【感想募集】文春記事「佳子さまからの警告」

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文藝春秋今月号で、特集記事「佳子さまからの警告」が掲載されています。

信頼できる取材源を元にした良記事です。
是非お読みください。

感想を募集します!

コメント欄でも投稿フォームでもメールでも結構です。
メールアドレス:aiko.princess.toshi@gmail.com

31 件のコメント

    いしゐのぞむ

    2023年10月28日

    私は小室圭さんを素晴らしい人物と當初から見拔き、祝福してゐました。こちらの諸コメント、秋篠宮家に精神的虐待を加へてゐるのは男系派だといふ決めつけが多いですね。なるほど男系派にそんな人が過半數です。しかし男系派と同一ではありませんし、そもそも皇統護持派であって男系派ではありません。
    ここの人達のやうに黨派的な考へかたも、同じく皇室を困らせてゐます。皇室の現状變更のために愛子樣を利用すべきでない。
    正道は、現状維持です。何故ならそれが國體だからです。靜かに見守る輿論環境ができあがれば、悠仁樣に良いお妃樣が來られて、朗らかに暮らされ、皇統は安泰となります。それ以外にとやかく議論すべきではありません。

    ありんこ

    2023年8月21日

    本当に申し訳ない。
    その言葉しか心から出てこないです。
    上皇陛下が皇室の存続を願っていても、
    こんな状況が続くのならこのままなくなってしまった方が、「(結婚することによって)私のような不幸な人間をつくらない」と、過去に宮様が仰られたようによろしいのではないかと、思う自分がいます。

    個人的には、女性天皇・女系天皇の道が開けたとて皇統皇族女子の宮様方が拒否されるのであればもう仕方のないことだと思っております。

    ただ、このまま皇室典範や皇族方の状況を何も変えない事は日本の未来にとって大変な悪害であると考えています。その悪害を放置するのだから日本は滅んで当然だと思いますが、一刻も早く変える事には価値があると思っています。
    出来ないなら日本は皇室を戴くのに相応しくないという事なんでしょう。他人へ人生を棒に振るってしまうことを強要して、自らを含めクソな国民だと思います。

    ※以下読んでいて少しここはどうなのだろう?と思ったことを少々(じゃなくなった)。⬇
    ・皇籍離脱について、清子様が離脱された際の動きを佳子さまや眞子さまが知らなかったように取れる描写があってやや疑問。
    ・誰にも祝われないと眞子さまが仰られていたようにありますが、少しでもお祝いするために空港で待ち構えていた方々が眞子さまの目に入らなかったとは思えません。街中等のアンケートでは眞子さまの結婚に肯定的な人はかなり多かったはず。口うるさいどうしようもない人間の声が大きかった上に、もっとお祝いの言葉を眞子さまに届くようにしっかり送れなかった事は辛い事ですが…。ケーキでとても喜ばれた事は事実と感じられますが、ご発言等ここまでスッパぬきされるのであれば、CA等のインタビューがあってもおかしくはなさそうですが。報道関係者がそんなに多ければもっと週刊誌に載っていそうな気も。
    ・主に幾ら詳しい人間からの話とはいえ推測の語尾で締めずに断定系で語尾を締めているのは、不用意なのでは?匿名とはいえ、そこまで断定的に締めていいのだろうか?
    ・佳子さまの一人暮らしは、人の住まない住居はあっという間に傷むので、ご自身が皇室にいるうちに宮家が設立された際に無駄な出費が増えるのを抑える為なのでは?娘の部屋もつくらないも、どちらにせよ将来独立の算段を取られているのでは?
    ・佳子さまがいち早く皇室を出られたい確固たる意志をお持ちで女性宮家を受け入れるつもりが毛頭ない・このまま変わることを望まれないのであれば、ジェンダー平等について発言されるのはおかしいのでは?
    ・「ウソですよ」なら誰が発信元だったのか知りたい。
    ・当時皇太子殿下のいわゆる「人格否定発言」について、また男子出産圧力について記載がない。
    ・時系列からして、上皇陛下は眞子さま佳子さまの思いを全く無視して皇室の存続を願っていたということ?今更と思われていたのに存続の希望のおことばをされたということになるんですか?また、宮内庁も皇族の意志を無視して小林よしのり先生に存続できるように意思疎通されたってこと?
    ・秋篠宮さまが「今更」と言った事に関して、秋篠宮様方に代わり皇族になってもいい人間を、皇室典範改正を無しにした後すぐに出して来なかった男系男子固執派はすぐに滅んで欲しいと思った。
    ・多くの一般人は祝福していたのに歪んで伝えた週刊誌の反省が見えない。金銭トラブルも解決できないように持って行った反省の欠けらも無い。
    ・本心はコレだ!と週刊誌側が煽っているのに野田元首相の「本心は分からない(拝察する事が大切)」で、尊王派と言える人間の発言がとても心許なく感じられる。
    ・皇室の置かれている状況がとんでもなく悲惨な状況になっている事はわかったが、根本的原因とどうすべきかの方向性と判断は読者に完全に委ねる系で、週刊誌的には時間切れを狙っている?と勘ぐってしまう。
    ・皇室の方々の苦悩は痛いほど伝わりましたが、どこから話を盛っているのか?は若干気になる書き方に全体的に思えました。
    ・基本的に宮内庁が訂正を求めるのは天皇陛下と皇后陛下の発言に関してだと傾向が見えますので、お二方のご発言とされる情報乗っけ無かったのかな??

