【連載】『愛子天皇論』第19回発表!こちらの感想も!

Post's thumbnail

『愛子天皇論』連載第19回の章が発表されました。

ついにあの広告が解禁!
そして話題は「愛」に。

本日発売の週刊SPA!に掲載されています。
みなさんの感想、ぜひお寄せください。

コメント欄でも投稿フォームでもメールでも結構です。
メールアドレス:aiko.princess.toshi@gmail.com

18 件のコメント

    くりんぐ

    2023年7月3日

    「愛子天皇論19 天皇と国王の『私』と『公』」拝読しました。

    男野系子、7月23日「愛子さまを皇太子に」出てくるんですね!
    広告に出てきたリアル男野系子、貞子かと思いました。
    7月23日が待ち遠しいです。

    女系乃夜叉吾は一国民として、ラーメン屋だけやってればいいんですよ。
    要るのは美味しいラーメンだけ、誰が作ってようが美味しければいい。
    「明治天皇の女系の玄孫」なんて肩書きあっても味に何の影響もないんだから名乗るな!ラーメン屋にそんな肩書きはいらない!

    天皇陛下がプロポーズのお言葉通り、自称保守によるバッシングから雅子さまを守り抜かれたエピソードは、私が天皇陛下を敬愛する理由の一つでもあります。
    雅子さまにプロポーズを断られたらお妃選びはしばらくしないと決めてらっしゃったのも、天皇陛下の一途さが表れていて、一人の男性としても素敵な方だなと思いました。
    もし天皇陛下が男子をもうけるためだけに雅子さまを捨てて、若い女性と再婚するようなことになっていたら、私はとても天皇陛下を敬愛することは出来なかったでしょう。

    私にとって英国のチャールズ国王のイメージは、「ダイアナさんを不幸にした人」でした。

    いくらエリザベス二世の長子として、周りから「未来の英国王にふさわしい結婚」を強いられていたとはいえ、チャールズ国王は、未来の英国王として、一人の男性として、やってはならないことをしてしまいました。
    ダイアナさんをカミラさん以上に愛することは出来なくても、ウイリアム皇太子とヘンリー王子の母親として大切にすることはできたのではと思うのです。

    小室眞子さんは、圭さんが周りから「皇族の結婚相手としてふさわしくない」と非難されても、「圭さん以外の方を心から愛することは出来ない」と愛を貫かれました。
    その強さがほんの少しでもチャールズ国王に少しでもあれば、ダイアナさんにも二人の息子さんたちにも辛い思いをせずに済んだのに、と思わずにはいられません。みなぼんさんの言う通り「チャールズ国王はダイアナを不幸にするなら結婚すべきじゃなかった」のです。

    チャールズ国王には、せめて「自分が至らないせいで(ダイアナさんを)苦しめてしまった。申し訳ない。」という気持ちを持っていてほしいと思います。

    佐々木

    2023年7月3日

    愛子天皇論第19回に描かれた皇后雅子さまへのプロポーズを
    守り抜いた天皇陛下の姿勢は惚れ惚れとします。
    マンガやアニメなどでこういった表現はもはやテンプレと
    言ってもいいくらいよく出ますが、実際にできる男がいるかと
    言うと・・・。

    天皇陛下が皇太子時代に雅子さまのご病気に触れられたときに、
    「プライベートな事を公共の電波で発信するのはどうなんだろう」と当時は否定的でした。
    しかし、この発言をきっかけに雅子さまのご病気の治療が
    始まった事、相も変わらず皇室への国民の信頼が揺らいで
    いないことを英国王室と比較して考えると、
    トッキーさんの言うとおり、私を貫いて公を守った事が
    分かります。
    これこそ、よしりん先生が戦争論で言っていた
    『私を含んだ公」ではないと思います。

