引き続き第18回愛子天皇論への感想です(その3)。
ゴーマニズム宣言第200章読みました。
相変わらず電子版では「愛子天皇論」広告が見えないのですがなんとかならないんですかね?
先日のオドレら正気か?で師範方だけでなくいろんな人に聞いてみたいと思っていたのが、もし出血多量で輸血が必要になった場合
・ワクチンを打った人の血液から輸血を受けたいか
・出血多量になって死ぬのは運命だから輸血なんか受けないのか
・コロナ禍で輸血用の血液不足してるのではないのか
自分は輸血で助かるなら躊躇なく輸血を受けますが、その時頭に浮かんだのは「差別論」の
「エッタの血が入ってしもたやないかー」
だったんです。
改めて考えてみれば「差別論」から「愛子天皇論」への流れはよしりん先生の中では必然だったのですね。
それをちょうど200章で結びつけるとは!
見事すぎます。
たくさんの人に読んでもらって感想を聞きたいですね。
特に最後のコマを読んでどう思うのか。
傑作をありがとうございました。
2ページ目の本棚のタイトルに爆笑でした。
本当に出版された本はどれだ?
(焙煎珈琲さん)
愛子天皇論 第18回読みました。
益荒子の恨みの背景は想像していましたが、ズバリ部落差別にあったとど真ん中の話は迫力と説得力がありました。「差別論」のテーマにまた帰結するのですね。
門地による差別を禁じた憲法14条に反する旧宮家子孫養子案は血筋による差別を現代に蘇らせてしまうこと。
恐ろしいです。
昔読んだ住井すゑ氏の「橋のない川」を思い出します。
天皇のような貴い血筋と差別される部落の人達に人間としてなんの違いがあるのか、というのが全体を貫くテーマでした。
そこから水平社運動、反天皇制の思想へと話は広がっていたと記憶しています。
誰も幸せにならない因習は無くそう、という真っ当な感覚から始まった正しい動機の反差別運動が時代が進むにつれ、多様な価値観を排除して先鋭化し、多くの人を傷つけ、当の被差別部落出身者からも一般国民からも共感されなくなったのを思い出します。
益荒子のルサンチマンによる天皇制破壊工作に利用されている固執亭男系固執派は結局自分の言ってきたことが否定されるのに耐えられないだけなので皇室がどうなろうと二の次のような気がします。
男野系子の危機感の方が真っ当で、これを機に系子が男系固執の無意味さに気づくきっかけになればいいなと思います。
暗玉さんのリアクションの表情が相変わらず面白くて癒し枠みたいになっています。
いよいよ「愛子天皇論」の発売が間近になり、早く完成本を読みたくてドキドキしています。
誰も幸せにならない因習打破で愛子天皇を実現する為、読後の感想も微力ながら広めていきたいと思います。
(kotyakoさん)
今週の『愛子天皇論』は200章というキリのいいところで、益荒子の真意が分かるという新たな転換点を迎えましたね。
系子、益荒子姉妹それぞれに不幸な過去があって行きついた先が「男系固執」といのは悲しいけれど、姉よりも妹のほうがずっと傷は深いなと思いました。
今を去ること30年前、私は愛知県内の私立大の日本史学科で、卒論を書くために天皇の権威に関する論文いろいろ読みました。
卒論に取り組む前は益荒子ほどではありませんが、天皇制が現代日本の差別に関係ありと思っておりました(ご多聞にもれず、大学の教授たちは「左翼」な人が多く、その影響もあったと思います。)。
若くて浅くて大した知恵もなかった私ではありますが、いろいろ調べるうちに、皇室が差別の源ではなく、あくまでも大衆の感情が差別の源ではないかと考えるようになりました。
系子、益荒子姉妹が、正しい日本史の知識を得て、その傷ついた魂が少しでも救われるといいなと思いました。
(たこちゃんさん)
第18回、早速拝読致しました🎶
漢乃益荒子、まさかあんな悲恋を経験していたとは…(;_;)。
しかも、ココで差別論に直結する部落差別による悲恋だったと言うのが、更にショックも倍増ッス‼︎
そして、そんな悲恋を経て天皇制を憎み壊そうと目論む漢乃益荒子の強い意志を感じさせる表情に、我らが直系よしりん達がどう立ち向かうかがめっちゃ気になって来ましたよ∑(゚Д゚)‼︎
後、私的には男野系子の旦那様までもネトウヨになっていたってのもちょいウケてたりもしますよ\(^o^)/。
(ダグドラえもんさん)