『愛子天皇論』連載第13回発表!感想を

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『愛子天皇論』連載第13回の章が発表されました。

直系よしりんの論破に男系派女性が揺らぎ始めます。
しかし、そう簡単には男野系子は崩れない!
「リアル」をタテに、強弁をまくしたてます。
そしてついに本音が出て…。

本日発売の週刊SPA!に掲載されています。
みなさんの感想、ぜひお寄せください。

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メールアドレス:aiko.princess.toshi@gmail.com

16 件のコメント

    佐々木

    2023年5月8日

    今さらながら愛子天皇論13回の感想を(^^;)

    男野系子のリアルは第二次安部政権と重なりました。
    安倍晋三は支持率の高さとマスコミの封じ込めで
    好き勝手に権力を振るってました。
    男野系子の言うリアルは自分と意見が同じなら
    人権侵害に憲法違反上等と権力の暴走を容認してるも
    同然です。

    しかし、ここで終わらないのがよしりん先生の凄いところです。
    男野系子は血筋の離れた人を皇族にした先例はあるかと
    直系よしりんの質問に正直にいないと断言してしまう!

    リアルな男系カルトなら論点を逸らすか斜め上の屁理屈を
    言いだすところですが、素直に答えてしまう男野系子の
    バカ正直さに憎めない感情が湧いてきます。

    次回はどんなバカ正直をさらけ出すか楽しみです。

    くりんぐ

    2023年5月3日

    「愛子天皇論13 男系派のリアルとは?」拝読しました。

    前回よしりんを差し置いてごーかました女の名は「暗玉葱美」!
    見た目が玉葱っぽいからですかね?
    この暗玉のような、自分がなく、周りの空気によって主張がコロコロ変わるタイプが実は一番たちが悪い!

    リアルというのなら、国民の約8割が今上陛下の直系である愛子さまこそ天皇陛下の後継者にふさわしいと確信しているのもリアル、
    秋篠宮さまが皇位継承を既に辞退され皇太子・皇太弟にならず秋篠宮という一宮家の当主の立場を貫かれているのもリアル、
    皇族になりたい旧宮家系の男子なんていないのもリアル、
    血筋だけでは駄目で皇族として皇室という聖域で生まれ育たれてこそ品格が磨かれるのもリアル、
    不妊の原因の半分は男性にあるのもリアル、
    男系派が「男子を産め」と悠仁さまの結婚相手を罵るのが確実な環境に嫁ぎたい女性なんていないのもリアル、
    どんな先例も「新儀」の時代があったのがリアル!

    上皇さまはよしりん先生こそ自身の願いである皇位の安定的継承実現を託せる方であることを見抜かれていたからこそ、当時宮内庁長官だった風祭さんを通じてその願いを託してくださったのですね。
    その上皇さまの願いを、男野系子は平然と踏みにじり、「天皇の意思なんかどうでもいい」「天皇は血の器」と罵っている!なんとおぞましい!
    天皇陛下や皇族方を堂々と物扱いしておいて、「皇族になりたい旧宮家系の男子はいる!」なんてよく言えるものです。人間扱いされないところなんて、行ってたまるか!!

    今上陛下と600年以上も血筋が離れてる人なんて、どう見ても赤の他人。
    そんな赤の他人が“皇位継承権のある”皇族になれるわけがない!
    生まれも育ちも国民なのですから。

    歴代天皇で皇族の身分を離れていた時期があるのは、宇多天皇と醍醐天皇のみ。宇多天皇は光孝天皇の直系で、母親は桓武天皇の孫である皇族。皇族の身分を離れていた3年の間、貴族の籍にありました。平民になったわけではありません。その3年の間に生まれたのが醍醐天皇。
    この二人は例外中の例外。一度皇族の身分を離れれば、二度と皇族の身分には戻れません。小室眞子さんも戻れません!
    天皇との血筋が近く、かつて皇族だった方ですら戻れないのに、祖先が皇族だったからというだけで皇族になれれば皇室という聖域が壊されてしまう!

    皇位は、皇統に連なる生まれてからずっと皇室という聖域で生まれ育たれた方の中から今上陛下の直系の方が優先して継承されます。
    性別は関係ありません。
    皇統を父親または父方の親族から受け継げば男系に、
    皇統を母親または母方の親族から受け継げば女系になる。
    それだけの話です。

    かずず

    2023年4月28日

    今回も男系派の理論破綻ぶりが良く分かる回でした!

