第12回の感想です。
今回は、さりげなく井戸端会議に紛れ込む手で来ましたね。
現在、国会議員が男系固執派だらけなのは男野系子の言う通り。これを引っ繰り返すことが私たちの戦いですね。
確かに、男系固執派どもは、先例が大事といいながら「側室」のことは何の主張もせず、それは、現代では無理だろうと思っている。
それなら、もう答えは出ているのに、認めないのは、ゾンビカルトに喰われたとしか思えません。
後醍醐天皇の戦いは、皇位継承を、幕府が決めていたことが要因の一つだったようですね。
現代も皇位継承を、国会が決める形になっています。私たち国民が、国会を動かす必要がありますね。
今回のツボは、やはり先例破り!
このためのキャラだったのかと最後で大笑いです。