『愛子天皇論』【第1章~第3章】感想:本当は、第一章でいきなり結論は出ているが…(L.Kさん)

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第1章~第3章:
改めて最初から読み直しているところですが、
「今の天皇さまの直系である愛子さまこそが次の天皇にふさわしい!! 早く愛子さまを皇太子殿下にしなさい!」(第1章) これが原点にして結論ですね。

そして初期の男野系子らの逃げの屁理屈を、いま実際の男系カルトが言っているのがウケる(≧▽≦)
「政治家は誰も「門地による差別」なんか気にしちゃいないわ!」(第2章)
「愛子天皇はクーデターよ。共産党のインボーだわ。」(第3章)
政治の堕落をタテに取ったり、レッテル貼りしたり、本質から逃げてばかりでホント情けないですね。

男系継承が天皇の伝統とか、旧宮家は血統が違うとか、皇籍取得の意思ある旧宮家子孫がいるかどうか「知らんけど」いると信じてるところとか、この頃から全然変わってません。

あと、初期の男野と暗玉は少しほっそりしている気がします。 今の方が愛嬌があっていいかな~。 キャラクターにも歴史あり(^^)

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