    佐々木

    2023年8月21日

    記事は読んでいたんですが、皇室典範改正に水を差す感想しか
    書けそうになく、モンモンとしていました。
    よしりん先生が感想を書いた後で書くのは後出しジャンケンな
    気がしますが、こういう感想も残した方がいいと考え直して、
    書くことにしました。

    「天皇論」を読んで以来、いつも頭の隅に「今の日本国民は
    天皇をいただく資格はあるか」がありました。
    皇室への心ないバッシングがある度に問いかけては、
    「でも天皇がいないと日本は国家としてまとまらない」
    「皇室典範を改正したら日本国民は天皇をいただける国民に
    ならないとけいない」と考えていました。
    しかし、『佳子さまからの警告』を読んで、自分たちが
    皇室にこれまでしてきた仕打ちが、眞子さんのご結婚を
    ご両親が祝えないものにしてしまい、結果的に日本から
    追い出してしまったこと、皇族方を鬱病にまで追い込んだ
    配慮のなさに、申し訳ない思いに駆られて、
    日本は皇室をいただく資格はないと思いが強くなりました。

    よしりん先生が愛子さまを「珠玉の女帝」と言っていましたが、
    そんな素晴らしい方が天皇になった後、結婚に出産で
    また同じ事を繰り返して病に追い込むのではと思えてなりません。
    「天皇をやっていただいている」「天皇陛下は諦めていない」
    も天皇陛下はじめ皇族方への甘えに思え、愛子さまに佳子さま、悠仁さまが国民になれるよう皇室を廃止するのが、
    これまで長らく日本統合の象徴として勤めてこられた
    天皇陛下はじめ皇族方へのせめてもの償いではないかと
    思いました。

    さとがえる

    2023年8月17日

    文春の「佳子さまからの警告」の感想です。
    まず、皇族の皆様をこのような皇族制度におしこめてしまい、国民の一人として申し訳ない思いです。「鬱じゃない皇族はいない」は特に重く苦しい言葉でした。
    一方で、小室氏と眞子様の結婚報道から、非常に納得がいってしまったのも事実です。
    本当に「皇室をやっていただいている」のですね…

    また、佳子様に皇室に残っていただく事は無理であると改めて思いました。平成24年の女性宮家の時点での秋篠宮さまからの「遅い」との指摘、ごもっともです…

    ですが、女性皇族が結婚退職以外の選択肢を作るなど、皇族の方々の制約を減らす努力を国民はするべきだと思います。

    国民が皇室を抱く資格があるのか、この記事を人に伝えることで促しくていくとともに、現状の暮らしにくい制度を変える声をあげていきたいと思います。

    bullseye

    2023年8月16日

    わたしも、笹先生のブログを拝読し「ただ事ではない」と文芸春秋を初購入しました。

    読み始めると、ANA派が旅行や出張時に必ず読んでいる(?)の『翼の王国』のようなテイストで「楽しそうだな」と思ったのも束の間、コラムの後の最初の特集が「佳子さまからの警告」で、読み続けるうちにやるせない気持ちになっていきました。

    レポートは、小室圭さんと眞子さんが念願の結婚後に、息をひそめて身を寄せ合い、まるで逃避行のようにNYへ向かう飛行機の機内から始まる。乗客80人中60人を報道陣に占められて、眞子さんは十二時間半もの長時間、どれだけ心細かったことでしょう。

    ANAによるサプライズケーキのくだり。たしかに「親にも祝ってもらえていない」という箇所がにわかには信じられなかったものの、「航空券は宮内庁でなく小室さんがプライベートでエコノミーをネット予約していた」というのがファクトなら、様々な状況からおそらくそうなんでしょう…。悲しすぎます。

    なぜ、あれだけ公務を全力でしてくださった眞子さんに対し、結婚の儀式も執り行わず、決まりどおり一時金もお渡しすることができず、最後はまるで犯罪者のように人目を忍んでNYへ移動していただかねばならないのか。

    すべて「モテないルサンチマン男」の言い分を一方的に垂れ流したマスコミと、それを信じてしまった国民が作った世論のせいでしょう。申し訳なさすぎます。

    仮に記事の8割が真実だとして。佳子さまはもう法整備をしたとて、皇室には残っていただけないな…とわたしは思いました。そして、その年齢に似合わない「公の意識」と、本音とは裏腹に笑顔で日々ご公務に励まれている精神力。眞子さんという一番信頼している”運命共同体”がいなくなり、どれだけお寂しいことでしょうか。「結婚による皇籍離脱」の日だけを夢見て過ごされているのかもしれない。

    そして、それは愛子さまもにも当てはまるのかな、と。

    天皇陛下は、過去に皇后陛下がいわれなきバッシングを受けた折、きっちり守られている。愛する妻が長年苦しんできたのをすぐ近くで見ていて。可愛くて聡明で、無限の可能性を秘めた自分の娘を、しょーもない国民のために、鬱病確定の茨の道へ導いてくださるだろうか?