    かずず

    2023年7月3日

    SPA読みました!英国王室との比較が、面白かったです。トッキーさんの「私を貫いて公を壊す場合と私を貫くことが公を守る場合がある」は、目から鱗が落ちる言葉でした。

    くぁん

    2023年7月1日

     昨日やっと「spa!」を購入しました。今回は「愛」について考えさせられました♪大変僭越ながら、私もチャールズ国王には「ダイアナを不幸にするなら、結婚はすべきじゃなかった」というみなぼんのセリフを突きつけてやりたい気分です!ヘンリーの気持ち良くわかります。
     一方、雅子さまを守る事が、愛子さまを守り、国民、特に「女性とは男子を産むだけの機械」であるなどという悪しき因習やシステム下で苦しむ人々を救い、漸進的に良い方向へ導いてくれる今上天皇の「私」的な行為は「公」へと繋がる行為でした。
     結果として、「公」に繋がったか否か?ではなく、何がチャールズ国王と違ったのか?というと、単純に「愛」なのかな〜と感じました。人間大事な決断をする際に、自分だけではなく、息子や娘をも含んだ「愛」に繋がってるか?「常識」に繋がってるか?が最適な指針なのかなぁ〜とも思いました。
     穴ぐらで、直系よしりんの話を聞いていた「山椒魚」のような男系女人衆にも変化が…さぁ雪解けだ!暗くてジメジメした所から出て来い!外は「愛」だけでは通用しない「不条理」な世界かもしれないけど、そこよりはずっとマシだろう♪
     次回もさらに期待しています♪

    ねこ派

    2023年7月1日

    『愛子天皇論』連載第19回読みました。
    今回は、ほぼ同時に発売となった、『よしりん辻説法6~恋愛論・完』に入れてもいいなあ、と思いました。
    イギリス王室と皇室との比較によって気づかされ、思わず吐いたと見える「私を貫いて公を壊す場合と、私を貫くことが公を守る場合があるんだな」というトッキーさんのコメントは、胸に染み入ります。
    天皇陛下が、雅子さまへの愛を、ご成婚以来、一途に貫いてきたことは、公に資することだった。
    皇太子のとき、「雅子のキャリアや、そのことに基づいた雅子の人格を否定するような動きがあったことも事実です」というご発言により、波紋を起こすもこれを顧みず、適応障害を患われた雅子さまを守り通したことは、公の行為だった。
    そして、そういう姿勢を天皇陛下が取り続けることが出来たのは、皇后雅子さまもまた、ご成婚以来ずっと、変わることなく天皇陛下を信じ、支えていらっしゃるからでしょう。
    信じ合い支え合う、天皇皇后両陛下のもとで、健やかに成長されたのが、愛子さまです。
    来る7月23日には、公論イベント『愛子さまを皇太子に!』が開催されます。
    それに関連して、今回の連載の直前ページには、ちょっとびっくりの、広告が掲載されているのが、目に飛び込んできました。
    おかげで、次回への期待が、いやがうえにも高まりました。

    ユディト

    2023年6月29日

    拝読しました。ありがとうございます。感動しました。天皇陛下が言葉だけでなく行いにおいても皇后さまを守ってこられたこと、それが皇室の尊厳を守る「公」であったことに心を揺さぶられたのです。男系固執派はこの小林先生の描かれたことは理解できないと思います。人の気持ちや痛みなどわかろうともせず、天皇陛下をロボットとみなし、自分の頭で「公」とは何か考えたこともない人たちですから。皇后さまがご病気の時に離婚を勧めた人もいましたね。今回の「愛子天皇論」で、天皇陛下の「公」を貫く凄さに感服しました。感謝しかありません。

    「天皇陛下が雅子さまを守り抜かれたという事実は必ず『女は男子を産む機械ではない』という意識変革にもつながることだろう」
    そうなると確信しています。日本は今歴史的な転換点にあると考えていますから。

    ひとかけら

    2023年6月29日

    男野系子が現実世界にも登場!会場で見れるのを楽しみにしてます。
    第19回感想です。血統に拘り男系に固執する連中はシステムとしてしか皇室を見ていないと思ってましたが男野系子は違うようです。愛子天皇論でも男野系子は皇室の悪口を決して言わなかった所を見ると素朴な敬愛の精神を持ち皇室の方々を一人の人間と思ってるのだと感じます。天皇陛下は有言実行をし皇后陛下と愛子様さらに皇室の尊厳を守りました。被災地などで国民に慈愛の眼差しを向ける天皇皇后両陛下は日本を守る事の出来る数少ない御方で愛子さまはしっかりと御両親から教えを受け継がれていると思います。さあ男野系子何を思う?次回が楽しみです。

    名もなきpunk

    2023年6月29日

    ゴーマニズム宣言第201章 
    天皇と国王の「私」と「公」読みました。
    まずカラーページの広告に驚きました。
    愛子さま祭りへの期待と楽しみが倍増しております。
    男野さんは殴り込みと言ってるので少し心配ですが(笑)。 
     
