愛子天皇論第14回感想:17.胸に迫る、家政婦よしりんの涙の訴え(L.Kさん)

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『愛子天皇論』、読みました。

1コマ目が第一章の一番最初の会話と似た内容で、一瞬タイムリープしたのかと思いました(笑)
男野系子、変わってないなぁ~。

今回は、政治家の劣化に焦点を当てた回ですね。
男系カルト議員として登場するのは長島昭久。
2月にあった、倉持師範と笹師範からの問いかけに対するツイートの中で晒した妄言の数々に、改めて絶句です。

壁から半身だけ姿を見せる家政婦よしりん。
「奥さま、ご存じですか?」と切り出して、長島の妄言を挙げ、論破する。
この一連の流れで次々と粉砕していくのが、小気味よく痛快です。

シナの男系主義に脳を冒され、
皇位そのものより男系血筋が尊いと洗脳され、
憲法を無視して、一般国民の旧宮家を特別な存在と思い込み、
安倍自身ですら諦めていた旧宮家養子案にすがりついて、
いたずらに皇位継承問題の解決を先延ばしにする。

長島だけではありません。
自分のメンツや信仰を大事にすることばかりに血道を上げ、
皇室が直面している危機を顧みない逆賊政治家の何と多いことか!
そしてここまでではなくとも、見て見ぬ振りという意味では、
ほとんどすべての国会議員が、皇統断絶の間接的な加担者です。

最後、家政婦よしりんの涙の訴えは、胸に迫るものがあります。

ですが、それでもプライドの薄皮一枚で考えを改めない男野系子。
そもそも聞く気も考える気も無さそうな隙田水脈。
現実にいる男系カルト、本当にこんなのばっかり。
(隙田の最後のつぶやき、男系カルトの本音が表れていて笑いました。)

だからこそ、常識ある国民に気付いて欲しい!!
皇室の現状を知って欲しい!!
と強く思いました。

最後に、男野へ。
お団子結びちゃんとの縁を切ってまで守る価値が、シナ男系主義にあると思うか?
自分の人生にとって大切なものを、いまお前は失おうとしているぞ。
その選択で本当にいいのか?よーく考えなさい。

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