    沖縄返還50周年の式典の折、リモートにもかかわらず、涙を今にもこぼさんばかりに沖縄県民に寄り添われていたお優しい
    天皇陛下が「愛子でなく悠仁で」と考えていらっしゃるのであれば、わたしは悲しいですが従います。まずは手遅れにならないよう、お二人に皇室に残っていただく確率を少しでも上げるように微力ながらやれることをやるしかないですが。

    わたしも周囲への拡散だけでなく、文藝春秋編集部・特別取材班へ激励メールをしたいと思いました。

    藤澤

    2023年8月16日

    こんにちは。
    盆前に文藝春秋は購入してたんですが、どうしても感想がまとまらず遅くなってしまいました。
    というのも、いくら自分たちが皇室への敬意を表しても、こうして声を上げても、当人方からすれば結果を出していない以上憎まれるべき同罪に思えたからです。
    男系、アンチ秋篠宮をいくら罵倒しても言い訳がましい、見苦しい姿に映るでしょう。
    「そんなことは本人言ってないぞ」と居直って反省もせず、疑いもせず未だ罵れる神経ってなんだ?
    そもそも相手への想像力もない人間に思いやりなんてあるか?
    そんな奴の発言を信用できるのか?

    「もう野田政権の時から今更とか言われてたんじゃ~お前らの活動も無駄だったな!ざまぁww」

    「豪邸を建てたり贅沢の限りしたんだから当然。皇室の品位を汚す者は去れ」

    とか聞こえてきそうです。
    自分も何となく皇室を出たい意思を感じてはいましたが、支持する声があれば気持ちも変化されると思っていまして、それが一縷の希望でしたが・・それも自分への言い訳だったのかと思います。

    せめてこうした、日々感じられている痛みを少しでも分けてほしい。
    そう思わずにはいられませんでした。

    ・・あんまり感情的になるのは好きじゃないのですが。

    お利口ぶりたい奴ほどもっともらしい事を言って聡明な、ものわかりのいいふりをする。
    根元にあるのは自分の承認欲求であって相手の立場、気持ちなんざ一切考えが及んでないサルレベルの知能しかない。
    自分が無能なせいで、日々職場などでたまってるストレスや孤独感を晴らしたい。
    バカな自分を認めたくないから、イジメの対象を見つけて、意見の合う者同士集まって罵りたい。
    ヒガミ根性しかないくせに、美しい日本を取り戻すとか笑わせる。
    お前ら、自分の顔も鏡で見たことないんか?
    自分たちが皇族より偉い、非難する資格も品格もあるんなら、せめてこのサイトの関係者くらいは納得させれる発言をしてみせろ!!

    アンリルコン

    2023年8月15日

    色々と疑問の浮かぶ記事でしたね。

    結婚相手の方について、外の世界に連れ出してくれる男性といいますけど結婚前も後もどちらかと言えば眞子様側のお膳立てで成り立っておりあの男性にそんな力がありましたかね?
    一時金を受け取れることを知って喜ばれたとありましたが、これもそれを知らなかったとは思えませんし金額的にも1億3千万円程度ではずっとは暮らしていけませんよね。
    紀子様がこれ以上公務はできないと涙されたと言うのも、適応障害になられた雅子様とちがって特に不調を感じさせたことのない紀子様がそんな泣き言をおっしゃるでしょうか?

    相談相手の素性も全く書かれていないので実在してるのかも含めて適切な人物なのか全くわかりませんよね。
    とにかく脱出したくて計画を練っていたそうですが、ご姉妹よりももっと制約の多い人生で脱出も不可能な弟様のことはどう考えておられるのでしょうか?
    秋篠宮様はストレートにストレスを口に出されるそうですが、それならそんな苦悩が引き継がれるとわかっててなぜ第3子をお産みになられたのでしょうか?

    他にも全員鬱だとか囚われの身であるとか自殺を仄めかしたりと、全体的に被害者性を強調して同情を誘おうとする作為的な記事に感じられました。タイトルは編集部がつけたんでしょうけどそれらを警告として発表するのは自分たちには一切文句を言うなという事なんでしょうか?

