『愛子天皇論』連載第15回発表!感想を!

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『愛子天皇論』連載第15回の章が発表されました。

新キャラが登場!
どんな展開になるのか!?

本日発売の週刊SPA!に掲載されています。
みなさんの感想、ぜひお寄せください。

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メールアドレス:aiko.princess.toshi@gmail.com

13 件のコメント

    くりんぐ

    2023年5月22日

    「愛子天皇論15 天皇より門地が好きな男系」拝読しました。

    国民は法の下に平等。
    旧宮家の子孫は、憲法で基本的人権と自由を保障された国民です。
    皇族ではありません。

    明治天皇の“女系”の玄孫TT氏が表現の自由を謳歌出来るのも「国民だから」です。
    国民が皇族になれるのは皇族との婚姻のみ。その場合、なれるのは“皇位継承権の無い”皇族。
    皇位を継げるのは、生まれてからずっと皇族の身分にあられる方のみ。
    歴代天皇どなたかの血筋を引く国民は旧宮家系国民男性以外にも多数存在します。
    旧宮家系国民男性のみ特別扱いする訳にはいきません。

    倉持弁護士が奈良ゴー宣道場でおっしゃっていたように、日本は「法の下の平等」に関しては厳しい国です。
    日本で出た数少ない違憲判決は、「法の下の平等」に反したものに出ています。
    その法の下の平等に反する、旧宮家系国民男性の皇籍取得の法律なんて作れません。

    国民がすべきことは、表現の自由が制約されている天皇陛下や皇族方のお気持ちを慮ること。
    天皇陛下や皇族方が反論する表現の自由が無いのをいいことに誹謗中傷・罵倒するのは、モラルハラスメントです!

    男野系子の妹・漢乃益荒子登場!
    見た感じ、宝塚の男装の麗人のようですね。
    国民主権なら、国民の約8割が支持する女性・女系皇族への皇位継承をさっさと認めなさい!
    天皇陛下や皇族方は国民の奴隷ではありません!
    「我田引水」は男系派にそのままお返しします!

    佐々木

    2023年5月22日

    愛子天皇論15話を読みました。
    新キャラ・漢乃益荒子は宝塚を彷彿とさせる男装をしてますが、
    フランス帰りという辺りにおそ松くんのイヤミがモチーフ
    なのかなあと想像をかき立てられました。
    最後に出てきた「ロボット天皇論」は「天皇論」を読んで以来、
    ずっと引っかかっていた事でした。
    今の日本は国民主権で天皇陛下は国民の要請によって
    日本統合の象徴としていらっしゃる訳ですが、
    小学生よしりんが「なら国民の意のままか」と悟ったように、
    その気になれば何時でも皇室を放棄する事が可能です。
    よしりん先生は国民主権ではなく国家主権をあげましたが、
    自戒はそこまで切り込むのか楽しみです。

    ねこ派

    2023年5月19日

    『愛子天皇論』連載第15回読みました。
    新キャラ登場ですね。
    女性だけど、フェミニンな感じがしない女性、漢乃益荒子。
    思い出したのが、織田裕二主演の刑事ドラマ「踊る大捜査線」劇場版2作目で、織田裕二演じる主役の刑事:青島俊作の敵役として登場する、警視庁キャリア組の女性:沖田仁美。元宝塚男役トップスターの真矢ミキさんが、彼女を演じていました。2003年の映画です。
    警察署刑事の青島俊作は、常々、事件は、現場で起きてるんだ、と言い、机上の話ばかりで、無責任体質である、警視庁上層部の言動に批判的。
    これに対して、真矢ミキ演ずる警視庁キャリア組の沖田仁美は、織田裕二演ずる警察署刑事の青島俊作に向かって、きっぱりと、事件は、現場で起きているのではない、会議室で起きているのよ、と明言します。
    警視庁キャリア組とは、要するに官僚。官僚って、会議が大事、というイメージがあります。
    漢乃益荒子の姿が、私には、沖田仁美の姿と、幾らか、重なって見えます。
    漢乃益荒子は、強敵かもしれません。
    次回に期待します。

    kotyako

    2023年5月18日

    愛子天皇論 第15回。門地の差別については男系固執派は勿論、大衆も平然と差別心を露わにしますね。差別心は人間の業。だから憲法で皇室以外の国民は皆平等と規定されていることを、現代の知識人なら頭に置いておくべきなのに、男系固執派知識人とその賛同者の言説は血統主義と男尊女卑に染められた散々たるものです。
    過去の美智子様や今上陛下が皇太子時代の雅子様に対するバッシング時のホシュ知識人の発した上から目線の物言いは常軌を逸していました。
    新たに登場した漢野益荒子は国民主権を振りかざして皇室の方々の願いを無下にするキャラと見ました。
    直系よしりんチームとの論破合戦に期待します!

