『愛子天皇論』の感想をお寄せください

Post's thumbnail

『愛子天皇論』がついに出版されました!

是非感想をお寄せください。

隅から隅まで味わえる、大作です。
一度の投稿ですべての感想を書くのは至難の業です。

パートを区切って、何度でも感想を投稿してください!

コメント欄でも投稿フォームでもメールでも結構です。
メールアドレス:aiko.princess.toshi@gmail.com

前の記事 

41 件のコメント

    H.O

    2024年1月6日

    第16章「森友学園とアナクロ極右」 その後(P212)

    「保守カルト・アナクロ極右」の思考・行動パターンの典型例が示されています。

    最近の政界・言論界をみても、
    (1)まず「権力者」が出てくる
    (2)権力の「おこぼれ」にあずかろうとする取り巻きが現れて親衛隊になる
    (3)権力に勢いがつくと、我がもの顔の行動をとりはじめる
    (4)反論・異論には耳を傾けなくなり、お友達で固まってカルト化する
    のパターンを体現する勢力が見られました。

    その勢いが独裁までいかずに瓦解したのを見ると、まだ日本は健全さを残しているとも感じます。

    ただ、今までに垂れ流された情報量から、特定の説に慣性力がついて流布しているものがあります。
    それが「皇位継承の男系男子限定」です。
    よく理解していないままに、よく耳にするから何となくそうなのかなと思っている人も多いのではないでしょうか。

    「愛子天皇論」が世に出たことを契機として、軌道修正する機運が高まることを願います。

    H.O

    2023年12月16日

    「論破祭り」成果報告!(P163)

    X(旧ツイッター)上で、男系派の主張を徹底的に反論・論破する「論破祭り」が展開されています。

    「乳幼児死亡率が格段に下がったら、側室制度の有無は影響ない」
    死亡率が下がっても、そもそも(分母となる)候補者が生まれてこないことには何も始まりません。
    よく考えなくても常識的にわかることです。
    衆議院議員の立場にある人が、この程度の幼稚な論理を展開していることには呆れるしかありません。
    この人は反論を試みるも、ことごとく論破祭りのターゲットにされ、その後は皇統問題に関する発言が見られなくなったとのことです。

    その他、論破祭りの俎上に載せられた人たちの反応は、
    (1)議論を一方的に打ち切って開き直る
    (2)反論者のコメントをブロックする  など。
    本当に自分の信念から出てきた発言なら、何を言われようと自分の言葉で正面から反論すればよいのです。
    それが出来ないということは、いったいどこから出てきた言葉なのでしょうか。

    最近の保守論壇の人たちには、このような態度の人が多いように思います。
    内輪のお友達どうしで盛り上がるのではなく、全国民の前に出てきて審判を問うてほしいと思います。

    H.O

    2023年11月23日

    第15章「逆賊と戦う政治家たち」

    本当に皇室のことを考えて行動する政治家の方々が紹介されています。

    当章が雑誌に掲載されたのは2017年4月ですが、今でも心ある政治家の方々は多くいらっしゃると思います。

    「党派は関係ない。イデオロギーを超えて、共闘できるときだってある。」
    今こそ立場を超えて立ち上がってほしいと思います。

    「天皇論 平成29年」について書かれています。
    手元に置いて、折に触れて読み返したい本です。

    同書には、
    障がい者福祉に尽力されているご様子。
    美智子さまから雅子さまに続く皇室バッシングの歴史。
    皇室祭祀の荘厳さ。
    皇室典範改正を阻む勢力についての記述は、愛子天皇論の内容につながってきます。

    H.O

    2023年10月21日

    第19章「雅子皇后への眼差しの変化」

    2019年の「祝賀御列の儀」では、雅子さまが元気なお姿でいらして何よりでした。

    かつての私は、雅子さまは単なるエリートかと誤解していました。
    能力・人格共に、まさに皇室にふさわしい方に来ていただけたことに感謝の念が沸いてきます。

    「雅子さまと紀子さまのどちらが皇后にふさわしいか」についてアンケートをとるなど、不遜極まりないです。
    (主催者も投票者も)

    雅子さまに、ひたすら男子を産むことを強要する宮内庁関係者、保守勢力、言論人。
    学者が雅子妃批判を語って大喝采を浴びるなど、狂ってます。
    断固として雅子さまを守る皇太子殿下(当時)。
    この状況を知って、聡明な女性が皇室に嫁ぎたいと思うでしょうか。

    更には男系固執派が愛子さまを皇室から追い出そうとする暴挙。

    国民が意識を高めて皇室のサポーターとならなければ、誰がこの状況を好転させてくれるでしょうか。

    H.O.