    天皇陛下のプロポーズの言葉は印象的でしたが、公も兼ね備えていた強い決心だったとは。
    そこでバッシングするなんて意味不明です。
    当時の記者会見で安らぎのある家庭を作りたいと陛下はおっしゃっていました。
    大変な事も沢山あったと思いますが、一途に雅子様を守り、愛子さまを珠玉の女帝に育てる。
    本当に凄い方だと思います。
    今まで読んだ愛子天皇論の中で1番感動し、印象に残りました。本を読んで泣いたことなかったんですが、初めて泣きました。

    京都のS

    2023年6月28日

     「愛子天皇論」第19回と同じく愛がテーマと言えば『よしりん辻説法6~恋愛論・完』(タンチョウな生活を越えていく愛)と「夫婦の絆」(夫婦の愛と姉妹の愛)です。これらも深淵なる思想書ですね。

    じーま

    2023年6月27日

    第19回の感想です。
    知りませんでした。まさか男野系子が実在していたとは・・・。7月23日の公論イベントに参戦することになるとは思いませんでした。
    僕自身は都合がつかず参加できないので、応募して当選された方が羨ましいですね。
    愛子天皇論での直系よしりんとのやりとりの再現が見られるのでしょうか。期待しています。

    今回は日本の天皇とイギリスの国王の「公」と「私」の違いが理解できました。チャールズ国王は「ダイアナよりカミラ」という「私」を優先して「公」を毀損したのに対して、天皇陛下は「雅子を守る」という「私」を優先したように見えて、実は皇室の尊厳を守る「公」の行為であったというのは目から鱗が落ちました。そうでなければ、愛子さまはここまでご立派に成長なさらなかったでしょう。
    そのように考えると、眞子さまと小室圭氏の結婚にもその影響があったかもしれません。ひどいバッシングの中でも結婚することができたのは天皇陛下の時と同じように一途な愛があったからでしょう。一般的に想像される愛と天皇・皇族方の愛では次元が違うのだと思います。逆にバッシングする連中は同じだと思っているからあれだけ皇室へのバッシングができるんでしょう。
    最後の男野系子の「皇室の場合、愛はプライベートな感情でない」という台詞が印象的です。今後予想される益荒子との戦いは「愛」が重要なキーワードになるかもしれません。次回を楽しみに待ちたいと思います。

    殉教@中立派

    2023年6月27日

    第19回にして、新章の5話目です。
     うおお、リアル男野系子氏が登場とは。楽しみではありますが、一つ心配事もあります。「かつて藤井聡&施光恒(反対派)を呼んだときは、議論が潰れてしまった。今回も同じようにならないか?」という懸念です。
     ただ、漫画の男野系子には「相手の話を聞く、最低限の知的誠実さ」もあるので、それを活かした議論を期待します。予定調和をぶっ飛ばすのが、公論イベントの真骨頂。この重大イベントに彼女を呼ぶことは、博打の要素もありますが。「ハードル上げ」を恐れていては、上皇陛下の願いも叶わないですし、攻めの姿勢こそが重要でしょう。

     今回はイギリス王室について。自分は「英王室は双系継承だし、王族の自由度も高い。日本の皇室よりも、制度面で優秀だなあ」と、自虐史観的な考えを持っていました。
     ですが若者の支持離れが相次ぐなど、向こうは向こうで深刻な状態です。今上陛下の真摯さ、その決意を実現した実行力こそが、皇后陛下や愛子さまを守りました。「公」「私」の境界線を探ることも、伝統に眠るエートスを見つけることも・・歴代天皇以上の適任はおらず、これこそが天皇の凄みなのか!と再確認できました。
     こうした「陛下や皇族方の気合」で制度が成り立っている以上、国民の方からも恩を返してこその「相思相愛」の実現になるでしょう。現在は「恩を返したい多くの国民」と「国民の代表であるはずの政治家」の間に、深刻な温度差がありますが、そこを突破せねばなりません。
     印象的だったのは、隙田のセリフに対し、男野系子が「うるさい!」と2回も怒った事です。裏切者への怒りだけでなく「隙田の発言は、生理的に不愉快だ」という気持ちもあるのでしょう。だからといって「男系固執」を止める訳にはいかない・・そんな矛盾した自分へのいら立ちが、隙田への怒号に含まれています。
     最後のコマでは、自力で思想する姿勢すら見せています。これまでは夫の影響を受けて、現状に疑問を持たなかった彼女がどう変わるのか。節目となる20話が楽しみです。

