
象徴天皇の安定的な皇位の継承を願い愛子さまが皇太子になられることを願うみなさん。
暑くなったと思ったら肌寒く感じる梅雨であります。
暑い日には肝試しでしょうか。
私、暑い日は肝試しと恋愛と別れの思い出が交錯します。
私が若かったころ、先輩とその仲間に誘われて、肝試しに山奥のトンネルにドライブしたことがあります。
私はその頃ある女性が気になっておりました。その女性も肝試しに来ていました。
灯りのない暗いトンネルをみんなで歩いていましたら、私の左手を握ってくる気配がしたのです。誰だろうと見るとその女性でした。
「ごめんなさい。怖くて。」
と彼女は私に言って、私の手を握り私の腕を抱えて歩いていました。
そのおかげで私は緊張のためか、違う汗をかいてしまったのです。
他の仲間の冷やかしの声も励ましのように聞こえたのです。
私は物凄く嬉しかったのですが、そこに彼女の彼氏もいたのであります。死にそうなくらい冷や汗をかいたのであります。
そんなことがあってからしばらくして二人の関係が微妙なんだと先輩に相談されました。
私は彼女を好きになってしまっていたのですが、先輩が、
「悪い。おまえ、諦めてくれ。」
と言われたのでした。
人の恋路を邪魔してはいけないと考え、その場でわかりましたと答えました。
二人はそれから半年もせず結婚し、お子さんもうまれました。
今も幸せにしていることを願っております。
トンネルでのできごとからもう何年も経ち、今も時々思い出しては当時の自分の勇気の無さを情けなく思い、それでも二人が別れずによかったなと思っております。
私のしらける恋愛体験でありました。
愛子さまが誰と恋愛しようと誰を好きになろうと愛子さまが恋をされたお相手ならば応援します。
愛子さまが幸せになられますように。
また明日。

2 件のコメント
K画伯
2023年6月7日
れいにゃんさんへ。
ギャー!恥ずかしくも笑えるほど青春してました!
れいにゃん
2023年6月6日
青春してましたね!K画伯!
愛子さまを前にしては、吊り橋効果がなくともときめきマックス状態になること間違い無し。つまり、自然体の愛子さまを、国民は温かく見守っていればよいのです。