SPA第193章「平成と令和・有識者会議」を読みました~!
いや、今回は前半と後半のトーンが違いすぎて、脳が振動しました~(≧▽≦)
前半は、「ゴーマニズム宣言」の基本スタイル、直系よしりんのモノローグで、平成と令和の有識者会議のものすごく大きな差異が、見事に整理されていきました。
知識としては、この導入以上のわかりやすさはないだろう!と自分は思います。
そして、結論も非常に明解で、「令和の有識者会議は余計なもので、いたずらに問題を複雑化しただけだろう!」というのが、私が理解できたことです。
なお、そのときによかったことは、彼女たちに幽(かす)かに残っている常識も踏まえて、よしりんの話を聞いていたということ(^_^)です。
ところが、後半では一転して、あのような行動(カ○○モノ)をとってしまうとは?
現実の世界でもあったことなので、それは笑えませんが(。-人-。)、男野系子のふるまいは、もう面白すぎて~(≧▽≦)(これは、実際に読んでもらえば、共有できる感覚)。
直系よしりんが、あの“決めセリフ”を忘れてしまった心境が、よくわかります!
(なお、モブキャラの方々の中にもやはり「ダンケー度」のグラディエーションがあるのは、今回も密かに重要なポイントかと思います)。
さあ~次回の展開が読めないのですが、楽しみです。
(補足)固執亭の選手交代を思わせる1コマ。個人的には、”ついにキタ~!”とスカッとしました。