    ねこ派

    2023年4月28日

    『愛子天皇論』連載第13回を読みました。
    男系固執派の「リアル」を拠り所にして、天皇より、憲法より、先例が大事、男系承継の先例を重視すべき、と息巻く男乃系子は、直系よしりんからの、ある質問に応じるも勢い余って、何と、先例重視より、男系承継のためには先例無視でも構わない、それが男系固執派の「リアル」である、と断言するに至ってしまった。
    あちゃー。それが本音か!
    男系固執派の「リアル」とは、先例よりも、天皇よりも、憲法よりも、さらに優越するもの、即ち、つまるところ男尊女卑であり、今回は、その醜さが、男乃系子らによって、いかんなく、表現されています。
    男乃系子らによって表現される、男系固執派の「リアル」では、「天皇は血の器」「天皇の意思より男系の血統」と言って、憚らないのですから。
    男乃系子は、漫画のキャラですが、女性です。
    女性が、男尊女卑をリアルとして、拠り所にしている。
    巷にも、そういう女性が、きっと、いるのでしょうね。
    しかしそれは、自分の醜さが分かっていない女性です。
    さて次回は、どんな展開になるのか。期待します。

    名もなきpunk

    2023年4月27日

    愛子天皇論第13回読みました。
    グラグラちぐはぐな旧宮家を案安定的な皇位継承が始まる今に採用するわけがない!!! 
    今週も楽しく学ばせていただきました。
    6月の愛子天皇論の発売楽しみにしてます!

    じーま

    2023年4月26日

    第13回の感想です。
    リアルとは何なんでしょうね。天皇・皇族方のお考え、憲法違反、理屈に合わないの3点が揃っていても、男系固執派の政治家の方が多いから愛子天皇は実現できない、「旧宮家の皇籍復帰」だというのが男野系子もとい男系固執派のリアルなんでしょうか。
    男系派は本気で皇室の将来について考えているのか疑問に思いますが、どうなるにせよ国会で政治ゲーム抜きで真摯に議論が行われるならば、女性・女系天皇を認めるという結論にしかならないと思います。早く議論が進められることを願いたいですね。
    それにしても、男野系子は不思議ですね。今回はリアルだなんだとか言って論理性の欠片のないことを宣う一方で、あっさりと「旧宮家の皇籍復帰」は先例がないというのを認めてしまう訳ですから。まぁ、真面目にリアルに考えるのならば、論理的にはそうなるのですが、前回の「先例が大事」と矛盾するのがまた滑稽です。
    「女性・女系天皇を認める」と「旧宮家の皇籍復帰」という二つの先例破りのうち、どちらがリアルなんでしょうか?国民の支持が得られ、安定的な皇位継承に資することができるのはどちらなんでしょうか?リアルに考えれば自ずと結論は明らかですが、次回を楽しみにしたいと思います。

    尾瀬桜

    2023年4月25日

    今回の愛子天皇論拝読しました。
    今まで名前のなかったあの女の名前が面白いです。
    その女は気持ちが揺れ動いていて、正しいことは理解しつつも男系女性世間の中から離脱できないからああいう個が揺れた感じの台詞が出ているのかなと思いました。
    小林先生が皇室の方々の意思を当時の宮内庁長官から受け取ってから10年が経ったのに、未だに皇統問題の解決がなされていないことには憤りを感じました。
    男野系子の「天皇は血の器」「天皇の意思より男系の血統」という言葉は、男系派のリアルな本音であり、皇室の方々を人間として見ていない証拠だと思います。
    男野系子が「旧宮家のような600年も離れた男系子孫を皇室に入れた先例はない」と断言したことは自爆で、これで彼女らの考える男系維持の方法はなくなったといえます。今後男野系子がどんなことを言い出すのか、それとも双系派に転向するのか、どちらにせよ今後の展開が楽しみです。

