【絵馬日記】たとえ一般人になられても敬愛心は変わらない

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令和4年2月6日 大阪府 萩原神社 
小室眞子さま 圭さん ボールペン マジック
使用時間 約50分

この時分はちょうどお二人へのバッシングのひどい時期で、このサイトでも取り上げられていたので皆さんもご存じと思います。
結婚は基本的に本人同士の意思が尊重されるもので、
それを許さないというのは本人を一人前扱いしていないことになります。
職人や老舗の店舗の人などでも、継ぐか拒否するかは自由なはずで強制したって非難されるだけです。

このお二人の場合、関係者のゴタゴタに巻き込まれただけなのに圭さんを非国民扱いしたり、眞子さまをバカ呼ばわりしたりなど、民間人になるだけならあんたらの生活に何の影響があるのか?と問いたいほどひどいものでした。


こうした中でも、お互いへの変わらない気持ちを貫いたのはとても素晴らしいはずなのになぜ、今でもバッシングは止まないのか?


週刊誌の情報を真に受けてか、母や周りの人も同じで、こちらがどれも根拠がない事を訴えてもダメで歯がゆい思いでした。
そうした行き所のない気持ちでこの絵馬を描いていました。

皇位の安定継承のためには女性宮家を立てて、皇室に残ってほしい希望が自分もありましたが、
こんな国民を前にそれは言えない、言えば彼女たちを苦しめている大衆の一員になるのでは?
と思うときもありました。

もしこの時分で女性宮家が成立していたら、お二人は皇室に残っていただけただろうか?

はっきり言えるのは、たとえ一般人になられても敬愛心は変わらないしせっかくお膳立てしたのに!と目くじら立てたりもしません。
その気持ちを以て、皇室の未来を支えていきたいです。

暗い内容になり申し訳ありません。
こんなんじゃ祈っても誰も聞き入れてはくれんよなぁ。

あと、ここの神社ではこちらの方が作った梅干しが売っていました。
塩抜きしても酸っぱさが強く、昼の弁当に入れてご飯が足りなかったですがこれぞ梅干し!と言える美味しさです。
和歌山県出身で自分は梅干しにはうるさいもので(笑)。

3 件のコメント

    れいにゃん

    2023年5月24日

    泣けてきます。せめて、絵馬の中だけでも、お二人の笑顔が見られて嬉しい。眞子さまが、批判を一身に受ける覚悟を見せられた結婚会見の時に、本来なら、この笑顔が見られる筈だった…と、思うと、梅干し無しでも顔がキューっと縮みます。

    mantokun

    2023年5月24日

    絵の麗しさももちろんなのですが、藤澤さんの真心にいつも胸を打たれます。絵馬に描かれた眞子さまと小室圭さんの笑顔、ご婚約会見のときのお二人を思い出しました。

    ところで、ゴー宣の愛子天皇論に描かれた眞子さまを拝見したときも思ったのですが、眞子さまは今上陛下とお顔立ちが似ていらっしゃるのだなあと。和風美人のお顔立ちで、はにかんだような笑顔が素敵だったなと思い出しました。

    京都のS

    2023年5月23日

     相変わらず愛の感じられる絵です。あの頃の小室圭氏と眞子様へのバッシングは、普段は尊皇ぽく見えていた人間も巻き込んで吹き荒れていました。実に醜悪な光景でした。私はSNSや新聞の投稿欄で2人を擁護しましたが、数の上では圧倒的に不利でした。

     ところで、私も梅干しは塩辛くないと認めたくない性分です(笑)。

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