遅ればせながら火曜日発売の「愛子天皇論」の感想です。
前半部は今までの「愛子天皇論」のまとめも含めた、以下に男系固執派がばかげた暴論をこちらにふっかけてきて、どれだけ門地の差別にあたるため憲法14条違反だと繰り返しても分からない様子、一人何役もやってゴシップ誌に与太話を吹き込む自称憲法学者など、ひたすら皇室を破壊する方向にしか行動しない輩達の腹立たしさが身に染みました。
何とかしてこの状況を打破し、彼らに少なくとも「旧皇族が〜」とは言わせないようにしないといけない、と思いました。
そして、後半はまた想定外の新キャラ登場!
独特のキャラで今後の活躍(迷走?)が期待できそうでしたが、同時にかのマンガの「ミーはおフランス帰りざんす」がふと頭をよぎってしまいました。(笑)
今も昔も進歩人気取りの日本人の舞台となるのがフランスという定番ぶりもまた面白いと思いました。
今までの「落書き消去」から、いよいよ思想がはじまるということなのでどういう展開になるか非常に楽しみです。