ふと皇室を考えた際に、何かヒントが ないか三国志演義を読み返した際、 天下の名士が昨今の状況を詩に表したのを見て、今の日本と皇室について詩にしてどうかと思い、考えてみました。
“日本に名君あれど名臣少なく、 ただ有象無象に奸臣・Y信者有り。
邪教蔓延り、官臣亡者になり果て、 他国に献金、民に壺を売り、泣かす。
公臣、生者少なし。 奸臣除くには壮士の言と義勇なり。”
こんな感じで詩ってみましたが、 皆様はどんな感じでしょうか。歌・詩や、絵に思いをつづってみると、 色々な観点から皇室について考えられる 為、おすすめです。
文責:神奈川のY
8 件のコメント
京都のS
2023年4月9日
なるほろ~。管理者はコメントの修正も可能でしたか。本ブログの配信者「sanzui様」だけでなく共同管理者(kisoyi様・ma-様・fei様…)も出来るわけですね?
基礎医学研究者
2023年4月9日
>京都のSさん
基礎医でございます。これは、失礼しました。自分は、このブログ主の神奈川のYさんのつもりで書いたのですが、ボケておりましたね(いや、ご指摘ありがとうございました。訂正させていただきました(m_ _m)。
とりいそぎ、お礼まで
京都の(サタンのSじゃねーし)
2023年4月9日
基礎医様、残念ながら神奈川に住んだことは御座いませぬ。つまりSはY氏の隣人になったことが御座いませぬ。
基礎医学研究者
2023年4月8日
>殉教@中立派さん
(神奈川のYさんを差し置いて申し訳ありませんが)原文をお教えいただき、ありがとうございました。そうか、曹操でございましたか。このあと、曹操は旗揚げし、袁紹を総大将にした連合軍で帝を廃する董卓軍と戦うという感じでしたね。”帝を廃する”という考え方が日本とかけ離れていますが、たしかにこの詩には、学ぶべきことが、多いですね。
殉教@中立派
2023年4月8日
以前ラクガキ帳に書いた、パロディ詩です。
元詩「いしのうへ・三好達治」
変詩「無恥の果て・御代を断つ邪」
哀れ会議は流れ 徒に時だけ流れ
悪戯政治屋は騙りて延ばし
票ならぬ話題を捨てて 陽炎に
殿下の春がすり減るなり
皇女(みこ)の願いが御国から去り
諤諤の反対を潰し「静謐」なれば
ひとりなる悠仁殿下を締め付ける
無恥の果て
↑こんな最悪の終幕、絶対に防ぎましょう。
殉教@中立派
2023年4月8日
元詩は、若き曹操が、(腐敗を極めていた)霊帝に向けて奉った上書だったと思います。当然聞き入れられず、曹操はこうした経験から、己の力で天下を変えようと決断します。
「政治家に任せず、自分たちで変えよう」という部分は、私たちとも似ていると思います。
京都のS
2023年4月8日
これ、読み下し文だけじゃなく原文でも味わってみたくなりますね!
基礎医学研究者
2023年4月8日
興味深く読ませていただきました。三国志演義、横山光輝の漫画「三国志」を読んでいるときに、平行して読んだ経験がありますかね。で、この格言の原点が誰かを忘れてしまったのがちょっと残念だったのですが(劉備や曹操以外だったと思うのですが(;^_^A)、これは皇位継承問題のポイントをついていると思いまして、”お見事!”と思いました。現在、論破祭りで展開されている事柄とも大きく関係しますが、一般国民には言論の自由が保障されているので、何をいうのかは個人に委ねられますが、結局のところ「皇室の弥栄」を考えているのか否か?もしその視点がないのならば、語るに値しない(そんなことに付き合っている時間はない)、と思う次第でございます。