    尾瀬桜

    2023年5月17日

    愛子天皇論拝読しました。

    今回は憲法第14条の門地による差別について詳しく説明がされていて分かりやすかったです。
    これは憲法についてあまり詳しくなくても分かりやすい内容だと思いました。
    憲法第1章の規定によって第14条の例外とされている天皇・皇族は基本的人権が制限され、反論する権利がないことは紛れもない事実です。
    このことは多くの人々に知ってもらうべき事実でもあると思います。

    また、「忖度」という言葉についても安倍政権の多くの疑惑のせいであまり良いイメージがありませんでした。
    しかし、天皇や皇族の言葉を「忖度」するという部分を読んで、「なるほど、そういう良い意味があったのか」と納得できました。
    確かに、権力者ではなく天皇陛下や皇族方のお言葉やお心を忖度することは大切であり、それこそが尊皇心につながると思います。そこについては改めて考えさせられました。

    今回は全体的に描写や説明がとても分かりやすかったです。
    最後の新キャラは面白く、直系よしりんたちには手強い相手かもしれないと感じられました。ですが、新キャラがどんなことを言い出すのか、今後の展開が楽しみです。

    JACKER

    2023年5月17日

    ここにきて新キャラが出てくるとは思いませんでしたね。ライジングでも見ましたが、国会議員たちは描写のように男系カルトに洗脳されているか、もはやかなり弱体化してしまっていてただシンバルを連打するだけのお猿か、か弱い小動物のようになってしまっているのが現実でしょう。
     ですが、愛子さまを天皇にと言う声は圧倒的多数の国民の声です。
     その声を、目一杯最大にして国ごと動かしていきたいと思わされました。

    殉教@中立派

    2023年5月16日

    (第15話感想です)
     ストーリー序盤に出てきた「門地による差別」の復習からスタート。大事な事なので何回も言うべきテーマですが。「八木と週刊誌事件」「門地差別を好む大衆」「皇族方の精神疾患」など、具体的な話題も示されています。
     国民がここ(憲法と皇室のあり方)を理解できなけば、上皇陛下のお言葉のひとつ「天皇が国民に、天皇という象徴の立場への理解を求める」事には応えられません。カレーさんの生放送時の発言「(天皇という身分を)やっていただいているという感謝。ここは、学校教育で教えるべき」に同意します。現在の皇族バッシングの背景やその抑止策については、考えるべきことが多いなあと、改めて感じました。

     第2部の始まりは、小林先生流の「温故知新=今までの得意技+新しい挑戦」が際立っていました。
     お得意の風刺「目の焦点が合っていない八木」「毎週の憲法審査会は、サルのやる事→サルになってシンバルを叩く政治家」などのギャグが炸裂。男野系子の顔芸が無く、全体的に真面目な雰囲気の回なので、特に目立った描写でしょう。

     新しい挑戦としてはP64の下コマ。「現在の今上陛下には、上皇陛下ほどには尊王心が沸かない」と(過去ブログで)語っていた小林先生。その先生が、今上陛下のお顔を、ここまで凛々しく描いたのは、これが初めてかなと思いました。小林先生の内心の変化、あるべき天皇と公民の姿など、複合的な感想を抱くコマでした。
     そして待望の新キャラが「男装の麗人」なのも、珍しい挑戦です。しかも、ロジックにも強そうで、今までを遥かに凌ぐ強敵の予感がビンビンです。
     ここでの「宮澤ロボット天皇論」は、小林先生の過去作でも説明がありましたが。まだあの頃は「地下鉄の落書き掃除」が終わっていなかったので、一般に浸透しなかったのが残念です。ですが、愛子天皇論第一部+論破祭りによる「掃除」が済んだ今なら、浸透のチャンスがあります。
     この強敵に立ち向かうスリル。そして「国民ひとりひとりの詔承必謹」が実現するかどうか、憲法の重要性が伝わるかどうかの分水嶺。漫画・リアルの両面から、大いに注目しています。

    じーま

    2023年5月16日

    第15回の感想です。
    第2部の第1回のためかこれまでのまとめみたいになっているだけでなく、憲法14条の「門地による差別」が理解できていない男系派、門地による差別が大好きな一部国民によるバッシング、天皇・皇族方の置かれている状況などを理解できるものとなっています。
    だからこそ、国民が天皇に「忖度」しなくてはならないのですが、森友学園の事件以降、権力者へのえこひいき的な意味で「忖度」が使われることになって大変残念に思っています。国民が天皇のお考えを忖度できなければ、皇室の未来は前途多難です。愛子さまが皇太子となれるように皇室典範改正を目指さなくてはなりません。
    そして最後に新キャラ、漢乃益荒子の登場です。男野系子の妹でパリから帰国したそうですが、わざわざ姉のために帰国するなんて随分姉想いの妹だなと感心します。男野系子とはまた違った直系よしりんとの掛け合いを期待したいです。
    次回を待ちたいと思います。