    殉教@中立派

    2023年4月25日

    (第13話の感想です)
     読者に「玉ねぎ子」と呼ばれた、あのキャラの本名が発覚。読者とのコール&レスポンスと、人物風刺を両立させた、絶妙のネーミングだと思います。
     「理論や憲法を踏みにじってリアルが勝つ」。コロナ・お注射騒動のときは本当にそうでしたが。こちらは「時間と共に真実が明らかになっていく」問題であり、皇位継承問題は「時間と共に、皇室の未来がすり減っていく」問題という違いがあります。何にせよ、そんなリアルより「地に足のついた理想」「不都合な真実にも向き合うリアル」が望ましいです。

     宮内庁との会談を、ここまで詳細に描いたのは初めてかと思います。ただ小林先生は、自分が「権威」であることを自覚し、それを公にどう活かすかを考えるタイプなので・・その事実を「錦の御旗」にしないのは、確かに先生らしいです。それ以上に「んな大御心なんてどうでもいい、人格じゃなくて血の器だ」という男系派に憤りを覚えましたが。

     最終ページの「そんな先例は無い!」の描写は、何て素直なんだ!と、思わず膝を打ってしまいました。ストロング学者の暴言「(復帰案は)吉例では無いが、先例があるので実行せよ。でも女系継承の先例は無い!」よりも、誠実さを感じてしまいます。
     ただ、己の矛盾に気づかない「無知ゆえの誠実さ」でもあります。一般庶民と違い、生半可な知識がある分「マウント欲>誠実さ」になっているという皮肉。生半可な知識人、全員に読んで欲しい章です。

    タヒガシ

    2023年4月25日

    第13回の愛子天皇論読みました。

    ゴー宣初の先例破りの名がなき女は暗玉葱美という名前だったんですね。
    思わず「あのくらたま?!」なのかと笑ってしまいました。
    ぶれまくる暗玉さんと違って男野系子が論理も憲法も関係無い、リアルが先例が全てだと言わんばかりの男系脳ぶりを、直系よしりんが「そんな先例あるのか?」との問いに「そんな先例はない!」「一例もない!!」と引っ掛けさせたのは見事であり、男野系子がしくじったのを気付かず「え?なんで?」と言ったのは大笑いしました。男野系子もまだ若干ながら常識が残っているのかも知れない、直系よしりんはそこをリアルに突いたのかなと思いました。男系派はK山やY田川のような公論戦士からどれだけ論破されまくってもあの手この手で屁理屈を言って来ては公論戦士に返り討ちに合っているので、男野系子も男系固執亭の連中から屁理屈を吹き込まれて直系よしりんに挑んではどのように返り討ちに合うのか、これからも楽しみです。
    しかし暗玉葱美、個人的にチャーミングなキャラだと思うようになった私は変でしょうか(笑)

    ゴロン

    2023年4月25日

     第13回の感想です。
     先例破り女の名前が判明しましたね。納得です。
     更に彼女は個をゆらしながら「世の中は理論や憲法を踏みにじってリアルが勝つのか~」と、ある意味問題の核心をついてきます。そんなリアルはナイだろう!
     男野系子も、あの話を聴いてなお、男系固執派改め皇統断絶容認派の醜悪な考えを前面に出してきましたが。知識が邪魔をしたようですね。最終頁は、直系よしりんが、リアルに二人いる感じでした。
     今回のツボは、「そんな先例はない!一例もない!」と啖呵を切る男野系子とあわあわする取り巻きのコマですね。どっちの立場?と思ってしまいました。さあ次回どうなる男野系子。

    ダグドラえもん

    2023年4月25日

    第13回、早速拝読致しました🎶
    ごーまんかましてよかですか?乗っ取りの男系派のおばちゃん、暗玉葱美って名前だったんですね_φ(・_・メモメモ
    そして、めっちゃ揺れとる暗玉葱美とは対照的にいつになく強気な男野系子、確かに男系固執な国会議員の多さはまだまだ手強いですけど、最後の直系よしりんの旧宮家からの復帰の前例一例も無しに見事に引っ掛かった辺り、アホ可愛くてウケまくりッスよ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆そして、ソレに巻き込まれてめっちゃ戸惑ってるみなぼんさんや男系派のおばちゃん達にもツボりました\(^o^)/。
    また次回もどんな展開&ギャグになるか、ワクワクッスよ╰(*´︶`*)╯♡

    基礎医学研究者

    2023年4月25日

    >ユディトさん
    基礎医でございます。編集者の立場としての連絡ですが、下記大丈夫です。修正対応致します(ご連絡まで)

