【連載】『愛子天皇論』第21回発表!感想をお寄せください

Post's thumbnail

『愛子天皇論』連載第21回の章が発表されました。

『恋愛論』でも論じたあのテーマ!
天皇制と絡めると、より明確になります。

本日発売の週刊SPA!に掲載されています。
みなさんの感想、ぜひお寄せください。

コメント欄でも投稿フォームでもメールでも結構です。
メールアドレス:aiko.princess.toshi@gmail.com

14 件のコメント

    叶丸

    2023年7月27日

    愛子天皇論第21話の感想です。

    理解増進法案が通ったら、痴漢が性自認が女性だと偽って女湯や女性トイレに入って来ると言う主張について。
    言うまでも無い事ですが、本物のトランス女性がこんな堂々と女湯に入って来る訳がありません。
    顔も体もかなり女性化していて、ほぼ女性にしか見えない人が女湯に入るとしても、男だとばれないように対策を考えて慎重に入るでしょう。
    もしばれたら、同じ仲間であるトランス女性の世間からも叩かれる事になると思います。

    自称保守は性的少数者を差別し続けたいだけについて。
    グラデーションはあるでしょうが、性的少数者の人はそれぞれ生きづらさを抱えていると思います。
    例えば、トランス女性は余程容姿に恵まれでもしない限り、女性に見られるようにするだけでもかなり苦労するはずです。
    ましてや、体を変えるのならば尚更です。
    特に、性別適合手術は手術を受ければそれで終わりと言う訳ではありません。
    手術で造ったアロガントフラワー(隠語)を安定させる為に、※ある苦行に耐える必要があります。
    千葉麗子が不妊治療で経験した痛みとどちらが辛いのかは解りませんが、相当な痛みがあると言いいます。
    その痛みに耐えたと言うだけでも充分に尊敬に値しますし、(こう言っては失礼かもしれませんが)男系固執派の男よりも遥かに「漢」だと思います。
    恋愛論・完でも言っていたように、そこまでした人を差別してはならないです。

    性的少数者の天皇について。
    もちろん、何の問題も無いです。
    例えば愛子様が女性と結婚されたら、将来は愛子様が天皇陛下で、伴侶の方は皇后陛下でしょうか。
    もし伴侶の方がトランス女性で、精神的身体的に女性との子作りが可能であれば、直系継承も守れます。
    性自認が女性のトランス女性の中にも女性が恋愛対象の人は居るので、有り得ない話では無いと思います。

    ※尚、性別適合手術後の苦行については、以下のマンガに詳しく描いてあります(他にも同じテーマのマンガがお薦めに出て来ます)。
    僕が私になるために(平沢ゆうな作)
    https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B01H1GXRIM/ref=tmm_kin_swatch_0?ie=UTF8&qid=1690389597&sr=8-1

    基礎医学研究者

    2023年7月24日

    SPA第202章「LGBTと女性天皇」を読みました!

    今週号も楽しく読ませていただきました。
    一見、タイトルの2つの概念をなぜ結びつけるのかは、とても不思議に思えました。実際、女系乃夜叉吾のセリフ「男系継承はLGBT法の精神に反すると言われてしまう!」なんていうのは、実は「男系継承」の底流に男女差別という歪んだ“考え”があることをよくわかっているではないか!と、皮肉りたくなります(つまり、彼らも自分たちの妄言が「法」に照らし合わせられると、非常に都合が悪い、ということなのでしょう。もしそうでなければ、「伝統だ~」で押し切れるかどうか、試してみませんか( ̄― ̄)ニヤリ)。

     で、今回も葱美、系子、そして水脈と「女性差別者」に関する意見はそれぞれ個性があり、そこも興味深かったのですが、自分が非常に印象的だったのは、男野系子の表情の移り変わりにありました。みなぽんさんに「女性のくせに女性差別者って恥ずかしくないの?」と言われた4ページ目においてはかなりとまどった表情を見せておりましたが、7ページ目では悔恨の念を示唆する表情に変わっていったのは、「LGBTへの差別を残したいために、皇統問題をこじつけて利用する」という直系よしりんの言い方に大きな説得力を感じているからだと、自分は理解しました。すなわち、男野系子は「男系継承」という考え方を伝統として支持はしているけど、決して差別主義を容認してはいない!ということであり、ダンケーでも変われる可能性がある、ということになるのだと思います(系子は、こういう人の代表的存在なのだと思われました)。

