(編集者より)
続いては、この方々からの感想です(現地参加としての感想に加え、設営隊としての表情も垣間(かいま)見ることができるかと)。では、どうぞ<(_ _)>
●第一部
側室復活というアクロバティックな方法でしか男系男子を続けられないことは火を見るより明らかなのに、皇統の安定継承について真面目に考える国会議員は極少数で、ぼんやり保守にとってもぼんやりリベラルにとってもなんとなく安全な落とし所が「女性天皇はいいけど女系天皇は・・・」という怠慢。
「憲法を尊重し擁護する義務」に反しているのだからほとんどの国会議員は憲法に違反しているという笑えない話し。
●休憩
ブラスバンド、演奏はもちろん素晴らしく、茶魔ズラにスキペンさんの変な動きの指揮など、面白演出でずっと聴いていたいような素晴らしいものでした。祝砲も派手にぶっ放してよかったです!
●第二部
男野系子、スゴかった、の一言。カレーさん、オファーを受けてから、(苦痛だろうに)ケケ田殿下のYouTubeを見たり固執亭の面々の言い分を見たりしてたそうで、その苦労が報われるほどの大ウケで大成功でした!あんなにウケていたのに、ハゲてきた、もといハケてきたカレーさんが吐きそうなくらいエズいていたのが、この大舞台のプレッシャーを物語っていました。
カレーさん、おつかれ!
(らしっど)
皆様、「愛子さま祭り」お疲れ様でした!本当に楽しかったよ。経緯が経緯だけに…その帰結を見ておきたいと応募したけど、正解だった!!
もう、展示から面白い!原画だったり、あゆむコレクションだったり。設営だったので、じっくり楽しむ時間はあまりなかったのですが、原画はスキを見て鑑賞しました。個人的には鬼が睨むシーンの絵!むちゃくちゃ迫力あった。
勿論、本編も面白い!第一部では、菅野さんの小さい身体から発する大きく通る声…久し振り!って、手を振りたい気分でしたね。そして、その菅野さんの語る国会議員の微妙(?)な心理…これって、非常に重要なことですね。議員はぼんやり保守、ぼんやりリベラルが殆どで、彼らは男系派に引きずられているところがある…そして、票にならないから女系を主張出来なくなるということ。でも、票にならなくても、男系派はヤバいやつ!だから、票が逃げると思わせたら、女系主張が増えると。改めて「論破祭り」って正解なんだと思いました。
ただ一方で気になったのは、「愛子さまが皇太子になったら、悠仁さまが可哀想」という思い。高森師範もこれが今のところ一番説得力のある考えだと。もしかしたら、皆漠然と天皇を「特権階級」「利権」だと思い込んでいて、だから「天皇になれなかったら悠仁さまが可哀想」という論理になるんじゃないか?
だったら、僕はそういう人には、天皇になるということは、贅沢な暮らしが出来るということではなく、むしろ出家するのと同じくらいの節制をすることになるんだよと言いたい。そして、悠仁さまが現行の制度のまま天皇になったら、「最後の天皇」となって、皇居で孤独のまま生を終えるかも知れない、そっちの方が可哀想ですよ!
そして、第二部!男野系子ともくれんさんの漫才…いや、議論が最高でした!!「近大バカにしすぎ!」は今でも笑えてくる…。男野系子は完成度高すぎでしょ!論理から話し方から全て!!
けど、男系派の論客で一番は男野系子ですね!きちんと議論噛み合ってたもん。論戦はもくれんさんの勝ち…と言わなきゃいけないけど、男野系子のキャラの強さについ拍手しちゃった!
カレーさん、お疲れ様でした。最初は分からなかったけど、よしりん先生がちょいちょい「大阪」というキーワードを出したから分かっちゃったよwけど、「ちくしょー」とカツラを叩きつけるところまでずっと笑ってました。ありがとうございます!
今度は「愛子さま生誕祭」ですね。これは行けないと思うけど、楽しみにしています!
(dai)
(Specialイベントの)メインディッシュに関しては、一部の濃厚な議論で、
ゲストのお二人と師範方の情、理、政治家をめぐる残念な実情の知識を会場の皆が前提として共有していました。
だからこそ、二部のリアル系子さん登場後、
会場の皆が、もくれんさんにときに自分を投影しつつ、論破の実践と「相手の世界を変えることができないもどかしさ、困難さ」を体験でき、全体として問題点の理解が深まり、笑いとともに大きな満足感につながったのだと思いました。映像とともに出る「・・ワーイ・・」と、系子さんのいい意味での素人感も自分としてはむちゃくちゃツボでした。
これらが全部無料とは、、。
イベント最後にいやらしい寄付を募るどっかの誰かさんとは、大違いの良識です。
『愛子さまを皇太子に!』
この一大目標を可能にする経験を着実に積めているのは、日本でゴー宣道場しかありません。今後ともどうぞよろしくお願いします。
(uki)
私は警備担当のため裏方にいる時間が多く、あまりじっくり見ることはできませんでしたが、スキをみて見回りと称し、ホワイエの展示などチラ見できて十分満足できました。
今回のゴー宣で一番、印象に残ったのは2部の参加者の表情でした。私は2部の男野系子さん登場後からボンさんと交代して前方立哨に立ちました。
あのポジションは参加者すべての表情が確認できる位置です。野球で例えると2塁の塁審と似たような位置で、観戦するには一番いい場所だと勝手に思ってます。そんなベストポジションで参加者の表情を見ていると、ほぼ全ての人がすごく生き生きした笑顔で溢れていました。
自分にとっては初めての体験で、感動すら覚えました。こういう表情の人々がもっともっと増えたら愛子皇太子の誕生も近づくと実感致しました。
(くろ)