    2023年9月16日

    本書については色んな観点の切り口が出来ると思うので、パートを区切って投稿させていただきます。

    第16章「森友学園とアナクロ極右」

    まず、全国民に当章を読んでほしいです。

    ・教育の場で子供に政治思想を植え付けるのは問題です。
     「北朝鮮のように不気味」と思わない感覚の方が気持ち悪い。
     今後政治体制が変わることもあり得るし、国ではなく個人単位で人を見る眼も必要です。
     どのような状況にあっても、自分で考え、責任をもって判断できる子供を育てるのが教育です。

    ・子供を虐待して恐怖感を植え付けて支配するのは、教育とは呼べません。

    ・「『愛国教育』を手放しで称賛した『保守』言論人だちは、それを反省も総括もせず、相変わらずの主張を続ける」
     「反省も総括もせず、相変わらずの主張を続ける」のは、「保守カルト」の特徴です。
     彼ら・彼女らは、異論・反論にも耳を傾けようともしません。
     当点については、「愛国教育」「皇統問題」以外にも感じるところがあるので、別の機会にも触れたいと考えています。

    ・森友学園問題では、疑惑が噴出したにもかかわらず、「不起訴処分」として曖昧な幕が引かれた状況です。
     厚顔無恥な保守カルトたちは「いくら調べて何も出てこなかった」などと言っていますが、これらの発言の責任も含めて追及を続ける必要があります。

    「愛国心は、ならず者の最後の避難場所である」。説得力があります。

    bullseye

    2023年8月16日

    みなさん、初めまして。
    9/9の名古屋の公論イベに向け、「もし当選できたら」と、夏季休暇に色々キャッチアップしています。

    6月に購入していた『愛子天皇論』読了しました。「新手法」についてはブログで拝読していましたし、連載についてもほぼ毎週読んでいました。感想についてはここに書かれているみなさんと同じような思いを持っていますが、あとは、過去の論敵(今回は朝敵か)への反論と同じで、相変わらず論点すべて絨毯爆撃的に完全論破するすさまじい本だな…と。

    個人的に印象に残ったことを3点ほど書かせていただければ。

    まずは、2013年に小林先生が宮内庁から呼び出しを受けたくだり。小林先生は当初、ゴー宣道場に3年で幕を引く予定だった。にもかかわらず、宮内庁、引いては、
    上皇陛下の切なるご意向を忖度し、皇統問題の議論や情報発信の場として継続したこと。つまりは、この日本中どこを見渡しても存在しない「身を修め日本人としての歴史やエートスを知る公論の道場」でわたしたちが思想できるのは、小林先生の尊皇心から、というところに感動しました。もちろん、薬害エイズのときから変わらない情の深さや、”トレイルブレイザー”としてノブレスオブリージュの意識で走り続けていることは想像に難くないですが、「トカトントン」や「シラケ」の誘惑を拒絶する小林よしのり健在だな、と。

    次に、「旧皇族一族」を犬神家の一族になぞらえたくだり。ざるそばを吹き出しそうになりました。正直、「佳子さまからの警告」も併せて読むと、笑っている状況ではないと思いますが、一コマで読者を爆笑させる力量。これがギャグ漫画家・小林よしのりの真骨頂ですね。皇統関連でも、「竹田恒泰と同じ土俵で戦う相撲取り」「吉野で現代版南北朝の争いを続ける八木秀次の記事」「男尊女卑の渡部昇一シーラカンス(超笑顔)」などの一コマで笑わせられてきましたが、全員でスケキヨのマスク被ったアホ面の一族のコマ、思い出す度に笑えてくる笑。あとは、暗玉葱美が「ごーまんかましてよかですか?」と突然言い出したセルフパロディにも爆笑でした。あの顔…笑。

    最後は、あとがきがなかったこと。小林先生の本を読むときは、本編だけでなくあとがきを読んでまた様々な想念がこみあげてくる…というのが、これまでのカタルシスのパターンだったのですが、あとがきがなかった。ブログで書かれているとおり、「2」「3」「4」…と、愛子皇太子殿下が誕生するその日まであとがきは書くつもりはないのかな?と勝手に思ってしまいました。

    まとめると、「本当にもう時間がない」というのを改めて実感し、「皇室が悠仁さまお一人になってしまったら遅かれ早かれ日本は共和制に移行してしまうのでは」と改めて考えました。その時わたしは生きていないと思いますが、大統領がいる日本なんて嫌すぎる。

    部下や同僚や友人や家族に激奨します。

    あしたのジョージ

    2023年7月16日

    愛子天皇論を読み終わりました。
    第14章までは、ライジングや愛子天皇への道に感想を書かせてもらっていたので、とばしましたけど。
    全体の感じを言うのは結構難しいですが、愛子天皇論が始まる前のところは、結構難しい感じがありましたが、愛子天皇論が始まってからは、よりわかりやすくなってきたように思いました。男野系子やその取り巻き、固執亭メンバー、漢乃益荒子などの面白いキャラクターが出てきて、私のように皇統問題に対して無知な人でもわかりやすく、面白く、勉強になりました。
    皇統問題が解決しない限りつづけていくとよしりん先生が言っていたと思いましたが、そうあって欲しいような欲しくないような何とも言えない感じがあります。
    やはり皇統問題は解決して欲しいです。先送りはもういけません。側室なしの男系継承はありえないでしょうし、古代は双系だったので原点に戻せばいいと思います。女性天皇もいたのですから、それを否定して男系継承しかなかったような言いぐさはおかしいと思います。
    最後のトッキーさんの皇統問題基本用語解説やみなぼんさんの天皇系図もわかりやすくて良かったと思います。さぞかし大変だったと思います。天皇系図は1枚のでっかいボスターにしても良さそうです。
    高森先生の本にも天皇系図がありますが、あのような絵入りでカラーになったら更にわかりやすくなるかもしれません。でも素晴らしいと思いました。
    よしりん先生やみなぼんさん、トッキーさん、関係者の方々大変お疲れ様でした。

    yan ryu

    2023年7月5日

    愛子天皇論、読了しました。
    まえがきで、よしりん先生の熱い想いに涙を流し、後半の「愛子天皇実現への十五年戦争」から先に読み始め、改めて、安倍晋三に怒りが沸いたと同時に…いや、自分も昔は「なんとなくダンケー派」だったと自戒。戦後長きに亘って言論界を牛耳ってきた「昭和残像サヨク」へのルサンチマンで「明治アナクロ保守」のダークサイドに墜ちてはいけないと思いを新たにしました。