    くりんぐ

    2023年8月15日

    文藝春秋の「佳子さまからの警告」拝読しました。

    眞子さんが全日空のチーフパーサーさんからの新婚記念搭乗サプライズに涙された部分を読んで、とても申し訳ない気持ちに駆られました。
    生まれてからずっと国民のために公を優先して生きてくださった眞子さまを、もっと盛大に送り出してあげたかった。それを憲法で保障された基本的人権と自由を振りかざして、妨害した男系派と大衆に腸が煮えくり返る思いです。

    宮内庁の事無かれ主義の実態には、悲しい思いがしました。職員にも生活があるでしょう。
    「皇室の方々は生活が保障されている。そうでない我々とは違う。生活していくためには、皇室の方々の意向を尊重するより、上からの指示に従うことの方が大事」だと感じたからです。
    替われるものなら宮内庁職員が皇族方と替わって、生活の保障の代償に、ほぼ自由のない心休まらない日々を過ごされてる皇族方の苦しい気持ちを味わえばいいと思いました。

    「皇族の自由を認めれば、皇室制度が崩壊してしまう」と主張した宮内庁幹部は竹田恒泰氏のようになると思っているのでしょうか。
    皇室という聖域で皇族としての自覚を持って育たれた皇族方と、国民として憲法で保障された自由を謳歌して生まれ育った竹田氏とは雲泥の差があります。
    佳子さまたち女性皇族にこれからも皇室を支えてほしいと望むなら、女性皇族が今よりも生きやすくなるよう、結婚相手がどなたであろうと、結婚して宮家の当主として皇室に留まるか、結婚と同時に国民になるか、選べる環境を一刻も早く整える必要があります。

    皇室は日本が抱える問題を映し出す鏡。
    天皇陛下が、皇族方が生きやすい日本は、日本国民の誰にとっても日本という国が生きやすい国であることの証です。

    タロー.G

    2023年8月13日

    笹さんや木蘭さんのブログを読んでKindleで購入し、早速読みました。「初めて結婚を祝われた」という眞子さまの言葉、「鬱じゃない皇族はいない」という宮内庁職員の証言、本当に皇族方に何もできない自分に腹立たしい思いです。
    もう、この因習まみれの日本を墨守するための生贄になってるようなものです。井上達夫氏のいうとおり、皇室は廃止した方がいいのかもしれない…しかし、その時は日本が滅びる時だと思うと、愛子様に期待してこれからも活動します。
    急いで書いたのでまとまりませんが、以上です。

    突撃一番

    2023年8月13日

    眞子様、佳子様姉妹にとっての人生で唯一の希望が、結婚による【皇室からの脱出】だった。

    その事実を、正直まだ受け止めきれないでいる。
    当事者である女性皇族方を、ただ「逃げ出したい」としか思えないような状態に追い込むような皇室にしてしまったのは、我々なんだ。
    一国民として、本当に申し訳ないと思います。

    女系継承を認めて「男児出産」へのプレッシャーを軽減して差し上げる事も、「女性宮家」を創設して皇族数を確保する事で、皇族方お一人当たりの御公務の負担をちょっとでも減らして差し上げる事も、週刊誌やSNSの心無いバッシングに規制をかける事も、最低限我々がやらねばならない責任ではあっても、問題の本質を解決する事には繋がらないと思う。

    「皇族方の自由・人権」を制限し、24時間監視下に置いてしまう、まるで「受刑者」のような状態に追い込んでいるのは、我々が皇室を本気で信頼できていない証拠ではないのか? 皇族に自由を認めたくらいで、ホントに記事にあるように「皇室制度が崩壊してしまう」のか? 御身が安全で、御公務をつつがなくやっていただけるのであれば、別に一挙手一投足までチェックして、警察庁長官とか総理大臣まで報告する必要なんか無いんじゃないか?

    ここまで真剣に考えないと、佳子様の御警告を無視したも同然だと思う。

    最後に、これは決して責任転嫁するわけじゃないけど、男系固執派の皆さんに、1点だけ本気で考えてほしい事がある。
    プロアマ問わず、男系固執派はよく「秋篠宮様→悠仁様への継承は既定路線なんだから、揺るがせにしてはならない!」と、ひたすら女系天皇の議論を先延ばしにしようとしますが、もう少しご本人の身になって考えてほしい。

    2人のお姉様が、「皇籍離脱」に最後の希望をかけるしかないような辛い思いを抱え続けた姿を、物心ついた時から悠仁様もずっと目の当たりにされていた筈だ。

    そんな状態に追い込んだ国民に寄り添う為に、「皇室に残りたい」「天皇になりたい」などと思われるだろうか?

    女性皇族を「宙ぶらりん」の状態のまま放置するという事が、悠仁様の士気をも下げるというリスクを、真剣に受け止めてほしい。

    ナクラ

    2023年8月13日

    遅くなりましたが、私も読みました。
    皆さんとほぼ同様な感想を持ちましたが異なる点を書きます。
    佳子さまの意思として、降嫁との記事ですが、当初はそう思っていたとは思いますが、眞子さんの報道陣に付けまわされる状態を考えれば解決にはならず、皇室に留まってジェンダーフリーの活動されるのでは(希望的観測ですが・・)と思っています。
    敬宮愛子内親王殿下と二人で雅楽鑑賞をされていたニュースを見て、ああ愛子さまを上座に据えて、援けて行く意思表示をされたと感じました。
    もう一点、記事にあった「愛子さまへの影響」ですが、それよりも姉世代の女性皇族が離脱するのを見た悠仁親王が、絶望し自分も離脱すると表明する方(法律的には可能)が深刻だと思います。
    鬱でない皇族はいないとのことですので・・。

    あしたのジョージ

    2023年8月12日

    度々ですいません。
    コメントの2行目のところに
    「私も皇族の方達に何もして上げらない国民の1人です。」
    という言葉をなぜか削除してしまいました。
    一応言っておきます。