    ゴロン

    2023年5月16日

    第15回の感想です。
     第2部は「門地」の解説からでしたね。全ての国民は基本的人権を守られ、法の下で平等であること、国民である旧宮家の子孫を、「門地」を理由に皇族の養子にするなど不可能なこと等が整理されました。にもかかわらず、国民の「門地による差別」好きに乗じて未だに駄々をこねる奴らは本当に質が悪い。
     そして、法の下に平等の適用範囲外にある天皇・皇族の方々のこと。その中で、日本国民の安寧を祈り、公務をされている。我々が天皇・皇族に対して信頼と尊敬の心が生じるのは自然なことだと思います。誹謗中傷パッシングをする国民の一部の者は、皇族の方々が、我々と同じ「心がある人間」であることですら適用範囲外とでも思っているのか。恥を知れ。
     さて、物語では、天皇の本心を国民が「忖度」するべきだという大事な話の途中に、国民主権病の極みのような覚え難い名前の新キャラがカッコよく登場。かなり手強そうです。
     今回のツボは、シンバル持ったモン〇〇?の国会の描写ですね。五月蠅そう。

    ダグドラえもん

    2023年5月16日

    第15回、早速拝読致しました🎵
    冒頭での「表現の自由」に茶魔ちゃま&柿野君のともだちんこが出たのには大ウケしましたけど、何よりも上皇后陛下や皇后陛下や秋篠宮様や眞子様&小室さんへの心無い誹謗中傷に対する直系よしりんやみなぼんさんやトッキーさんの憤りと、そして本来「忖度」とは天皇陛下やご皇室の皆様方に対してのみにこそすべきと言う事をハッキリ申し上げて下さったのは本当に嬉しかったッスよ。・゜・(ノД`)・゜・。
    …と、ココでキッチリ締めるかと思いきや、まさかの男野系子の妹の漢乃益荒子…に全部持ってかれたぁぁぁぁぁぁっ∑(゚Д゚)‼︎…な感じに、最強レベルの強敵登場で、本当に目が離せないッス(^_^;)。

    くぁん

    2023年5月16日

     新キャラ良いですね♪旦那か彼氏の名前は「撫男(なでしお)」か?とか、コマンタレブー、フマンタレブーの中江兆民とは遠縁関係か?とか、色々想像をかきたてられます☆日本人のおフランス帰りのキャラはどこか、イヤミに共通するものを感じてしまいます(笑)
     そして、悪い意味での「忖度」しか出来ない、「義務」より「権利」!の重度の「国民主権病」患者ニッポン人は「我田引水」をするばかり(嘆)おフランスからの「一時帰国(そういえば、新しい学校のリーダーズの最新アルバムのタイトルですね♪)」の益荒子とは今後、やはり、憲法や人権といったテーマのバトルになるのか?!モンチッチ大国ニッポンに憲法や人権の概念は根付くのか?!自分を卑下する事を美徳と思ってちゃあ、門地大好きレイシストや大陸系儒教カルトの思う壺だ!我々には無私の精神で安寧を祈ってくれる存在があるのだぞ!その人と相思相愛にならなくてどうする?!こんな問題山積のニッポンなのに「愛子天皇論」を読んでいると、なぜか「憂国」的な気分にならないのが不思議でしょうがない♪

    京都のS(サタンのSでも飼い慣らすし)

    2023年5月16日

     第15回を拝読しました。驚愕の新キャラ登場ですね。男野系子の妹が漢乃益荒子ですか。顔が系子にクリソツなのに髪型が菅野志桜里氏風なのが気になります(笑)。フランス在住と言えば金塚綾乃弁護士が思い出され、ゴー宣道場の憲法論でも日仏比較論は多かったように思いますが、おフランス帰りの益荒子が憲法論(男尊派には不利な材料が多いはず)を振りかざすと危ないよ~と言いたいです(笑)。これは蛇足ですが、ポリコレが幅を利かす欧米の各業界ではジ・アジアンな顔のモデルも需要がありそうですね(笑)。
     さらにさらに、系子の娘はCA(新田均似の夫が自慢し系子が嫉妬と羨望の眼差しを向ける対象)ですが、妹がモデルなら系子の周りは自己実現女子ばっかりってことになります。さぁ揺れろ揺れろ男野系子!
     新キャラに目を奪われまくったわけですが、今回も門地差別の論破は的確でしたし、忖度は権力者じゃなく反論権の無い皇族方にしろという訴えもキッチリ伝わりました。魔太郎の「~のでエッサイム」のテンドンにも笑いました(笑)。

    あしたのジョージ

    2023年5月16日

    さっそく愛子天皇論を読みました。
    憲法14条の門地の差別、これだけでもう
    話は終わりなのに、駄々っ子達のせいで先延ばしになっている皇統問題。
    憲法学者や宮内庁関係者や皇室ジャーナリストなどのいくつもの顔を持つ多羅尾伴内のような、なりすまし詐欺師八木秀次。
    憲法違反がわかってない憲法学者です。

    忖度という言葉は、私も悪い人に使うイメージみたいになってました。反省します。

    今回は男野系子と取り巻きが出ないのかなぁと思っていたら、新キャラ登場です。
    ますます千原ジュニア似でした。
    これからの新展開が楽しみです。

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