    前半のチーム男野系子とチーム直系よしりんの議論バトルはとにかく面白く、それでいて改めて、男系派への論理武装をすることができました。個人的に、暗玉葱美、好きなキャラです(;^ω^)あのキャラは、コロナ過剰対策禍でも思考せず周りに流されて、なんとなくカンセンタイサクをやっていた日本人の代表だなぁ~と感じました。重厚でありながらスラスラと読み進めらました。

    ねこ派

    2023年7月3日

    『愛子天皇論』読了しました。
    『愛子天皇論』は、愛子皇太子の実現を妨害する、男系固執派=皇統断絶容認派を撃破するための、第一弾の巨砲です。
    安倍晋三、竹田恒泰ら男系固執派による言動が、愛子皇太子の実現を妨害してきた事実を明らかにするとともに、彼らのそうした言動、即ち、便所の落書き、を掃討する単行本で、前半と後半に、二分できます。
    前半は、ただいま、雑誌SPA!で連載中の『愛子天皇論』、後半は、過去の『ゴー宣』で、既に『天皇論』の一章となっていたりしているー以前、読んだことがある章ばかりでしたー、皇位継承に関する章を、改めて、収録したもの。
    私は、先に後半を読み、次に、現在進行形の前半を読みました。
    そのおかげで、後半は、お芝居の楽屋裏、前半は、お芝居の舞台、そんな風に理解して、読み進めることになりました。
    そうすると、前半が、とても面白い物語に感じられ、先に、雑誌の連載で、毎回、読んでいた時間とは、また違った読書体験となりました。
    単行本になって、改めて、気づかされることが、多々、出で来る。
    男野系子は、意識高い系の女性ですね。彼女は、結構、勉強家です。
    直系よしりんに、それおかしい、と突っ込まれ、論破される。そこで対抗するべく、別の論を繰り出し、また直系よしりんにぶつけるも、しかし直系よしりんに論破され、が続くのですが、めげないところが、大したものです。
    男野系子は、ヤッターマンにやられてばかり、でも、また立ち向かっていくドロンジョみたいに、見えなくもない(ヤッターマンは、昭和時代の人気アニメで、ヤッターマン:櫻井翔とドロンジョ:深田恭子で、実写化してました)。
    ただ、男野系子は、セクシーじゃないのよね。
    男系固執亭に出入りして、男系固執派の馬鹿どもに影響されているようでは、ね。
    しかし、勉強家です。勉強して、学び続けて行けば、変わってきます。
    一方、男系固執派の面々は、勉強しないから、学ばないから、変わらない。
    さて、男野系子が、男系固執派から、離れる日が来るのか?
    連載から目が離せません。
    もちろん、次巻に期待です。

    KAWA

    2023年7月2日

    「愛子天皇論」昨日ようやく完読しました。
    14章までは「SPA!」での男系固執派への直系よしりんの見事な攻撃を一気に読み進めることができスカッとしました。
    天皇系図も如何に側室がなければ、男系継承が不可能だったかが手に取るように分かります。
    皇統問題基本用語解説も固執派が作った悪質きわまりない造語を駆逐していくのに重要な活動だと思いました。
    で、15章以降について、読み始めるのに少し時間を要しました。
    というのもここからは天皇陛下、皇室の方々が男系固執派などの傍若無人な振る舞いに苦しめられ続けるこれまでの「ゴーマニズム宣言」が記載されていて、そのときの怒りがこみ上げてきたり国民の8割が女性天皇に賛成しているのにごく少数の男系固執派にそれを阻止され続けてなかなか何もできなかった歴史が記録されており、やるせない感覚になってしまうのではないかと思ったからです。

    意を決して読み始めて、確かに怒りの感情も蘇ったりもしたけど、後半に進むにつれて、「公論戦士」達が登場し始めて彼らの活躍を読んで、まだまだこれからだ、という希望も生まれてきて15章以降もなかなかの爽快感を最終的に得られたと思いました。

    あしたのジョージ

    2023年7月2日

    第17章 皇室典範「特例法」の問題点を読みました。

    安定的な皇位継承問題を先送りした安倍晋三。
    天皇陛下のご退位を特例法で一代限りにしようとした自民党、安倍晋三。
    ギリギリの戦いで自民党と合意しなければならなかった民進党。
    自民党と公明党と共産党が手を組んで共闘してしまった歴史。
    天皇陛下が自分の進退を自分で判断する事を阻もうする共闘。
    天皇陛下は象徴にすぎない、祭祀だけやっていればいい、ロボットのようにしか思っていない安倍晋三や自称保守派達。
    安倍晋三が亡くなった今もまだそういう考えの自称保守派達ばかりが、政治で幅を利かしています。
    天皇陛下と国民の相思相愛こそが日本の国体であるというのは、男系固執派の人達にはわからないのでしょうか?