    ユディト

    2023年4月25日

    申し訳ありません。暗玉葱子ではなくて暗玉葱美の間違いです。大変失礼しました。

    ユディト

    2023年4月25日

    拝読しました。男野系子を見てるとリアル男系固執派のことがわかります。「憲法も理論も関係ねぇ、国民が愛子さまを支持しようがどうでもいい、だって男系固執政治家の方が多いんだからね。フンッ」。そこで直系よしりんが一言「恐ろしいのは政治の劣化なんだがな」。男系固執政治家の思惑が男野系子と同じというリアルにはゾッとします。憲法のことも基本的人権のことも全く頭にないという事ですから。こんなことがまかり通ったら、暗玉葱子の「世の中は憲法を踏みにじってもリアルが勝つのか」になってしまう。また「天皇は血の器!意思も個性も関係ないのよ!」には、率直に言って人でなしだと思いました。男系固執派はこうやって皇后さまを苦しめ病気にさせてしまったのですから。さて、直系よしりんを論破したと思ったのか、ドヤ顔の男野系子ですが、最後にどんでん返しが!!!もう笑いまくりです。男野系子って・・可笑しすぎる。もう一つ笑えたのは、暗玉葱美。この人のお団子ヘアのリアル(個が無い)もウケました。すみません。にっくき男系固執派たちですけれど、男野系子も暗玉も水脈もププっと笑えるところがカワイイです。

    惑星キョートのパダワンS

    2023年4月25日

     第13回、拝読しました。暗玉葱美?確かに彼女は玉葱頭ですが、ビミョーに「くらたま」風味のネーミングですね(笑)。
     男系派が理論で双系派に完敗しても、国民の8割が愛子天皇を支持しても、男系派の切り札(旧宮家系に限った皇室入り)が憲法違反でも、与野党の議員が男系派である限り現実が動かない事実を突きつける男野系子により、暗玉が再びブレて暗黒面に堕ちていく描写が実に「リアル」です。
     さて「愛子天皇論」は「論」と銘打ってはいますが、フィクション漫画です(※「大東亜論」と銘打ちつつも頭山満の一代記としてのフィクション漫画という「先例」はある)。その「フィクション」に、突如として太枠で囲った「リアル」が挿入されます。それが、今まで公論イベント(ゴー宣道場・オドレら正気か?…)でしか語られたことの無い、宮内庁長官、官房審議官と小林先生との三者面談のシーンで、ついにコミカライズされました。しかし、暗黒面に堕ちたダース隙田もダース男野も「天皇の意思なんかどうでもいい」「天皇は血の器」などとエキセントリックに言い切りますが、この男野らこそが世のリアル男系派の象徴ですから、どっちが正しくてどっちがオカシイかは明らかだろ?と読者に問う構造になっています。常識的な国民よ、目覚めてくれ!と。
     そして先例絶対主義を逆手に取ったマスターよしりんの質問に男野が”大しくじり”をやらかします。この見事な墓穴の掘り方がリアル男系派の「おまゆう大賞」みたいで大笑いです。しかしながら男野の言う「リアル」は日本政治が統一協会に支配されてるから起こっている事象でもあります。「愛子天皇論」も統一協会問題に踏み込まざるを得なくなるのかな?という気もします。
     ところでです。欄外に目を向けると「夫婦の絆」が復活するですと?あの「臭いれ~す」の名セリフ(笑)を持つ警官が大好きだったので嬉しいことです。こちらも因習としての男尊女卑問題に一石を投じる物語になると予測できます。

    あしたのジョージ

    2023年4月25日

    愛子天皇論、読みました。名もなき取り巻きの女の名前が、まさかのあの人の愛称とは!笑わせてもらいました。よしりん先生が宮内庁から呼び出しを受けた話、前に聞きました。宮内庁長官の立ち会いのもとで行われた「三者会談」で、皇位継承問題も合意ができていたはずです。600年以上、遡らないと、今の天皇につながらない旧宮家系の男系男子を皇族に迎える案は、まさに男系固執派達が言ってきた先例がない事。直系よしりんにのせられて自爆した系子。気づいてません。アホや。これがリアルでしょうか?今週も勉強になって面白かったです。次回も楽しみです。

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