第17回の感想です。
新曲からの登場でしたね。「どんたく囃子(はやし)」を聞きながら読んでみました。
固執亭の面々、議員以外は変わってませんでしたが、血統を語る夜叉吾の邪悪さが爆発してましたね。これを拠り所にして「国民みな平等」を否定する逆羅穢よしこも同レベルですが。
益荒子の菊ヘソに驚愕し、美しい!とまで言う固執亭。だったら、もっと皇室に敬意を持てや、と思います。でも、固執亭にインド版「おぼっちゃまくん」の宣伝をさせる趣向は楽しいですね。
それにしても、このヘソで?何故益荒子が「男の血だけが尊い、女の血なんかいらない」という考えに至ったのかが気になります。次回を楽しみにしています。
今回のツボは、滑り台で「ぴえん」からのヘソ見せ芸を披露する男野系子。どんな宿命や!と突っ込んでしましました。