    その後――
    小林先生の懸念通りに皇位継承問題は先送りされてしまい、安倍晋三も亡くなった。

    「プロになれ」と言われていた先生でしたが、コロナ禍にしてもまともな医者や専門家がほとんどいなかった。
    政治の世界でも同じです。無知で不勉強な政治家ばかりです。
    もうプロもアマもないひとりひとりが表現者になって、そういう人達を動かしていかなければならない時代になってしまった。公論戦士達のように。

    John

    2023年7月1日

    愛子天皇論読み終わりました。これから感想を述べたいと思います。この本はすべての日本人に読んでほしい本だと思いました。小林先生の魂の叫びであるまえがき、第14章の最後のコマの家政婦よしりんのセリフは胸に響きました。後半の十五年戦争編は小林先生たちが逆賊どもと戦った貴重な記録だと思いました。小林先生がおっしゃるように安倍晋三には厳しい歴史の審判がくだるでしょう。後半の中で印象に残ったのは雅子さまと眞子さまと小室圭さんのことです。「男の子を産め」という圧力がいかに理不尽なことか想像を絶します。眞子さまと小室圭さんの結婚についてはなぜ素直に祝福できないのか疑問でした。私は小室圭さんと同じ母子家庭出身なので、大衆の家柄差別には強い憤りをおぼえました。最後にこの本は皇室について無関心な人にこそ読んでほしいと思いました。皇室に関心をもって、自分事として考えるきっかけをくれる本だと思いました。

    あしたのジョージ

    2023年6月29日

    第16章
    森友学園とアナクロ極右を読みました。

    当時かなり話題になりました。
    小さい子供達に意味も分からずに教育勅語を読み上げさせている。
    ハッキリ言って気持ち悪いです。異常です。ただ大人に言わされているだけ。なんの意味もない。時間の無駄です。
    そんな子供達に涙ぐんでいる安倍昭恵は、頭がおかしいと思います。
    これだけか「公」の場で発言や行動をしている人が私人であるわけないです。
    税金が使われいる側近が同行しているのに。
    森友学園がたった200万円で国有地を手に入れたみたいでした。
    誰がどう見たって有力政治家が関与しなければこんな事は起こり得ない。
    もう死人に口無しなので安倍晋三には、問い詰められませんが。
    天皇はただ存在しているだけでいいみたいなアナクロ極右達。
    保守派のつもりでしょうが、一番天皇や皇族を馬鹿にしていると思います。
    森友学園は潰れたと思いますが、アナクロニズムに堕ちた象徴的な表れみたいでした。
    皇室はアナクロニズムに陥ることなく時代の中に日本人の魂(エートス)を残していく、
    それが真の保守の立場であると思います。
    変わるべきときには、変わる勇気を持たなければならない。
    その通りだと思いました。

    その後―――
    森友学園問題では公文書改ざんという前代未聞の不祥事が発覚しました。改ざんを命じられた財務省近畿財務局職員・赤木俊夫氏が自殺しました。
    事件の全容はうやむやにされてしまいました。
    森友学園理事長、籠池泰典、諄子夫妻が逮捕・実刑が確定しました。
    森友学園は廃墟と化しました。
    何でもかんでも伝統だと勘違いして錯覚してしまう。
    なんの反省もないのはいけません。
    間違いを認め、謝る時には謝る。
    常にアップデートするような気持ちで、勉強が必要だなぁと思いました。

    あしたのジョージ

    2023年6月29日

    第15章 逆賊と戦う政治家たち
    前にも一度読みましたが、小林先生と高森先生と倉持麟太郎師範とゴー宣道場師範たちが民進党を動かした話。
    野田さん、菅野さん、細野さん、馬渕さんが熱心に話を聞いて皇室典範改正に動いてくれた話。
    共産党の小池晃さん、小沢一郎さんや石茂さんなどにも小林先生が直接会って話をした事。
    上皇后の生前退位に尽力された話。
    八◯秀次の自分勝手な妄想なのにそれに何故か動かされる安倍晋三やエセ保守派たちなど、もう忘れてしまっていましたが、あの頃かなり精力的に小林先生自ら動かれていたんですね。改めて凄いと思います。

    その後――
    当時の民進党の政治家たちはよく頑張ってくれたと言っています。
    安倍一強の政治状況下の中で。
    天皇ご譲位の為にのみ存在したような民進党。
    今はこの時よりも厳しい政治的状況みたいです。
    八◯秀次が女性週刊誌などでまだいるいる詐欺をやっています。
    愛子天皇論が出版されて、この状況が逆転してもらいたいです。

    さとがえる

    2023年6月27日

    まずは前半部分の感想です。
    雑誌で読んでいたからか、最初から男野系子が愛らしく見えました。
    テンポがよく、かつ門地の差別、Y染色体などの論点わかりやすかったです。
    男系固執派のネーミングもこだわりが感じられて、思わず元と思しき方の名前を忘れるくらいでした。特にY染色体・・・
    ノイジーな男系固執派に疑問を持つ人が増えるよう、色々な人に読んでほしいです。