    あまつち

    2023年6月27日

    19話拝読しました。まさか男野系子がイベントに参戦してなおかつお話にリンクしてくるとは。かつて梶原一騎が四角いジャングルなどで現実と創作をリンクさせていましたが、まさか令和のこの時代に復活させてくるとは思いませんでした。
    皇室と王室の違いは非常に興味深かったです。皇太子殿下(当時)が雅子様に「貴方は一生私が守る」とプロポーズの際おっしゃられ、そして約束通りに守った事で、愛子様も守り、皇室の尊厳を守ったという考察は見事だと思います。
    あと最期の男野系子の一言は、以前よしりん先生が仰られた「男野系子はパープリンじゃないんだ」というコメントを思い出しました。

    ダグドラえもん

    2023年6月27日

    第19回、早速拝読致しました🎶
    愛子さまを皇太子にのイベント広告と連動して、男野系子が乗り込む気満々なトコロがガチでウケまくりましたよ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾イベント当日、どんな感じで男野系子が現れるか…コレは、めっちゃ気になるッス(≧∀≦)Vv
    そして、先日のチャールズ国王の戴冠式についての我等が直系よしりんの悲しみを覚えたと言うトコロで、本来ならチャールズ国王の隣にはカミラ王妃ではなくダイアナ妃であるべきだったと言うのは、私も皇太子時代のチャールズ国王とダイアナ妃の仲直りを心から願っていた方なので、コレはスゴく解りますよ…。゚(゚´Д`゚)゚。本当に、イギリス王室は日本のご皇室よりも自由な分「私」に走りやすいのがよく解りますよね(^_^;)。
    そして、天皇陛下が皇后陛下をずっとお守りなさったのも、愛だけではなく「公」もお守りなさったと言うのもめっちゃ納得ッスよΣ੧(❛□❛✿)‼︎
    両陛下で思い起こされるのは、皇太子時代の上皇上皇后両陛下のご成婚の時でも、上皇后陛下が「粉屋の娘」と誹謗中傷を受けながらも上皇陛下が全力でお守りされたのを思い出しますし、秋篠宮様も紀子様を選ばれてそして眞子様&小室さんも全力で守られたのも思い出して、心がジンワリと感慨深くなってホロリと来たりもしますよ(/ _ ; )ホロリ(しかしながら、Twitterでは未だに上皇后陛下を「商人の娘」と呼んで誹謗中傷するアホンダラ共もいて、思い出しては腸が煮え繰り返ったりもしますけど(^_^;))
    最後に、男野系子のちょい納得しそうな表情にも思わずクスリとしましたけど、コレで更に愛子様への立太子を応援するフラグになれるかどうか…コレまた期待ッス╰(*´︶`*)╯♡。

    kotyako

    2023年6月27日

    愛子天皇論第19回。
    雑誌は明日購入するのでKindleで読みました。
    いつもの3人が直系よしりんが来るとサッと遊具に隠れるのが、さっきまでの勢いは何処へ⁉︎という感じで可愛い。殴り込みよ!って言っているのに。当日何が起こるのか、ドキドキします。
    天皇陛下が皇太子時代、あれほど酷いバッシングの中で雅子様を守られたことが正しかった、愛情と信頼で幾多の困難を乗り越えて愛子様を立派にお育てになった。この話に暗玉さんは素直に感動しているし、系子は思うところありそうな感じでしたね。水脈さんは聞こえないふりに徹しているのか。
    廃太子だの離婚だの、バッシングしていたホシュ知識人の物言いは何様なのかと異様でした。雅子様や愛子様に対する週刊誌報道も酷いもので、当時の皇室の方々の心痛は相当なものだったでしょう。
    上皇陛下も天皇陛下も秋篠宮様も皇室に入ってくださった伴侶に対する愛情と誠実さ、責任感が英国王室と比べても桁違いに高く、今自分達の国はこれほど品格の備わった象徴を戴いていることを当たり前と思ってはいけないと感じました。皇室の人間として生きられることはご自身を律する為に大変な努力をされている、国民は忘れてはいけないと思います。
    明治天皇の子孫であることを自分の言論活動、商売に利用しながら皇室の方々を侮辱し、安定的皇位継承を男系男子固執で妨害する竹田恒泰のような人間はもう虚飾の仮面が剥がれていいと思います。

