家での些細な会話から、気持ちを新たに。

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少し前の話ですが、ニュースで佳子さまが東日本大震災の被災地石巻市を訪問され、献花の様子が流れました。

ここれを見ていた妻がボソッと

「佳子さまが希望されたら皇室に残ってほしいね」

と突然言いました。

・私たちが皇室をやっていただいている気持ちを持たないと皇室は続かない。
・秋篠宮さまは「天皇にならない」旨話されたという報道を宮内庁が否定していない。
・皇室の願いは安定的な皇位継承。悠仁さまのみの皇室になってはそれどころではない。
などかなり話しました。

妻は両陛下と愛子さまが、Dr.コトーの映画鑑賞に行かれたのも覚えていたようで、

「愛子さまは、へき地医療に興味持ってらっしゃるのかな」と話していました。

常に私たちを見てくださる皇室の皆さま。


必ず次世代に引き継がなければ。ここが正念場と強く感じました。
是非ご家族で、皇室の話をしてみてください。

文責 群馬県 ふぇい

3 件のコメント

    茶呑みじじい

    2023年6月4日

    「私たちが皇室をやっていただいている気持ちを持たないと皇室は続かない。」
    まさしくこれに尽きると思います。

    れいにゃん

    2023年6月4日

    ご本人が望まれても、皇室に残れない現状はどう考えてもおかしい。
    庶民の中にふんわりとある「皇室って大変だから、早く出してあげた方がいいのではないか?」という正義感は間違っています。本人の意思を尊重するふりをして、結論を勝手に判断しているのですから。

    サトル

    2023年6月4日

    非常に興味深く拝読しました。

    現皇室典範において、男性皇族の離脱はかなりハードルが高いとは言え、婚姻しても可能(不可能ではない)。

    しかし女性皇族は「望まれたとしても、婚姻すれば」問答無用で皇籍離脱……となります。ここはなんとかしなければなりませんし、また取ってつけたような「一代限りの宮家案」も阻止せねばなりませんね。「やって頂いてる」……これを国民が忘れ蔑ろにすることこそ、「くにのかたち」が変わる……と考えます。

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