    あしたのジョージ

    2023年6月26日

    愛子天皇論の
    「愛子天皇実現への十五年戦争」を読みました。
    最初は小林先生も皇位は男系男子で継承すべきと考えていたのに、高森明勅先生にそれではもたないと説明されて、一気に目からウロコが落ちて、今の双系(直系)という考えに至った経緯で、天皇論、新天皇論を出版されて、それから宮内庁長官に呼び出されたり、天皇陛下のご譲位の意志にゴー宣道場と民進党で実現させてきたり、安倍晋三にそれを邪魔されてきたのに、自分の手柄みたいにされてきた経緯。安倍晋三は殺害されてしまいましたが、皇位継承問題は未だに解決してません。タイムリミットが迫って来ています。日本の明暗が掛かっています。私もなんの力もないですが、微力ながらなんとかやれる事を頑張って行きたいと思います。

    あしたのジョージ

    2023年6月26日

    愛子天皇論の
    「週刊誌のねつ造から見える男系固執派の断末魔の叫び」を読みました。
    高森明勅先生が罠にはまったところ、皇室ジャーナリスト、宮内庁関係者など色んな人達になりすます、なりすまし詐欺師の多分八◯秀次。どこまでも卑怯者です。
    皇室の事なんかちっとも心配してないでしょう。むしろ逆です。もて遊んでいるようにしか見えません。こんな人が憲法学者なんでしょうか?呆れて物が言えません。
    情けないやら悲しいやら。

    JACKER

    2023年6月25日

     遅ればせながら、感想を投稿させていただきます。前半部分のギャグ漫画から一転、後半では今まで皇室の苦難の歴史が語られていましたね。
     私の好きなポケットモンスターのスピンオフアニメである”ポケットモンスター・the origin”において主人公・レッドが、悪の組織であるロケット団に捉えられひどい扱いをうけているにも関わらず平然としているライバル・グリーンに「これだけポケモンたちがひどい扱いをうけていても、お前はなんとも思わないのか!もしそうなら、お前にポケモントレーナーの資格はない!」と言うシーンがあるのですが、後半の皇室の苦難の歴史のシーンではまさしくレッドの台詞同様「これだけ、皇室やその結婚相手がひどい扱いをうけていてもなんとも思わないなら、お前に日本人である資格はない!」と言われているように思いました。
     愛子天皇論は、戦争論同様に”日本人である資格があるのか?”と現代の日本人に問うものであると強く思わされた作品でありました。

    かずず

    2023年6月23日

    アマゾンで購入して、読み始めました!
    よしりん先生の前書きが、凄くて、ドキドキしながら読んでます。
    皇室の本で、ここまで読みやすく、分かりやく、楽しい本は、ないと思います。

    尾瀬桜

    2023年6月20日

    愛子天皇論拝読しました。

    表紙を見てみると、なんとなく荘厳さと希望に満ちた雰囲気があると感じられました。
    愛子さまのイラストはとても凄いなと表紙を見るだけですぐに感じられました。
    単行本で読んでいるとスラスラとストーリーの連続性があって読みやすいですね。
    やはり小林先生のアイデアが詰まった渾身の一作だと思います。
    旧宮家案に関して、門地による差別(法の下の平等)についての解説は何度読んでみても納得できるし、分かりやすいです。
    色々読んでいると、「千葉麗子」という人物がいたと思い出しました。
    彼女はその後どうなったのか少し気になりました。
    固執亭のメンバーは相変わらず面白おかしいメンバーだと思いました。
    その他にも色々面白くて分かりやすく、楽しみながら皇統問題について考えられるためこの本は傑作だと思います。
    男野系子は自分の主張は男系固執だとしているものの、論破されると常識的に考えることができるのかもな感じました。男野系子にせよ、暗玉葱美にせよ、隙田水脈にせよなんか色々な意味でキャラが濃いし、ストーリー性が感じられると思いました。

    過去の作品についても後半は掲載されていて、現在の上皇陛下の譲位の際の過程について触れられていて、こちらでも考えさせられました。
    やはり今後の皇統問題や天皇・皇室のあり方を考える上で、譲位を今後皇室典範で恒久的に定める必要があると思いました。
    譲位を今後も認めるということを皇統問題の中で議論するべきだと思います。
    旧宮家に関しても該当者は「いない」ということ、政府も調べる気がないと言う事実を、この本を通してもっと広めていく必要があると考えました。

    最後に皇統問題基本用語解説を読んでみるととても分かりやすく、皇統問題をあまりよく知らない人でも理解しやすいと思いました。男系・女系・双系の違いについてもこれを読めば理解できると思います。
    さらに歴代天皇系図もありましたが、これも天照大神から書いてあり、またどの天皇が皇后(中宮)の子か側室の子かについても触れられていてこれは画期的だと思いました。見てみると、側室なしでは男系継承はできないと分かりました。
    これは男系派が知って欲しい事実です。また、旧宮家の系図も載っており、現在の皇室からはかなり遠い系統だとはっきり分かります。
    やはり直系の系統での皇位継承が自然だと改めて思いました。

    愛子天皇論はやはり皇統問題を知る上で重要な本であると強く感じられました。
    この本がより多くの人に読んでもらえるようになって欲しいと思いました。
    ちなみに私はまず3冊購入して、一冊は自分で読む用に、もう一冊は実家へ、更にもう一冊は仲の良い知人に贈ることを決めました。