    一方、水脈のような人は、決して考えを変えないのでしょうね。みなぽんさんの問いに迷うことなく「男女平等は実現しえない妄言」と一蹴しているところが、説得不能な感じがします(しかし、私見ではある意味“哀れ”です)。

    さあ、益荒子が出ていない回が続いてもその存在感は衰えず、統一協会、LGBTなどの問題の論点整理ができてきた状況で、はたしてどのような対決になっていくのか?
    次回が、楽しみです。

    JACKER

    2023年7月13日

    感想を投稿いたします。
    自称保守派どもが、このような欠陥だらけのLGBT法案に反対していたのはただただ自分が差別をしたかったというのもさもありなんとも思いました。
    ただ、見方を変えれば彼ら彼女らも男であることでしか、ないしはそれにこびることでしかプライドを保てないと考えれば哀れだなとも思えます。

    P・S

    百田にいたっては自民党支持を止めるとまで言い出していますが、もしそうだとすれば喜ばしいことかもしれません。そうすれば、愛子天皇実現に近づく可能性が大きくなる希望もあります。

    ねこ派

    2023年7月13日

    『愛子天皇論』連載第21回を読みました。
    直系よしりんの説明によって、自称保守派・男系固執派が、女性差別、女性・女系天皇排除のために、そしてLGBT差別のために、天皇を利用していることが、明らかになりました。
    自称保守派・男系固執派は、皇位の男系承継を錦の御旗にして、女性差別、女性・女系天皇排除、そしてLGBT差別、をしているのです。
    逆に言うと、女性差別、女性・女系天皇排除を続けるためには、そしてLGBT差別を続けるためには、皇位の継承は男系でなければならない、と思っているのが、自称保守派・男系固執派で、このことを、直系よしりんは、見抜いていたのでした。
    そして、皇位の男系継承を「伝統」であるとして、自称保守派・男系固執派は、彼らのやっている、女性差別、女性・女系天皇排除、そしてLBGT差別を、正当化している。
    この正当化に欠かせないのが天皇制、というわけです。
    自称保守派・男系固執派は、ろくでもない連中である、と痛感しました。
    さすがに、男野系子と暗玉葱美は、直系よしりんの正鵠を突く説明によって、天皇制が差別の元凶となる見方をしている、自称保守派・男系固執派の、LGBT法案についての言説に疑問を抱いたようですが、隙田水脈は、それでも、悪い意味で、ブレないですな。
    隙田水脈は、どこまでも、男尊女卑の世間に媚びを売り、それによって、男尊女卑の世間において、自分の地位の維持向上を図ろうとする名誉男性なのでした。
    名誉男性の女は、男尊女卑の因習によって、被害を受けている女性、悩みや苦しみを抱えている女性には、目もくれないでしょうね。もちろん、LGBTの方々に対しても、冷たい。
    つまるところ、名誉男性の女は、自分が大事、自分のことしか考えない、そういう利己的な、自己保身の女なのだと、私は思いました。
    『愛子天皇論』の連載は、回を重ねるごとに、思想が、どんどんと、深まっていきます。
    次回も、楽しみです。

    くりんぐ

    2023年7月13日

    「愛子天皇論21 LGBTと女性天皇」拝読しました。

    LGBT法案を通したことで自称保守が自民党をボロクソに言ってますが、これは自民党から自称保守を追い出して、自民党が本来の自民党の良さを取り戻すチャンスかもしれません。

    男系継承を守るためにLGBTQの方々を含めた少数派を差別することを、天皇陛下が望む訳がありません。
    天皇陛下も皇族方も、その人のありのままの姿を見てくださいます。もちろんLGBTQの方々も、決して差別されることなどありません。
    LGBTQの方は生物学的に必ず一定の割合で生まれてくるのですから、理解を深め受け入れていくのは当然のことです。

