「愛子天皇論」単行本、ついに発売(地域や注文媒体により、本の入手に多少ズレがあるようですが(;^_^A)、絶好調!第18回愛子天皇論への感想も、続きます(その6)!
今週火曜日に発売されたSPA!の「愛子天皇論」を読ませて頂きました。漢乃益荒子に大きくスポットライトが当てられてから、物語が大きく動き出しましたね。
これまでは男系固執派の滑稽な発言を元に多くがギャグ方向に持って行かれる内容ともなっていましたが、今回は笑う部分が少なく(それでも男野系子の部屋の著書は笑えました)、漢乃益荒子の付き合っていた男性の出身と因習との摩擦により、悲しい結末となったことがドラマチックに描かれていました。
ギャグ路線からあっという間にシリアス路線に動こうとする怒濤の流れ、本当に物語としてみていて飽きません!あるいはこのまま双系よしりんの見事な立ち居振る舞いによりまたギャグ路線に
戻るのか!
次の展開が楽しみであるとともに、この回が掲載されるであろう「愛子天皇論」の続編も楽しみになりました(まだ15日発売のも読んでいないうちに(笑))!
(KAWAさん)
遅くなりましたが愛子天皇論感想を送ります。
まさか、益荒子にそのような悲しい過去があったのは驚きでしたね。でも、彼女の過去は不憫には思いますが皇室にその恨みを向けるのはお門違いと言うほかありませんがそれを生み出してしまったのはまぎれもない男系カルト連中でしょう。
かつて、アメリカではWASP以外は大統領になれないといわれていましたがそれと同じようなことを皇室にやらせてきました。
皇室は、日本国の象徴、いわば統合の象徴です。アメリカなど共和制の国々でかつておこった分断の悲劇をおこさないためにも愛子天皇誕生をと強く思った回でした。
(JACKERさん)
「神は細部に宿る」という言葉がありますが、よしりん先生の指には神が宿る、そう思えた『愛子天皇論』でした。うまく伝えることができないのですが、たとえば男野系子が書斎でタブレットを眺めている姿、この一コマはリアリティを超えています。男系固執派のバカバカしい世界、虚構の世界がよしりん先生のペンで見事にさらされています。なるほど益荒子が「単純な奴らよ」と言うわけですね。彼女は頭がいい。男系固執を通せば皇室は消滅するとわかっている。
ポンポンお馬さんに乗ってる直系よしりんが可愛すぎます。このお馬さんに乗ってるおぼっちゃまくんも好きです。今回も楽しめました。ありがとうございます。
(ユディトさん)