    ただし

    2023年6月20日

    「愛子天皇論」読了しました。
    完成度が、めっちゃくっちゃ高い本だと思いました。

    とにかく、構成が見事でした。
    「まえがき」から心を掴まれ、楽しく一気に読ませる前半パート、活字のゴー宣や、読者の戦いの紹介というエッセンスが加えられ、今度は、これまでの歴史を辿りながら深く読ませる後半パート。

    「皇室問題基本用語解説」と「天皇系図」は、とことんムダを省いてスッキリと、とても為になる知識を得ることが出来、かつ楽しいという優れものでした。

    大作であり、傑作でした。

    「天皇論平成29年」のことも描かれていて、読了後おもわず読み返し、第9章と第10章で、改めて深く、雅子皇后陛下と皇室の歴史を学びました。あまりの酷い状況に、感情を殺しながらでないと読み進められない程でした。

    「愛子皇太子殿下」「愛子天皇陛下」へと続く道を進みながらも、「皇室を戴くに相応しい国民」へと成長も続けていかなければならない。そのように、改めて決意を固めました。

    くぁん

    2023年6月20日

    無事パルムも購入し、ちょっとずつ、ちょっとずつ読み進めています。ちょっと読んでは”まえがき”に戻るという読み方をしていると、不思議に、最初は遺書のような哀しさ、せつなさを感じたのですが、その読み方を繰り返していると…次第に”天下の諤々は君が一撃に若かず!”が頭の中をリフレインしていきます。しかも頭の中で勝手に継ぎ足した”一撃で駄目なら二撃、三撃もあるとよ!(小林先生の声で)”という苛烈な檄文のようにも感じてきます♪

    タヒガシ

    2023年6月20日

    Amazonで予約した愛子天皇論、届きました。Twitterでも書きましたが封を開け表紙を見た瞬間、ときめき、感動しました。
    「まえがき」だけの感想になりますが、この「まえがき」は凄い。小林先生の願い、皇室への敬愛心がぎゅっと表れており、特にダダさんも書かれていますが、最初の6行は上皇陛下の願いそのものだと思います。
    これからじっくり読んでいきます。

    ひとかけら

    2023年6月20日

    読了しました。
    前書きの日本史上最狭の制度は性別を問わない皇位継承を可能にすることで可能になると思います。天皇陛下の御子様が天皇になれるようにするという当たり前の事を実現しなければなりません。愛子さまには資質があると感じてます。
    男野系子はフライトアテンダントを目指すという自立した考え方を持ってたにも関わらず交際相手の男性の御都合主義に振り回され間違った方向に進んでしまった犠牲者という見方も出来ますがコチコチに固まった呪縛と信仰から解き放たれ自分の思うように生きて欲しいと思います。

    あまつち

    2023年6月19日

    書店で購入しました。安倍元首相の写真がデカデカとうつっている本の隣に置いてあってのが複雑でしたが(苦笑)
    同じ雑誌に載っている人を名指して批判出来ない謎ルールで、実名でなくなった固執邸のメンバーの名前は単行本化しても変えなかったのですね。
    SAPIO連載時の作品も載っていたのは個人的には嬉しかったです。本当に熱い闘いの歴史でしたからね。

    ただし

    2023年6月19日

     第19章「雅子皇后への眼差しの変化」を読み、また、感想を書かせて頂くに到りました。
     人間は、日本人は、ここまで残酷になれるのだなと、改めて肝に銘じます。優しい人、弱い人、貴い人に、刃を向けたくなる習性が、人間にはあるのでしょうか。自殺するまでイジメ続ける人間の心象と同じだと思います。
     1対複数の自覚もわかなくなる位、面白くてやめられないのでしょうね。

     ニュースで見たのですが、雅子皇后陛下は、今も体調管理をしなければご公務に出られません。
     ここまでの仕打ちをした国民を、赦してくださる、雅子さま、そして皇室の方々。
    「我々は、皇室を戴く資格があるのか」、この問いは、常に己へ突き付けておかなければいけない。改めて、胸に刻みました。

    ただし

    2023年6月19日

     第18章まで読み終わりました。
     魂に染み入る「まえがき」、第1章〜第14章までを続けて読める楽しさ、精巧な企画ページから更に満たされる充足感、第15章から始まる戦いの軌跡のダイナミックさ、など、申し分のない完成度の高さで、極上のエンターテインメントを味わっています。

     読み終わるまで、感想を書くことは頭にありませんでした。が、堪え切れずに書かせて頂くに到りました。

    第18章「眞子さま婚約、最後の賭けか?」。
     眞子さま・小室圭さん、圭さんのお母さまに、本当に申し訳なくて申し訳なくて、言葉もございません。
     上皇陛下・上皇后陛下に対しましても、言葉が見つかりません。
     この頃は、皆さま、どんなにか晴々しい、希望に満ち溢れたお気持ちだったことでしょう。
     小泉内閣の頃から、それをことごとく頓挫させて来た張本人、いつも邪魔だてする張本人は、安倍晋三でした。