    皇位継承を男系男子に限定したのは明治から。
    それ以前は男女問わず生まれてからずっと皇族の身分にあられる方なら皇位継承が可能でした。
    性別に関係なく天皇になれるようにすることは、本来の日本の伝統である男系も女系も含めた双系継承に戻ることです。
    男女公平にすることは、決して現代だけの価値観ではないのです。
    水脈は身体的には女ですが、本人は一体何だと思ってるのでしょう?
    「自分は特別な女」だと思ってるのでしょうか。

    過去に皇室の方々に、LGBTQの方がいらっしゃいました。
    旧11宮家の一つである、閑院宮家の最後の当主春仁氏です。
    春仁氏はゲイでしたが、それを隠して一条直子さんという女性と結婚。
    ですがその夫婦生活は破綻。
    春仁氏の同性の恋人と直子さんとのひとつ屋根の下で暮らす異常な暮らしが続き、直子さんとは泥沼離婚。

    もしLGBTQへの理解が進んでいれば、春仁氏は偽りの結婚をせずに済み、直子さんの人生を踏みにじらずに済んだのではないかと思うのです。
    悠仁さまがゲイでも、愛子さまたち女性皇族がレズビアンでも、バイセクシャルでも、今後LGBTQの方が皇室に生まれても皇室が続くように、今上陛下の直系優先の
    男系も女系も含めた双系継承に今すぐ移行すべきなのです。

    皇室は、日本が抱える問題を映し出す鏡。

    「すべての国民」には当然少数派も含まれます。多数派の安心のために、少数派を排除することがあってはならないのです。

    自称保守は「伝統」のラベルを貼れば、何をしても許されると思うな!

    kotyako

    2023年7月12日

    愛子天皇論 第21回。
    LGBTと女性天皇についてでしたが、つくづく差別の業の深さを感じました。
    今回のLGBT法案に対するヒステリックな反対を見ると差別を続けたい理由づけを無理くり捻り出しているとしか思えず、それに踊らされている大衆も含めて憂鬱でした。
    因習に囚われた社会で少数者がどれほど生きづらさを抱えているか。
    因習が、差別が天皇を差別の根源だと誤解してしまうという言葉にグッときました。また「橋のない川」を思い出しました。
    男野さんの揺れる表情がいいです。差別による悲劇を身近で体験した人の共感が出てきています。
    誰の言うことに耳を傾けるかで常識的だった人もおかしくなっていくのを実感します。
    男野さんと暗玉さん、隙田さんさえ直系よしりん先生の言うことを自ら求めてきています。本当のことを知りたい、という思いが私的プライドを上回った時、3人3様でどうなるのか、次回も楽しみです。

    殉教@中立派

    2023年7月11日

    (第21回感想です)
     時事問題に素早く対応、読者の疑問を解決!今回は、LGBTと皇位継承を無理やり結び付けた、自称保守の欺瞞を解き明かしています。
     LGBT法案は、雇用機会均等法と同じく「外圧でお膳立てされた法律」という面があります。自称保守は、米国依存なのに外圧が嫌い。なのに、そうした外圧に正面からは挑まず、皇室や自民党を叩くという、彼らの内弁慶ぶりが伝わってきます。しかも、LGBT法反対!の結果として「皇室が差別扇動を手伝う」可能性もあるのに、そこは無視。思考停止を「伝統」という言葉で正当化する連中への、よしりんチームの怒りが伝わってきます。

     小林先生は「天皇論・日米激突」のP67で「(仮に)悠仁さまがゲイだとか聞いたら、日本の保守派は全員自殺しちゃうかもしれん。そこだけに自分の希望をかけているのだから、大変なことになってしまうよ。だから、やっぱり女性宮家を認めたりして、広く子孫を残せるようにしておく必要がある」と発言しましたが、今回は一歩進めて「天皇は国民統合の象徴。LGBTの天皇が誕生してもよい」と言っています。
     それは「少数者に手を差し伸べ、差別を減らしていこう」という、皇室の姿勢とも合致しています。「全ての国民が安心」という条文は「衆愚多数による専制」の可能性があり、皇室の姿勢とも乖離しています。皇室の意志を正しく拝察しているかどうかが、このLGBT法案への態度とも関わってくるのは、興味深いと思いました。

