『愛子天皇論』感想:重厚なのにスラスラと(yan ryuさん)

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愛子天皇論、読了しました。
まえがきで、よしりん先生の熱い想いに涙を流し、後半の「愛子天皇実現への十五年戦争」から先に読み始め、改めて、安倍晋三に怒りが沸いたと同時に…いや、自分も昔は「なんとなくダンケー派」だったと自戒。
戦後長きに亘って言論界を牛耳ってきた「昭和残像サヨク」へのルサンチマンで「明治アナクロ保守」のダークサイドに墜ちてはいけないと思いを新たにしました。

前半のチーム男野系子とチーム直系よしりんの議論バトルはとにかく面白く、それでいて改めて、男系派への論理武装をすることができました。
個人的に、暗玉葱美、好きなキャラです(;^ω^)
あのキャラは、コロナ過剰対策禍でも思考せず周りに流されて、なんとなくカンセンタイサクをやっていた日本人の代表だなぁ~と感じました。

重厚でありながらスラスラと読み進めらました。

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