     陛下や、眞子さま、皇室の方々は、一体どれほどの苦しみを味わって来たのか、まさしく想像を絶するほどの、想像をするのが怖いくらいのもの、絶望・落胆・悲しみ・苦しみ。

     そして、ことごとく皇室の前に立ち塞がる原因を作った張本人が、竹田恒泰。
     安倍晋三と竹田恒泰、この2人のあまりの罪深さに絶句し、胸が張り裂けそうです。
     コイツらだけは許してはならない。

     そして、われわれ国民に、皇室を戴く資格があるのか、この問いは常に忘れてはいけないと、固く胸に刻みました。

    L.K

    2023年6月18日

    第1章~第3章:
    改めて最初から読み直しているところですが、
    「今の天皇さまの直系である愛子さまこそが次の天皇にふさわしい!!
    早く愛子さまを皇太子殿下にしなさい!」(第1章)
    これが原点にして結論ですね。

    そして初期の男野系子らの逃げの屁理屈を、いま実際の男系カルトが言っているのがウケる(≧▽≦)
    「政治家は誰も「門地による差別」なんか気にしちゃいないわ!」(第2章)
    「愛子天皇はクーデターよ。共産党のインボーだわ。」(第3章)
    政治の堕落をタテに取ったり、レッテル貼りしたり、本質から逃げてばかりでホント情けないですね。

    男系継承が天皇の伝統とか、旧宮家は血統が違うとか、皇籍取得の意思ある旧宮家子孫がいるかどうか「知らんけど」いると信じてるところとか、この頃から全然変わってません。

    あと、初期の男野と暗玉は少しほっそりしている気がします。
    今の方が愛嬌があっていいかな~。
    キャラクターにも歴史あり(^^)

    ダダ

    2023年6月18日

    SPA!が生活圏で売られていないため、単行本を楽しみにしていました。
    ・・・そしてスミマセン!初読みのために、こちらのサイトの各回の感想は読まないようにしていました。。

    まえがきの感想です。
    冒頭6行に鳥肌が立ちました。
    これは上皇陛下の願い、そのものではないでしょうか。

    日本国民が上皇陛下から受けた「深い信頼と敬愛」に対して、上皇陛下の初孫である眞子さまが生まれてから約30年、今上陛下の長子である愛子さまが生まれてから約20年、この間、私たちは何も返せていません。

    それにも関わらず上皇陛下は象徴天皇を「幸せなこと」と振り返ってくださいました。
    国民と共に在り続けるために変化を厭わず、常に国民の心に寄り添ってくださった上皇陛下と、無条件でその恩恵を受けているだけの大衆・世間の落差が大きすぎて、ただただ申し訳ないです。

    だからこそ、今こそ、国民の力で、愛子さまを皇太子に!です。
    皇室の未来には希望があることを私たちが示しましょう!!

    神奈川のY

    2023年6月17日

    「愛子天皇論」、昨日のゲリラ豪雨の中
    濡れずに我が家に届きました。何でしょう、読む前から神がかっています。
    きっと表紙の愛子さまの姿に雨が気をきかしたのでしょう。
    そして、よしりん先生のまえがきが
    わんわんと泣けます。
    また、
    (以下三国志ネタ、お許し下さい。)
    三国志の諸葛亮孔明が、国と先君の為に
    詠んだ、出師の表の詩と同じく”義”を感じました。そして、皇室が、
    “国破れて山河あり”はもう、
    ごめんこうむりたいとあらためて
    思いました。
    あと、ケケのウ○コ竹田の件について、
    改めてはらわたが煮えくり返りました。
    この宮様詐欺師め!!と思わず家で
    叫んでしまいました。

    ユディト

    2023年6月17日

    『愛子天皇論』表紙を見つめると涙がじわりと出てきます。この光り輝くオーラには歴代の天皇の祈りがこめられているかのようです。ページを繰り「まえがき」でまた、涙腺が緩みましたが、同時に心を奮い立たせられました。真の尊皇心とは何か?天皇を戴く国民として私たちはどうあるべきか、問いを投げかけられたように感じました。それにしても、この「まえがき」すごいです。これだけでも男系固執派は木っ端みじんになりますね。かれらに理解できる知性があれば、ですが。

    京都のS

    2023年6月17日

     注文した『愛子天皇論』は書店には届いていましたが、発売日には手に出来ず、ようやく昨日から読み始めました。
     「まえがき」の冒頭6行から泣けました。保守系知識人がよく「孫子の世代のために仕事をしている」などと言うことがありますが、本書「まえがき」の一文ほどの覚悟を持って言っているのか?と問いたい気分になりました。実際に小林先生は「愛子天皇実現への十五年戦争」を戦ってきており、その背中で示してこられたのであり、これからも命を燃焼して戦い抜く覚悟を示されたわけです。
     「命は目的ではなく手段だ」という考えを明確に打ち出し、それを言葉と行動で示してきた戦後の著名人は、私は三島由紀夫と西部邁だけだと思っています。「まえがき」からは、それに連なる覚悟すら感じられました。三島と西部の思想的な共通点は「皇位継承の女系公認」と「対米独立のための憲法改正」(※小林先生も全く同じ)であり、行動者としては自死(自決あるいは自裁)の覚悟を伴っていたことだと私は考えます。そして小林先生は、愛子天皇誕生時には自分は生きていないだろうけれど、愛子皇太子誕生まで『愛子天皇論』を2発3発4発と打ち出すと仰いました。これも命を手段として使い切る覚悟の表明であることは明白です。
     「まえがき」だけでこれほど感動させられるのは、文面から伝わってくる覚悟が凡百の皇室論とはレベルが違い過ぎるからです。
     ちなみに昨日は劇場で観られなかった「コーダ・あいのうた」の放送がありましたが、「そんなのかんけーねー!」とばかりに読みふけりました。でも、まだ最後まで行ってません。最後まで行ってたら今日は仕事ができないほど脳が「オッパッピー」になったでしょうから(笑)。