     水脈の有名な迷言「LGBTに生産性がない」には、やっぱそれ言うのか、相変わらずだなと呆れましたが。一方、系子&葱美が「三分の理あり」と認めています。今すぐ男系固執を止められなくとも、そうして主体性を取り戻そうとする点は評価できるし、その方が(作品自体の)読後感も良いと思います。
     21話分もの論戦を経て、変化する登場人物と、「呪いの化石」に固定されたリアル男系派。次回の掲載は7.23祭りの後ですが、今後の展開に期待が高まります。

    じーま

    2023年7月11日

    第21回の感想です。
    愛子天皇論でLBGT法案について言及されるとは思いませんでした。性差別という問題点は一緒でも直接の関係はないと考えていたからです。
    しかし、読んでいくとLBGT法案反対の自称保守派が皇位継承問題と結び付けていたことがわかり納得しました。これに対して、直系よしりんの「天皇制が少数者を差別する元凶となるじゃないか」という言葉が清々しいです。
    LBGT法案の「すべての国民が安心」という条文の懸念はその通りだと思いますし、僕としては維新・国民民主の修正案じゃなくて与党案をそのまま通した方がまだマシであったのではと思います。しかし、自称保守派にとって必ずしも不都合とは言えない法案ですら反対するのは、結局のところ差別を肯定したいだけなのでしょう。
    過去にLBGTの天皇がいたかもしれませんし、将来LBGTの天皇が出てきても僕は肯定します。女性・女系天皇を認めることと何ら矛盾しません。

    それにしても、漢乃益荒子の事を思い出した男野系子の表情が何とも言えません。系子自身は皇室を守るつもりでLBGT法案に反対してたのでしょうが、結果として天皇制を危機に陥れただけだったことがわかったのでしょう。だから、今回は直系よしりんに「三分の理」を認めるまでに至りました。
    次回以降はどうなるかわかりませんが、そろそろ益荒子が動き出すのを見たい気がします。楽しみにしています。

    伊那人志

    2023年7月11日

    朝早くから読みました。
    自分はLGBT法案は少数の人が社会的不安を少しでも和らいでくれればいいと思うのになぜ自称保守は反対するのか漫画でわかりやすく解説していました。
    自分達が食っていく為に反対するまったく腹が立ちます。
    そしてLGBT法案は愛子さまの天皇実現にも影響を受ける事は確かにですね。LGBT法案は愛子さまを天皇へそして皇室の継続につながります。
    さて先生ぴゃんの話を聞いて男野系子の心境に変化がありました。漢乃益荒子とどうかかわるのか、再来週の展開が気になります!

    ゴロン

    2023年7月11日

     第21回の感想です。
     今回は女系乃玄叉吾の戯言から始まりましたね。6月に成立したLGBT法はLGBTの権利保護にはほど遠い「理解増進法」という、誰のための法律か分からない程度のものにもかかわらず、自称ホシュが怒っているのにも呆れますが、夜叉吾の、男系男子に限定する皇位継承の原理が崩れるから、LGBT法に反対だという意見は、本末転倒もいいところだと思います。
    怒りの直径よしりんが言う通り、男系男子継承の原理を守るためにLGBTを差別するなど、天皇陛下が望むわけがない。そうであれば、性別に関係なく、直系優先で皇位継承を認めれることこそ天皇陛下の望みでしょう。男系男子継承の原理も「伝統」などではなく「女性差別」に他ならない。自称ホシュはとにかく差別が好きな人達ということか。
    最終頁のみなぼんさんとトッキーさんの台詞は、男野系子にも効いたようですね。
    次回は、益荒子が出現するような予感がしますが、どうなるでしょう。

     今回のツボは、差別者であることを公言する水脈のコマですね。特に「男女平等は・・妄想です!」と叫ぶシーンの顔は、こっちが真の敵役か!と思うほどでした。この先も楽しみです。

