などは・・・脳が液状になって、(化学物質による)神経伝達・電気信号が停止しているとしか思えない愚行ですしね。

描写の中では、「洗脳を解いてやれ!」と慈悲を示す直系よしりんと、魔太郎トッキーの無慈悲ぶりが、対照的で面白かったです。
特にP64の5コマ目は「帝国軍のザコ兵士隊を、蹂躙する大魔王」の如き迫力(しかも、雑誌の大きいコマで!)です。
情報・知識の面でも、引き続きバカ丁寧な説明+具体例で、バッチリと理解出来ました。

監視カメラを逆手に取り、固執亭幹部まで論破した直系よしりん。
最後のコマの言葉「海外の常識より、日本の常識」。
自称保守が忘れ去った、数々の「日本の常識」たち。
それをベースにしつつ、現実の事件も話題に取り入れた、新たな論破に期待・大です。

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