こんにちは。大阪在住の藤澤と申します。初見の方は初めまして。
自分は令和4年の1月から6月頃まで神社各箇所を巡り、愛子さまをはじめ、皇族方を描いた絵馬を奉納しておりました。
この時点で全35枚。
そのうち何十枚かは昨年5月のゴー宣道場で、イベントの告知文に添えて出させてもらいました。
あれから1年。振り返ってみると平日の仕事の休憩時間を見つけては立ち寄り、終わって夜遅くにお参りし・・・などいい歳した大人が何してたんだろうとか思いつつも自分に、そして見た人にどう影響があっただろうと考えました。
最初はほんのふと、仕事の休憩に立ち寄った神社での事でした。
詳細はまた後述しますが、それから何か所も何枚も・・
信心などほぼ皆無な自分を突き動かしたものとは?
単なる自己満足だったのでしょうか?
論破祭りに比べたら大した成果もありませんし、そう思えても仕方ありません。
今回、サイト管理人のまーさんからこうした機会を持ち掛けられた時、絵馬の中には失敗したのもあり、正直このまま日の目なくいってもいいかと思って悩みましたが、やりっぱなしでお終いは当の愛子さまにも失礼にあたりますし、恥を忍んで発表させてもらいます。
何処の神社がどんな歴史あって、どの神様を祀ってて・・・などあんまり知らないので(調べても忘れたのもあります)深い考察はありません。
当時を振り返った日記みたいなものなので、古事記にちなんで(ちなむのも失礼か)‘絵馬記’と名付けます。
楽しんでもらえれば幸いです。
それではしばしの間、お付き合いくださいませ。
藤澤
5 件のコメント
基礎医学研究者
2023年4月17日
(やや身内的なコメントで恐縮ですが)当時、同じ関西支部チームの人間として、この絵馬のお話しを聞いたときはびっくりしましたね。しかし、藤澤さんだからこそ自然にできるのだろう!とも、同時に思った次第です。
ただし
2023年4月12日
藤澤さんの「絵馬記」、楽しみです☆
mantokun
2023年4月11日
35枚も!お仕事や日常生活もある中で本当にすごいです。美しいイラストのまとめ、拝見できるのを楽しみにしています。
れいにゃん
2023年4月11日
35枚もあるのですか?これは楽しみな新連載が始まりますね!私も試しに文字+絵で奉納してみましたが、木の札に書くのは超が付く難しさでした!
京都のS
2023年4月11日
新連載「絵馬記」では数々の皇室画が再掲されるのでしょうか?未発表分もありますか?目にも楽しみな企画です。ありがとうございます!