    ダグドラえもん

    2023年7月11日

    第21回、早速拝読致しました🎶
    LGBTとご皇室の根の深い問題にめっちゃ納得しましたけど、ソレ以上にトランス男性の髭生やした天皇や相変わらずブレない隙田水脈やガーンとショックを受ける男野系子&男系派のおばちゃん達にウケまくりましたよ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾‼︎
    そして、女系乃夜叉吾達はギャグ名なのに、シレッと本名を出す百田や有本ってのもまたツボッス(^_^)。コレは、近い内に女系乃夜叉吾達の真の名前が出されるのも時間の問題かも\(^o^)/。そして、久々の直系よしりん数え歌で締め括ったのもグッジョブッス╰(*´︶`*)╯♡
    コレは、次回もまた目が離せそうにないのでまた楽しみッスよd(^_^o)。

    サトル

    2023年7月11日

    仕事中ですが、読みました!

    明快な論理で、「すんなり」理解出来る作品でした。水脈はリアル世界?での発言に虫酸がはしってたので、軽蔑……まさにそれ!です。葱子が「主体性」を持って発言していて、凄くいい!

    また「性別のグラデーション」は「ヒューマニエンス(NHKBS)」で知り、生命の神秘を感じた記憶が甦りました。
    (それにしても、NHKって不思議な局だ。玉石混淆すぎ)

    京都のS

    2023年7月11日

     第21回を拝読しました。百田尚樹と有本香がサラッと本名で登場してて笑いました。彼らは固執亭にも入室できない小物ってことなのでしょう。
     馬鹿ダンケーが言う「LGBT理解増進法」の最大の論点が、「性自認が男だと偽れば女性皇族が天皇になれる(=男系継承の原理原則が崩れる)からダメだ」という女性差別&LGBT差別の極致であり、さらに一般人の理解を得るために持ち出した理屈が女子トイレや女湯にチンコ付の自称女が入ってくる問題です。これに対する直系よしりんの回答は明快でした。前者に対しては「天皇制が少数者差別の元凶となる」が、それを「天皇が望むと思うか?」で、後者には「チンコ禁止にしろ」でした。さらに「いずれLGBTの天皇が誕生してもいい」も明快です。甥や姪が皇太子になって祭祀も帝王学も授ければ良いだけだからです。
     ここで、かつて自分にもゲイへの差別心があったことをカミングアウトし、維新と国民民主によって追加された条文により「多数者の専制」が発動されてLGBT(性的少数者)が排除される危険性を指摘し、女性差別もLGBT差別も部落差別も天皇や天皇制のせいだと言われかねないことにも言及し、漢乃益荒子の伏線(婚約者が部落差別のせいで命を落とした)にも接近させました。同日発売FLASHの「夫婦の絆」でも分かりますが、小林先生のストーリー漫画の作劇技術も確実に進化していることが解ります。

    あしたのジョージ

    2023年7月11日

    愛子天皇論、読みました。

    「LGBTと女性天皇」
    この前決まったLGBT法案に反対する自称保守派達。
    確かに可決されたLGBT法案は、当事者団体からも反対されてしまいました。
    多数派の許可がないと少数派が差別しかねられない危険のある条文が加えられてしまいました。
    何のための、誰のための法案なのでしょうか?
    もう一度再検討して欲しいです。
    ただ自称保守派達は、LGBTを差別したいだけで反対しているみたいですが。

    女系乃夜叉吾にかなり洗脳されている隙田水脈。
    今回はかなりその存在感を示しています

    差別が伝統であっていいはずがありません。
    天皇が少数派の人達を差別するようなことを望んでいるはずがありません。
    将来的にLGBTの天皇がいたって構いません。
    過去にもいたかもしれません。わからなかっただけで。
    とにかく女性、女系天皇も容認してもらいたいですが、色んな差別をなくして欲しいと思いました。

    今回も興味深い話で考えさせられました。
    面白かったです。
    次回も楽しみにしています。

コメントはこちらから

全ての項目に入力が必須となります。メールアドレスはサイト上には表示されません。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。