    じーま

    2023年8月12日

    普段は購読しない文藝春秋を購入して記事を読みました。
    眞子さんが涙を流された箇所については前に大阪で見た眞子さまと小室圭氏の結婚反対という人類史上最悪の愚劣なデモを思い出し、国民の一人として非常に申し訳ない思いを禁じえませんでした(ただ、秋篠宮殿下は眞子さんの結婚を個人的にすら祝っていないのかという疑問は感じましたが)。
    また、宮内庁の「事なかれ主義」の部分は正直残念なところです。もっと、皇室をお守りできるような体制にしないと皇族方を苦しめるだけのように思います。
    記事内に書かれているように佳子さまが皇室を離脱されたいとお考えなのかについてはよくはわかりませんが、そのように考えられてもおかしくないと拝察します。皇室の中で暮らされているという環境がただただ息苦しいというのは容易に想像できますし、その上でバッシングも受けるわけですからメンタルがおかしくなっても不思議ではありません。
    あと、宮内庁幹部の「人権問題を持ち込んで、皇族の自由を認めれば、皇室制度が崩壊してしまう」という発言には大いに反論したいところです。現在、皇族の不自由さだけでなく男系男子にしか認められていない不自由な皇位継承が皇室の危機を招いているという認識がないようです。それに対して、野田元首相はさすがです。読んでいても、尊皇心が感じられる発言をされています。
    最後は週刊誌の愛子さまの結婚相手のデマ記事について書かれており、皇室は重大な転換点に差し掛かっているで締められています。
    僕としては佳子さまが発した警告については重く受け止めないといけないと考えます。女性・女系天皇が認められ、女性宮家が可能となる皇室典範改正が行われてもなお、離脱を望まれるのでしたらそのお考えを尊重します。もし、皇室に留まられるとお考えでしたら、一国民として全力でお支えし、応援できればと思います。

    あしたのジョージ

    2023年8月12日

    文藝春秋の記事読みました。
    眞子さまは本当に気の毒な状況で日本から離れていきました。
    本来なら国民みんなに結婚を祝福されて皇室を離れていくのが当然だったと思うのに、まるで犯罪者のように逃げるようにして日本を去って行きました。
    一時金ももらわずに。
    その後、小室圭さんが司法試験に合格したのが唯一の救いでした。
    そんな姉達をずっと見てきた佳子さまが一人暮らしをするようになったのは、やはり結婚して皇室から出ていきたいからでしょうか?
    佳子さまや愛子さま達、女性皇族の人達の苦しみは計り知れないものだと思います。
    皇族の人達全員が鬱病になっていても当然だと思います。
    女性宮家創設の話もちっとも進まない宙ぶらりん状態で、このまま皇室に残りたいと誰が思うでしょうか?
    結婚してさっさと出ていきたいと思うのが自然だと思います。
    言われ放題言われ続けて、反論も出来ないなんて生き地獄そのものです。
    何とか早く開放して上げて欲しいと思いました。
    岸田総理は、そこのところどう思っているのか、安定的な皇位継承の問題を解決する気があるのか、皇室典範改正や女性宮家を創設する気があるのかそろそろはっきりして欲しいところです。

    John

    2023年8月12日

    文藝春秋の記事を読みました。
    皇族方に対して本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
    精神的にも経済的にも貧しくなった日本人が皇室に負の感情をぶつけまくっていることに、とても残念な気持ちになります。
    この状況を変えるには、教育しかないと思いました。
    明治生まれの祖母は、歴代の天皇を暗記していました。
    今の時代にそこまでする必要はないと思いますが、小学生の頃から天皇に対する最低限の知識を学ばせる必要はあると思います。
    日本人の無知と無関心を直していくにはそれしかないと思いました。

    kotyako

    2023年8月12日

    記事の始まりの眞子さんと小室さんの機内でのエピソードで胸を締め付けられる思いがしました。
    バッシングに加担したメディア、大衆への怒りが止まりません。
    皇室典範の改正が遅れに遅れた、若い皇族の女性の方々の人生設計が
    宙ぶらりん。
    ゴー宣の公論に参加する人達は政界と論壇に影響力を持つ男系固執派の虚妄を批判し一派を確実に揺るがしていると思います。
    記事の中で宮内庁のこと無かれ主義の実態が露わになっていましたが
    もっと皇族の方々の気持ちに寄り添い、動ける人材が必要だと。
    動かない政界を動かすのは国民の当事者意識を持った意思表明、宮内庁が強い意志で上皇陛下、今上陛下の愛子様を皇太子にという思いを叶える動きをすることだと思います。
    文藝春秋がこうした記事を掲載したのは皇位継承の危機と皇族の方々の人としての人権のあり方を考えさせる為に良い契機になると信じたいです。
    皇室の方々の不自由さが今の時代にあって限界に達している感が拭えません。意思表明、発言等もっと闊達な自由が許されるべきです。

