この春小学校5年生になった長男は、我々両親の影響で、小さい時から小林先生の作品の大ファンです。
自分の本棚に置いてあったおぼっちゃまくんや最終フェイスは、いつの間にか長男の部屋の本棚に取り込まれていました。
そんな長男に愛子天皇論をリアルタイムで読ませたく…
でも、
過激な画像のあるSPA!そのものを手渡すのは妻の手前気が引けるので、シリーズごとに切り取ってホチキスでとめて読ませています(※その気遣い、重要です(^_^))。
長男曰く
「男野系子とか、男系派の顔が面白い!」
「固執亭の奴らの名前も面白い!」
「今回は(※「愛子天皇論」第11回目のことです)最後のベルトのやつがめっちゃおもろかった!」
とのことです。ふとした時に、「愛子天皇論」の新しいのまだなん?と聞いてきたりもします。
わからない漢字も多いようですが、そこは子どもなりに想像したり適当にスキップしたりして楽しんでいるようです。
長男とともに、6月の単行本発売をめちゃめちゃ楽しみにしています!
3 件のコメント
佐々木
2023年4月15日
ベルト歌舞伎はオドレら正気か?を見てないと
受けないんじゃないかと思っていましたが、
楽しめたなんて凄い感性が鋭いです。
読者に受けると描いたよしりん先生のセンスにも脱帽です。
これからもたくさんのよしりん先生の本を読んで
楽しんで欲しいです。
mantokun
2023年4月15日
小学校5年生にしてゴー宣の、しかも連載中の「愛子天皇論」を愛読してるなんて、将来が楽しみな頼もしいお子さんですね〜!まさにご両親の英才教育( ´∀`)
でも、そのくらいの年頃って背伸びして、ちょっと難しい本を読んでみたくなる時期だったなあと思い出しました。親の本棚が充実していることは、子供にとって何よりの環境だと思います。
考えてみたら愛子様即位のあかつきには、その御代を長く生きることになるのは、今の若者や子供たちです。「愛子天皇論」は未来世代への贈り物にもなる作品なんだなと気づきました。
素敵な記事をご投稿、ご紹介くださりありがとうございました。
基礎医学研究者
2023年4月15日
(編集者からの割り込みコメント)同じくらいの年の子供を持つ身としては(うちは中学2年生の娘)、子供に「愛子天皇論」みせるときの奥様への配慮が良いですね~(セクハラとかおおげさなことは思いませんが、日々の心遣いは重要かと)。
いや、お子さんの感想をみると、「愛子天皇論」で想定されている読者に浸透して感触がつかめてよいですね(選挙ではありませんが、「手ごたえを感じてます(*´艸`*)」みたいな感じで。うちの子にもみせるときありますが、子供でも柔らかい心で読めば、充分読める感触を自分も得ているので、てるてるさん同様、「愛子天皇論」の単行本が発売される日が待ち遠しいです。そして、それは…「皇位継承問題」を大きく前に進める起爆剤になる!と、自分は確信しております。