愛子天皇論第11回感想:7.もはや伝統芸(京都のSさん)

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第11回を拝読しました。
喫茶店Dankeから柿公家公園に場所を移すシーンが、街中で始まった戦闘を空き地に移すという仮面ライダーや戦隊ものにありがちな展開と重なって笑いました。

そうそう、令和の報告書は「退位特例法」の「付帯決議」に基づくものだから、「速やかに皇位継承の安定化を実現するための議論を始めなきゃならないものでした。
それなのに論点が皇族数確保にすり替わり、出てきた結論は、①女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持する案と②旧宮家系の男系子孫を現存宮家の養子にする案の2つでした。
その両方を直系よしりんが憲法の1章(皇族:基本的人権なし)と3章(国民:基本的人権あり)で説明して完全論破すると、またもや男野らは「聞か猿」に逃げ込みます。
コレもはや伝統芸です(笑)。

ところで固執亭のメンツが新しくなりましたね。百地章似や門田隆将似、大原康夫似の人が加わっています(笑)。

で、そもそも論として小泉政権時の有識者会議報告書は女系天皇を容認すべきとされていた事実や、それをコアな支持者のために握り潰し、さらに民主党政権時に動き出した議論までも潰したのが安倍晋三だったと明かされます。
ここまで「愛子天皇論」始まって以来の文字数なのに滑らか~に頭に入ってきます。
すると男野は、まさかのアレ(笑)で見得を切るとは!「帰っちゃうぞ!帰っていいのか~!?」って(笑)。

バカの度が過ぎててゴーマンかます余裕も無いとは…(笑)。

もはや付ける薬も見つからない程の歌舞伎役者バカを相手に、今後どういう戦い方になるのか、緊迫の次号を待ちます!

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