    ゴロン

    2023年6月27日

     第19回の感想です。
     今朝7時頃近所のコンビニで現物を入手できました。すでに残り2冊。その後、周辺のコンビニを4軒調査したところ、1軒に1冊残っていただけでした。あぶないあぶない。
     なんと!男野系子氏がイベントに殴り込みに来るんですね。いったいどんな仕掛けでどんな公論になるのか、ますます楽しみになります。それにしても、広告を本編に入れてしまう作戦は電子版でも見ることができて画期的でした。
     今回は、宮様詐欺師の話から始まりましたね。奴は訴訟準備をしていると息巻いていますが、他人への詐欺罪は親告罪じゃないから騙された人がそうは思っていなくても成立するし、「欺く」行為は相手が勝手に「宮様」と思っただけだとしても、否定しないといった消極的な行為も含まれるので、むしろ奴の今までのグレー?な稼ぎが問題にならないか?と思ってしまう。奴も年貢の納め時っぽいですね。
     さらにイギリス王室の状況と比較した天皇陛下の言動を改めて読ませてもらうと、雅子さま、愛子さまを守る天皇陛下の凄みを感じます。そして、確かにそのことが皇室の尊厳を守り、「公」を守ることになっていますね。自称ホシュ派にも伝わって欲しいものです。
     男野系子も感じるものがあるようですが、次回はどうなるでしょう。
     今回のツボは、葱美の「水脈さん、あんた人間なの?」という正直な発言と、それに対して「差別よねー?」という水脈ですね。まさにおまいう。

    京都のS

    2023年6月27日

     失敗です。<魔太郎トッキーの「私を貫いて公を壊す場合と私を貫くことが公を守る場合あある>は、<場合がある>です。

    京都のS

    2023年6月27日

     第19回を拝読しました。まず究極の出オチをいただきました。「男野貞子かよ!」「しかも7.23のイベントに登壇?」って(笑)。
     さて今回は漢乃益荒子の愛の物語は小休止で、夜叉誤ラーメン(アホな議員が騙されていた)を例に宮様詐欺をサラッと批判した後は、世界一わかりやすい英王室と日本の皇室との比較に入りました。
     英王室のチャールズ王太子(当時)がダイアナ妃を捨ててカミラを取った行為は私(わたくし)であり、皇太子(当時)が「一生全力でお守りします」というプロポーズの言葉を実践した「雅子の人格を否定するような動きがあったことも事実です」という記者会見での言葉は、愛子様が天皇となるに相応しい品格を備えて育たれている事実を思えば、完全に公(おおやけ)の行為であったと証明されました。
     そして魔太郎トッキーの「私を貫いて公を壊す場合と私を貫くことが公を守る場合あある」という言葉は、これは保守思想の極意とも言える「時所位」ですよね。西部師匠の公←→私、個←→集という4象限マトリックスが思い出されます。皇太子殿下の会見は公を含む個人の決断だったと解釈でき、それが歪んだ見方をする人には私に見えたのだと思われます。
     それから男系女人衆のキャラが明確になってきました。感性が常識人な玉葱と、今のところ常識的な感性<男系イデオロギーな系子、そして振り切れた差別主義者の水脈です。でも、やはり今後は「愛」というキーワードが最も彼女らを揺さぶる気がします。彼女らは各自の家庭で愛されてなさそうですから…。
     それにしても、毎度毎度たった8ページで深すぎる思想を語っていることに驚愕します。

    あしたのジョージ

    2023年6月27日

    ます隣のページの広告のインパクトが〜〜

    愛子天皇論を読みました。
    広告とリンクしている始まりです。
    面白い!
    今回は、面白いだけでなく、読んでいて、じ〜〜んときてしまいました。
    天皇陛下が雅子様を一生お守りすると発言されて、マスコミや自称保守派などから色々なバッシングを浴びたり、宮内庁からもぞんざいな扱いを受けて精神を病んでしまわれた事に異例の会見を行い、専門医に診察してもらえるようになった経緯、当時ニュースで見てましたが、酷いなぁと思いました。
    日本の皇室とイギリスの王室の違いもわかりました。
    同じように公よりも私を選んだように見えても、日本の皇室は、天皇陛下の雅子様への一途な愛で皇室の尊厳を守り抜いてくださった。
    日本人は感謝しないといけないかもしれません。
    最後の男野系子のひと言が気になりますが、次回も楽しみにしています。

コメントはこちらから

全ての項目に入力が必須となります。メールアドレスはサイト上には表示されません。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。