【絵馬日記】仲睦まじい夫婦、カップルに笑みの絶えない未来を!

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令和4年4月3日 大阪府 布忍神社
眞子さま、圭さん ボールペン マジック 右手
使用時間 約1時間

写真 http://www.eonet.ne.jp/~nunose/001purofil.htm  布忍神社HPより

このあたりから会社でも色々と仕事を任され、時間が作れなくなってきたのを覚えてます。
今から振り返ってみると、自分の中にも最初の切迫感が薄れていたようにも思います。
皇室への敬愛が消えたとか弥栄に興味がなくなったとかではないですが、自分には皇族方との縁のあるエピソードなどもなくTVやネットでしか拝見しないのでどうしても関心が弱くなるのかな?
多分、一般の人も大体がそうではないでしょうか。
こうして発表の場に出す予定ではありませんでしたし(実際は告知に使わしてもらったけど)、いつでもやめれるとなると余計に感じます。

そういえば先日東京に行ったとき、元AV監督の代々木忠さんの本を読んでました。
この場でAV監督の話なんて、と思われるでしょうがこの方は人の心理や在り方にも考察が深く、どの本も面白く読めました。
男女の営みも密教の教義などで行われる事もあり、悟りを開く道への足掛かりとして見られることもあり、単に下品や卑猥で片付くものではありません。

その中で頭に残った言葉。

‘人間の究極の快楽は利他的に生きること’

人間はそれぞれの心地よさ、快楽を欲するままに生きているものでこれは動物全てに言えますが、より大きな快楽を得ようとするなら嬉しい、楽しいといった感情を共有し合う事に行きつくそうです。

親切にされたらこちらだけじゃなく、した方も嬉しくなる。
楽しいと思った本や映画に共感してもらえればどちらも楽しい気持ちになる。

自分だけがよければいいと考えるのは子供であって、誰も1人では生きていけない、支え合っていくことの大切さを成長する過程で本能が知っていくのかと思います。
満たされない承認欲求や社会的立場など抱えていると、自己防衛から世間を憎むようになる。
そんな自分を隠そうと見栄を張ろうと保守を名乗るも、ツッコミが入ると自分が傷ついたみたいに怒る。

‘公論への道’とは未熟な精神では開かれないんですね。憎しみの共感だけでは明るい未来は見えません。

眞子さまご夫婦、皇族方が幸せそうな姿を見ていて自分も幸せになれる気持ち。
忙しくなったりと環境が変わっても、敬愛がか細くなってもそこは途切れることなくいたいものです。

そういえば、ここの神社っておみくじが一風変わっておりまして、吉凶ではないのです。
-イチハラヒロコの恋みくじについて-
http://www.eonet.ne.jp/~nunose/mikuji/007mikuji_setumei.html 布忍神社HPより

写真 https://jinjyameguri.com/nunose/ 神社めぐり.comより

写真 https://rtrp.jp/articles/117706/ RETRIP HPより

何とも言えない面白さがありませんか?

仲睦まじい夫婦、カップルに笑みの絶えない未来を!

3 件のコメント

    京都のS(サタンのSでも飼い慣らすし)

    2023年8月4日

     「人間の究極の快楽は利他的に生きること」について思い浮かぶのは、上皇陛下の退位時のお言葉です。「即位から30年、これまでの天皇としての務めを、国民への深い信頼と敬愛をもって行い得たことは、幸せなことでした」…辛いことの方が遥かに多かったでしょうにと思うと、これほど利他の精神に満ちた言葉は他には無いと感じます。
     「楽しいと思った本や映画に共感してもらえればどちらも楽しい気持ちになる」に関しては、ネット民の凄まじい承認欲求が想起されてしまいます。本や映画に関してだけでなく、自分の是とした思想に対しても共感を求め、それが他者に受け入れられなければ、(ネット民はネット世間が社会の全てと感じているので)社会全体を憎むことになります。それはネトウヨ系の自称ホシュ論者も同じです。
     さらに、ある事件に関する感じ方や考え方への共感・承認を手軽に調達できるネット世間では、例えば小室圭氏の「いわゆる金銭スキャンダル」に対する罵詈雑言へも承認と共感を手軽に調達でき、マスコミ報道を増幅しながら醜悪な世間の空気を強化していきました。
     ネトウヨ氏たちは「我々は孫子の世代のために物を書いている」などと嘯いてないで、リアル世間で利他的に動いて感謝される経験を積んでほしいですね。そのためには、まずデジタルデトックスをお勧めしたいですね。

    基礎医学研究者

    2023年8月4日

    興味深く読ませていただきました。なるほど~自分、密教≒淫靡な(エロっぽい)感覚がボヤっとあったので、ここに謝罪します(m_ _m)。もっと深いものなのですね。
    あと、そうか?‘公論への道’とは未熟な精神では開かれない。シンプルだけど、確かにそうかもしれないですね。大上段に、”くにまもり”なんていっている奴に限って、”ところで、お前の身近な信頼関係はどうやねん?”とつい突っ込みたくなるタイプが多いですからね。で、おみくじ13番「いつえらばれてもいいように。いつすてられてもいいように」→こういう心境になれるように、日々精進していきたいものかと。

    L.K

    2023年8月4日

    恋のメッカなんですね!そこにピッタリの眞子さん、圭さんの素敵な絵馬!!
    お二人にこの写真送りたいですね~。
    おみくじの第二十五番「ひとりに決められない。」って(≧▽≦)

    代々木監督の言葉に共感。
    上皇陛下のビデオメッセージでのお言葉「(大変なはずの天皇の務めが)幸せなことでした」に通じることかと。
    ここまで来ると、利他的といっても自己犠牲的な感じは全然受けません。
    人の奇跡を見た気分でした。本当に偉大。

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