    サトル

    2023年8月12日

    記事を心して読む。
    胸が苦しい。

    ただただ「申し訳ない」しかない。
    皇室の方々を、ここまで追い込んだ「国民の1人」として。

    言うまでもないが、国民と皇室の関係は、「なっていただいている」「ならせて貰っている(畏れ多いが、皇室の方々の振る舞いから拝察すれば、そうとしか思えない)」でしかない。

    このことが、微妙にバランスを崩すことは例えあっても、今のような「極端なアンバランス」さを露呈するのは、国民の傲慢以外ない。感情すらない。

    皇室は今上陛下が再三「誡太子書」に触れられているように、あくまで「国民に寄り添う」姿勢を崩されていないし「民の信頼をいかに保つ」かに心を配られている。

    この「関係性」に無関心であり、あろうことか「ならせて(させて)やっている」かと言わんばかりの(無意識も含め)、言説に、怒りを禁じ得ない。(この記事においてすら、呑気な記載もある。)

    私たちに出来ることは、既に佳子さまが「皇室離脱」を考えておられたとしても、受け入れ、「門出を祝福すること」以外ない。

    どの道を(佳子さまが、)選ばれても、「心の疚しさ」はなくならないのだ。

    今為さねばならないのは、「一生独身で皇室に残る」か「婚姻したら、皇室を離れる」の選択肢しかないからだ。

    国民は「出来うる限りの選択肢」を増やし、皇室の方々に決めて頂き、その決定には素直に聞くしかない。だって
    「なって頂いている」のだから。
    またそれと同時に「今の」皇室の方々の公務、振る舞いにもっと関心を示し、讃え、感謝しなければならない。

    この記事に胸を痛める国民がいるなか、恐ろしいことだが、過去の経験上、「明らかな意図で誤読する」魑魅魍魎が湧いてくるハズ。これも撃破しないと……。

    胸を痛めるのはもちろんだが、すぐさま、ファイテングポーズをとらねば……と思っています。

    L.K

    2023年8月12日

    皇族の生きづらさ。
    これまでも矢部万紀子さんの著書などを読みながら想像していたけれど、
    今回出てくる証言は、そんな想像が軽く消し飛ぶくらい、生々しく、辛い。

    小林先生のブログの表現を借りれば、
    皇室の方々だけは、生きづらさを国家のせいにしても良いと思いました。
    国策で聖域に閉じ込められているのだから。

    平成24(2012)年、野田政権下での女性宮家創設の動きに際して、
    秋篠宮さまは「今さら言われても遅いよね」と不満を漏らされたとか。
    二人の内親王方の父親として、当然のご感想です。
    当時ですらそう思われていたのに、
    そこから10年経って尚、女性宮家すら一向に実現できない現状に対し、
    皇室の方々の落胆、怒り、失望はいかほどのものでしょうか。

    いるいる詐欺で議論を妨害した宮さま詐欺師・竹田恒泰を始めとする
    男系カルト一派の罪は、万死を以ても償えない程に重い。
    男系カルトに忖度して皇室のご意向を蔑ろにする政治家達もまた、同罪です。

    一方で、皇室は人権真理教の標的にもなりかねない、とも思いました。
    たとえ女性・女系天皇が認められて、男児出産圧力からは解放されても、
    お立場上外しようのない人権上の制約はどうしても残るだろうからです。
    皇室の存続を望むということは、皇室の方々にそうした負担を求める
    ということでもあるのだと、改めて思い知らされました。

    人権真理教が、皇室制度は皇室の方々に対する人権侵害だといって「解放」を求めたら、
    それでも皇室の存続を主張し続ける覚悟が持てるだろうか。

    私は、天皇と日本人の関係について考えるとき、『昭和天皇論』の次の言葉をいつも思い出します。
    「天皇という無私の主君がおり、臣下は天皇を仰ぐからこそ、時として個を超えた能力を発揮できる。
    日本人は、もともとそんなふうに出来ているのかもしれない。」(160ページ)

    国家規模の危機が迫るたびに、天皇を精神的支柱として難局を乗り越えてきた歴史を鑑みると、
    天皇なしに日本という国が永らえていくことは難しいと考えざるを得ません。

    だから私は、皇室に対する甘えと恥を承知の上で、皇室の存続を願います。
    天皇陛下を初めとする皇室の方々が、主体的にそのお務めに臨んでくださる限りは。
    そしてそうであるからには、せめて時代に即した制度や環境を整備して、
    可能な限りご負担を軽減して差し上げなければならないと考えています。

    最後に、西村宮内庁長官。
    賀陽家子息との交際報道がデマだと確認したなら、デマ雑誌にしっかり厳重抗議してその事実を周知してほしい。

    urikani

    2023年8月11日

    佳子さまからの警告、読みました。
    眞子さまがご両親にご結婚を祝って頂けなかったなんて、本当に気の毒です。眞子さまのことを思うと胸が苦しいです。(でも、「親にも祝ってもらってない」なんて言うかな?と疑ってもいます…)