    さおりん

    2023年6月16日

    「愛子天皇論」横浜の有隣堂で発売日10日前に予約しようとしたら、「入荷予定は未定」との事だったのに、試しに発売日前日の6月14日、同店に再度確認しに行ったところ‥
    「愛子天皇論」並んでました!!
    もちろん即購入しました!
    ちなみに発売日の6/15には、陛下の「テムズとともに」と一緒に平積みになってましたよ〜

    John

    2023年6月16日

    愛子天皇論が今日届きました。私はビ−トルズが好きなのですが、この本はビ−トルズ級のすごい本だと思います。ビ−トルズはそれまでの古い価値観をぶち壊し、新しい価値観を提示しました。この本は日本に蔓延る古い価値観、男尊女卑という因習を破壊してくれる本だと思います。

    くぁん

    2023年6月16日

    「愛子天皇論」が届きました♪
    封を開け、360度、本の厚みや装丁の美しさを舐め回すように見つめて、いざ、ご開帳!と思ってたら、何かソワソワしだし、ビールとカップ麺を求めにコンビニに走るという不可解な行動をとる自分…しかし準備は整った!さぁ新しい歴史の扉(ページ)が開かれる!!……
    あっ、パルムを忘れた(汗)

    L.K

    2023年6月16日

    「まえがき」読みました。
    厳かかつ威風堂々とした明朝体で、一文字一文字に強い意思を感じます。
    生命至上主義や私利私欲ではとても書けない内容に、小林先生の『愛子天皇論』というタイトルに込められた覚悟が伝わってきました (´;ω;`)ブワッ

    ゴロン

    2023年6月15日

    楽天から今朝届きました。背表紙までも美しい。
    小林先生の願いが込められた「まえがき」から1頁ずつ順に読み続けて、先程読み終えました。
    男野系子編では、男野系子の豊かな感情表現を楽しみながら男系固執派の言説の酷さを再確認できました。そして、まだ読んでない章が多かった、十五年戦争編では、小林先生達の長い戦いを思いながら、悪意に満ちた逆賊どもには怒りがこみ上げてきました。恥ずかしながら、上皇陛下の退位の頃や、眞子さまの婚約の頃は、天皇、皇室、皇族の話に、それほど興味がなかったので、ほとんど状況を知りませんでした。この本を読んで、国賊・安倍氏の存在が、安定的な皇位継承の議論に如何に妨げになっていたかがよく理解できました。
    トッキーさんの用語解説、似た用語の整理に大変ためになります。「直系カルト」が入っていたのがツボでした。
    みなぼんさんの手書き天皇系図、最高です。側室の子であることがどれだけ多いかも一目瞭然だし、いわゆる「旧宮家」についても納めてしまうなんて流石です。
    とりあえず、一回読んだ感想でした。何回も読み直すことになりそうです。

    あしたのジョージ

    2023年6月15日

    愛子天皇論、2冊予約して買いました。1冊は職場に寄贈させてもらいます。とても品があるいいカバーだと思いました。品がないのは、あちら側の人達だと思いました。明日出勤途中で読ませてもらいます。

    L.K

    2023年6月15日

    最寄の書店にて購入しました☆
    平積みされているのを見てまず感動。
    (ついに、本当に、この日が来たのだなあ(TT))
    表紙をまじまじと見てまた感動。
    (愛子さまの存在感!そして箔押しされた背景の文様!画面越しでは味わえない!)
    その分厚さにさらに感動。
    (持ってみると、けっこうズシッと来るぞ(^^;))
    読む前から嬉しさがこみ上げまくりです。
    今からじっくり読みます☆

    ダグドラえもん

    2023年6月15日

    早速、愛子天皇論ゲット致しましたよーっ(*≧∀≦*)Vv
    よしりん先生のまえがきにも、思わず深く頷かされましたし、みなぼんさん力作の天皇系図もスッパリと皇后&中宮所生or側室所生の明記もされておるだけでなく旧宮家の解説等にも目から鱗爆落ちですし、トッキーさんによる用語解説もストンと腑に落ちて納得の一言ッスよΣ੧(❛□❛✿)‼︎
    ご皇室ゆかりの我が町葉山町の図書館にも、勿論入れておくようにリクエストも致しましたので、愛子様の立太子&佳子様の女性宮家実現が一日も早まる為にも、葉山町から広める気満々で行きまっせ〜٩(๑❛ᴗ❛๑)۶‼︎

    ただし

    2023年6月15日

    「愛子天皇論」
     ついに届きましたよーー!!!
     ぶ厚いですっ!! ホントめっちゃぶ厚くて、喜びの悲鳴を上げました!!
    \(≧▽≦)/

コメントはこちらから

全ての項目に入力が必須となります。メールアドレスはサイト上には表示されません。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。