今週の第193章も、楽しく読ませていただきました。
直系よしりん、電動キックボードはもはや、手放せませんね!
平成と令和、各有識者会議報告書の違いについて、おバカな男系固執派にもわかるようによしりんが明快に提示したこと、さすがです。
前者は入念な準備期間を経た、当時の天皇陛下のご意向を最大限意識したものであることが、よしりんの説明でよくわかります。憲法で「世襲制」「養子がとれない」と規定された皇室が安定的に継承されていくには、性別に拘(こだわ)らない直系優先で行う以外、ありません。結論は、この時既に出ていたのです。
後者は「皇位の安定的継承」を願う上皇陛下の想いを公然と無視した、まさに「紙クズ」。よしりんが「大事なことだから2回言いました」的に、「こんな会議、開く必要もなかった」と重ねて言い切ったこと、Twitterでうごめく権威主義のネトウヨに突きつけてやりたいです。彼らが「これで愛子さまは天皇になれない!!」と大喜びするあたり、単なる女性差別の私心丸出しなのはモロわかりで、「皇室の弥栄なんてどうでもいい」が本心でしょうが。勉強もしたくない、都合の悪い事態は回避したいという系子ちゃんの「〇〇〇歌舞伎」は、当然の行動ですね(;^_^A
しかし〇〇〇歌舞伎、またここで再び拝むことができるとは!! 「あ~、もう聞きたくない!」「帰っちゃうぞ!」「いやなものはいやでござる~!」には爆笑^m^ ホンマにⅯ氏にソックリ!(いや、それ以上の迫力か?) 最後の1ページは各キャラの表情が絶妙なので、お金払って読むべし(*^▽^*) Twitterには転載しないでね♪
図らずも〇〇〇歌舞伎の誕生の瞬間に立ち会った身としてはチョット複雑な気持ちがないでもありませんが(^-^; これをギャグに昇華させる小林よしのりの手腕と並外れた諧謔(かいぎゃく)、精神力には脱帽です(^^)/
よしりんと男野系子の対決、今後どのように展開していくのか? 同時に、「つくづく小林よしのりの周囲には、いろんな人が寄ってくるなぁ」という現実とも合わせて、目が離せない状況が続いていますね。私もこの嵐の中で、己のバランス感覚を鍛えていきましょう。もちろん、自分でとれる責任の範囲で、楽しみながら(´▽`*)
1 件のコメント
基礎医学研究者
2023年4月8日
(編集者からの割り込みコメント)楽しく読ませていただきました。平成と令和における有識者会議の答申の違い。だふねさん言われるように、今回ほど分かりやすく平成>>>>>令和(意味なし以上に有害)を示した表現はいままでなかったと思うので、広く世の中にひろまってほしい知見です(なぜなら、国会で焦点になるからです)。それから、最後のページ。いや、本当にこれはSPA!買ってみる価値、大有りですよね(^_^)。現実と創造が交錯すると、このようになる!という見本のような表現だと、思う次第でございます。