    眞子さま、佳子さまが皇室から抜け出したいと思っておられたことは、無理もないどころか、当たり前とさえ言える事です。
    「女性宮家創設」を願うことは、佳子さまを苦しめることなのかと思うと、気が重くなります。今からでも「皇室に残りたい」と思って頂ける国民になれば…とも思いますが、それは無理だろうと絶望的な気持ちにもなってしまいます。
    今までも、皇族の方々は本当に大変でお辛いこともたくさんあるだろうと想像したり、言葉にしてきましたが、この記事を読んで自分が恥ずかしく思え、また申し訳なさで胸が苦しくなりました。読んでいて本当に苦しくなる記事でしたが、必読であると思います。
    無関心な人や、散々バッシングしてきた人たちにも読んで知って欲しいです。バッシングしてきた人たちは更にバッシングするかもしれませんが、無関心だった人たちが、その人たちを批判する人たちになるかもと少し希望を持ちたいです。

    くぁん

    2023年8月11日

    「情」の部分ではこれで良いけど、メディアの役割としては物足りない!ここまで、わかってるなら権力の側、つまり国会議員達の喉元に刃を突きつけるような記事を書いて欲しいものである。その事で大衆が離れるなら、それは大衆が悪い!ちゃんと間に入ってくれよ!という感じです。

    尾瀬桜

    2023年8月11日

    文藝春秋9月号の記事を読みました。
    この記事を読んで半信半疑な部分も感じましたが、かなりの衝撃を受けました。
    眞子さんと小室圭さんがニューヨークに渡った時に、客室乗務員からのお祝いのケーキを差し出され眞子さんが泣いていたという部分を読んで、私は悲しみと一国民として申し訳ないという気持ちが込み上げてきました。
    やはり大衆によるバッシングやメディアの報道が、眞子さんを追い詰めていたということは事実であったと改めて思いました。
    また、そのようなバッシングをする人間に対して怒りの感情が湧きました。
    また、宮内庁の一部の職員や幹部が自分の出世や欲のことしか考えない「事なかれ主義」であることに関しても衝撃でした。
    どこまで本当か信憑性はよく分からないのですが、佳子さまが皇室を離れられたいというお気持ちをお持ちであるということは重く受け止めるべきことなのだと思います。
    皇族も1人の人間であり、佳子さまのご意志は尊重されるべきだし、誰も止めることができないと思います。
    やはり国民の無関心や政府・国会が皇室の皇位継承問題について放置や先延ばしにしていることが、皇族方の人生を宙ぶらりんにしているという状況には一国民として申し訳なく思います。
    この国民の無関心や政府・国会の放置・先延ばしが、もし皇室が消滅させて国民が後悔してもそれは自業自得なのだと感じます。
    佳子さまが悩みを抱えられていて、苦しい思いをされていたということは事実であるだろうと思いました。
    皇室の方々が鬱のような状態であるにも関わらず、ご公務をしておられることには国民は感謝すべきであると思います。小林先生が以前仰っていた「皇族はやって頂いている」という意識を国民は持つべきであるということは、忘れてはいけないと思いました。
    皇族方も1人の人間として尊重されるべきであるし、国民もそれを意識するべきであると強く感じました。
    国民にそれが出来ないのならば、皇室制度そのものの存廃についても考えなければいけないのだろうと思います。
    皇室の存続を望むのならば、やはり国民の意識やメディア報道などが変わる必要があると思います。
    また、皇室の方々や皇位の安定継承のためにも、皇室典範を改正し、女性天皇・女系天皇・女性宮家を認めるということが必要だとも改めて感じました。
    しかし、国民の関心や支持があること・皇室の方々に対する感謝の気持ち・皇室の方々が生きやすい環境にすることが、象徴天皇制や皇室の存続に大きく関係しているということは忘れてはいけないし、とても重要であることを強く感じます。
    私も微力ですが、皇室をお守りするためにらこれからも皇室に着いて考えていきたいと思いました。

    だふね

    2023年8月11日

    読みました。これを読んで、皇室の方々に申し訳ない気持ちにならない人がいるでしょうか。
    眞子さまが一般人になられ、佳子さまもおそらく皇室の一員として残りたい気持ちが既にないとしても、確かにおかしくありません。
    しかし、秋篠宮家は自分自身を育んでくれた家です。ご両親の苦悩もずっと近くで見てこられた。このままでは、次の世代で弟がたった一人皇室に残されることになるともわかっておられるでしょう。さぞかし複雑な気持ちがあることと見受けます。
    佳子さまには、苦しさを表に出さず、爽やかな笑顔で公務に取り組んでくださっていることに、国民の一人として常に感謝申し上げます。そういう国民の方が遥かに多いということ、できれば直接お伝えしたいです。
    一刻も早く、愛子さまや佳子さまのみならず、女王方のためにも、女性宮家の創設をすべきです。「今更遅い」とおっしゃられても、近い将来必要になるものだから。悠仁さまのためにも。
    愛子さまが皇太子となられた暁には、政治家など国民が心からのお祝いとともに、粛々とお詫びを申し上げるべきだと、私は考えます。

