
公論サポーターのL.Kです。
公論イベントSpecial「愛子さまを皇太子に」から早2週間ほど経ちました。
改めて、皆さん本当にありがとうございました。
私はこのイベントで「プロジェクションマッピング」と「愛子さまカルタ」の展示を担当しました。
初企画となるプロジェクションマッピングについては、何ぞこれ?と思われた方もいたでしょう。
そこで、今回はこの展示に込めた私の思いを経緯とともにご紹介して、皆さんに今一度あの祭りの興奮に浸っていただけたらと思います。
発端
まだ祭りの正式名称も決まっていなかった2月、公論サポーターにイベントのアイディア出しが呼びかけられました。
このとき私は、
「来場者さんに愛子さまの魅力に触れてほしい。
そしてもっと愛子さまを好きになってほしい。」
と思い、アイディアを考えました。
最初に思い浮かんだのは、愛子さまが中学生の時に書かれた作文「看護師の愛子」を展示することです。
ですがこの案は色々あって断念しました。
※全文を見たい方は、コチラの記事をご覧ください。
よしりん先生のインタビュー付きです。
愛子さまが中学生にして上皇上皇后両陛下、天皇皇后両陛下から「国民の幸福を常に願い,国民と苦楽を共にしながら務めを果たす」という精神を受け継がれているのがよく分かります。
転換
そこで、愛子さまイラストを使って魅力を引き出す方針に切り換えました。
イラストに選んだのは、パンダさんが描かれたこちらの全身イラストです。
091_パンダさん④(HPメールより)
上半身のイラストはおなじみですが、全身イラストは長年当サイトに訪れてくださっている方以外には、あまり知られていなかったのではないでしょうか。
なので、これを規定の中では最大のB0サイズでポスター印刷して、皆さんの目の前に愛子さまが登場したように見せようと思いました。(ほぼほぼ等身大になります。)
その上で考えたのは、このイラストを活かしてどのようなデザインにしようかということです。
愛子さまの魅力を引き出すとひと言で言っても、色々な切り口があって迷いました。
最初期のデザインイメージ


そこに大須賀さんからご提案いただいたのが「プロジェクションマッピング」です。
動画なので、映像を切り換えることですべてのテーマを表現できるという、贅沢な仕様になりました。
その分、映像を制作する大須賀さんに大きな負担がかかってしまったのですが(^^;)
完成
そうして出来上がった映像は、4つのテーマによって構成されました。
1. キセキの始まり ~この先にあるのは希望のみ!~

2. 「看護師の愛子」 ~孤高、だけど一人じゃない~

3. 女帝の歴史 ~魂は、現代のアマテラスへ~

4. 愛子さまと国民の絆 ~わたしの「愛子天皇の理由」~

画質悪くてスイマセンm(_ _)m
愛子さまの、これまでとこれからの(愛子皇太子への)道のりを華々しく彩るとともに、
愛子さまのお人柄、
愛子さまに繋がるアマテラス以来の系譜と魂、
そして
国民と愛子さまのつながり
という切り口で、「愛子皇太子」の持つ意味を表現してみました。
シメ
実際にご覧になってくださった方々は、どのように感じられたでしょうか。
私がプロジェクションマッピングに込めた思いは、最初のときから変わりません。
「来場者さんに愛子さまの魅力に触れてほしい。
そしてもっと愛子さまを好きになってほしい。」
です。
皆さまが、愛子さまをより一層好きになるきっかけの一つにプロジェクションマッピングがなれたなら、これ以上の喜びはありません。
5 件のコメント
L.K
2023年8月4日
れいにゃんさん
ありがとうございます!
プロジェクションマッピングという表現手法の得意・不得意も見えてきましたね。
「愛子さまのメッセージの投影」アイディア1ついただきました!
れいにゃん
2023年8月3日
とても、素敵な企画でした。
下準備をしっかりしていたんですね。
じっくり通して見ることは出来なかったのですが、テーマ2が『看護師の愛子』だということは、すぐにわかりました!魚群から魂のようなものに形が変化して愛子さまの元に集っていく、そんなイメージが湧く映像なっていました。最後のメッセージは小さくて読めないのは残念でしたが、愛子天皇を望む人からのものだとわかれば今回は充分だと思いました。次回は『これからも長く一緒に』といった、愛子さまのメッセージの投影も見てみたいです。
L.K
2023年8月3日
コメントいただきありがとうございます!
ゴロンさん
きっと大須賀さんが収録してくれるんじゃないかと思っています。ご自身の力作ですから(^^)
mantokunさん
mantokunさんのメッセージカードも、愛子さまを輝かせる一要素です!
mantokun
2023年8月3日
プロジェクションマッピング、素晴らしかったです。神々しいBGMまで流れていて、プロのイベント広告会社にでもお願いしたのか?!と思っていたら、音楽まで大須賀さん制作と知ってびっくりしました。
荘厳かつ煌びやかな背景の写真やイラストにも全くかすまないどころか、さらに愛子様の輝きが増していて、今写真で見てもため息が出ます。
会場では愛子様カルタのほか、以前自分が書いた愛子天皇の理由のメッセージカードも久しぶりに見ることができ、誇らしいような、嬉しいやら恥ずかしいやらな気持ちでした。
ゴロン
2023年8月3日
4つのテーマがあったのですね。皆素敵なアイデアです。私自身は、極近くにいたのに、残念ながら、見られませんでした。動画が見ることができたらいいなと思っています。DVDには収録されるのでしょうか?