プレジデントオンラインの記事です。
「旧宮家プラン」支持者が巻き返し狙ったか…皇室研究家が指摘する愛子さま”お相手”報道のうさん臭さ
https://president.jp/articles/-/68202
高森明勅先生が、週刊誌報道の怪しさを洗いざらい白日の下に晒しています。
紹介ツイート
「旧宮家プラン」支持者が巻き返し狙ったか…皇室研究家が指摘する愛子さま"お相手"報道のうさん臭さ 当事者に取材していない記事、正体が怪しい"宮内庁関係者"… https://t.co/1t50oGA05X
— PRESIDENT Online / プレジデントオンライン (@Pre_Online) April 6, 2023
1 件のコメント
くりんぐ
2023年4月8日
高森先生、素晴らしい記事をありがとうございます。
今上陛下や秋篠宮さまの従兄弟で、元皇族だった東久邇信彦さんの皇籍離脱前の名前は、「信彦王」でした。
今上陛下と秋篠宮さまは「親王」。
信彦さんが「王」だったのは信彦さんは母親の成子さん(皇籍離脱前の名前は成子内親王)の血筋ではなく、父親の盛厚さん(皇籍離脱前の名前は盛厚王)の血筋とみなされていたからなのですね。
男系固執派の目論む通り、仮に愛子さまが旧宮家系子孫男性の妃殿下になれば、そのお子さまは信彦さんのように「父親の血筋」のみなされて、天皇の直系とみなされなくなります。
愛子さまの血筋とみなされることで、父親が誰であれ「天皇の直系」とみなされます。
愛子さまには、当然心から信頼できる方と一緒になっていただきたいです。
皇統は愛子さまが受け継がれるのですから。