    ふぇい

    2023年8月11日

    文藝春秋読みました。

    「一刻も早く皇室から抜け出して、外の世界に行きたい」

    「精神面で鬱的な状況に陥っていない方は、1人もいません」

    誰かが勝手に作る「宮内庁関係者」の証言とは違い、とてもリアルで、そりゃそうだと思う反面、今まで何をしてきたのか。国民の1人として非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
    今日も皇室バッシングは続いております。そして、安定的な皇位継承への議論は先延ばし。未だに男系継承だ、側室復活だと好きなことを言う議員までいて、宮さま詐欺師悠仁さまを種馬扱いする変な奴までいる。
    そんな中公務をやっていただいていることに、もっともっと私たちは感謝し、ご本人から発信できない皇室の皆さまの想いを感じなければと改めて考えます。
    宙ぶらりんのプレッシャー。うちの娘がこのような状況と考えると、
    言葉が出ません。

    夜勤で組んだ40代女性に記事を見せたところ「私の知らないところで、こんなに皇室が大変なことになってたなんて。普段皇室の皆さまの人権って考えたことがなかった。眞子さまの飛行機の中の話は本当なの?」と話すため、
    この話は信憑性があることと、皇室の皆さまにかかってる税金は、国民一人当たり5円とお伝えしました「そんななの?」とびっくりした表情。

    安定的な皇位継承のため、皇室典範改正を考える中、皇室の皆さまに残っていただけるのか。自分の中でも複雑な感情が出てきましたが、
    ここで思考停止してはカルトと同じになってしまうので、日々考えながら行動して参ります。

    記事の紹介ありがとうございました。

    ゴロン

    2023年8月11日

    Kindle版を購入して読みました。受け付けてなさそうでしたが、文藝春秋宛てに感想を送ってみました。
    ・・・・
    文藝春秋2023年9月号「佳子さまからの警告」の感想
    文藝春秋特別取材班殿
     眞子さま、佳子さま、雅子さま、愛子さまら女性皇族の状況や心情についてよく解る記事ありがとうございます。皇族の方々の心情を考えると、国民の一人として胸が苦しくなります。記事に「忘れてはならないのは、皇族にも一人の人間としての人生があるということです。」とありますが、本当にそれを考えもしない国民が多過ぎます。男尊女卑に凝り固まった男系固執派どもや、憂さ晴らしするかように、何かにつけ皇族の方々を叩くことにしか興味がない者ばかりでは、「我々、国民は天皇を戴く資格があるのだろうか?」の問いの答えがネガティブになってしまいます。
     宮内庁幹部の証言の通り、皇室は、「人権擁護の立場からは一番遠いところにある」といえ、これは、「天皇」制廃止を唱える者達の理屈でもあるのでしょう。
     私自身は、権威と権力が分離された日本の「天皇」を中心に置いた「国体」は維持されるべきだと思います。そのためには、国民一人一人が、天皇・皇族方の立場、状況を正しく知り(本記事が大変役に立つと思います)、天皇を戴く側の責任として信頼と尊敬の心を持つこと、そして、皇族の方々の人生の選択を考えるうえで重要な、皇位継承のルールを早急に決定するため、多くの国民が、国会での「安定的な皇位継承」についての議論を促すことが必要と思います。
     国会での議論が進めば、令和3年の有識者会議の報告書における3案については、①女性皇族が結婚後も皇族に残る案は、配偶者と子が一般国民のままであるというあり得ない家庭ができるという問題があり、②旧宮家の男系男子の子孫を養子縁組する案は、憲法14条の門地による差別に当たり憲法違反になるという問題があり、③旧宮家の男系男子の子孫を「法律により直接」皇籍取得させる案は国民に受け入れられるはずがなく論外であるという結論が出るはずです。そうなると、平成17年の有識者会議の報告書に立ち返り、皇室典範1条を改正し、男系女系に拘らない皇位継承を可能にすることになるはずです。それにより愛子皇太子が誕生することになれば、様々な要因で閉塞したこの国に爆発的な明るい光が灯ることになると思います。十年以上議論の先延ばしを続ける国会議員を動かすのは世論の力だと思います。貴誌も、今後とも読者が皇室や皇位継承問題に興味を持つような記事の掲載をお願いいたします。

    チコリ

    2023年8月11日

    あまりに辛い、あまりに申し訳ない、
    政治家が、マスコミが、劣化した醜悪な日本人が、あまりに酷すぎて言葉にならない。
    佳子様を1日も早く自由にして差し上げたい。
    あれだけ酷いバッシングを展開し、眞子さまを皇室から追い出し、
    佳子さまが皇族として残る事は、
    姉妹としてあまりに酷すぎる仕打ちだと思ってきた。
    あまりに無責任だ。
    こんなに劣化した政治家にマスコミに日本国民に、
    天皇陛下を、皇室を戴く資格など絶対に、ない!
    ただお気の毒でただ申し訳なく、佳子さまのお気持ちを思うと、胸が痛み胸に迫り来て息苦しい。
    お詫びを申し上げたい。
    でも言葉が出てこない。
    私達は、佳子さまに何をいう資格があろうか!
    今更何を言うことが出来ようか!
    ただ情けなくただ申し訳なく、
    地団駄を踏む思いである。

    基礎医学研究者

    2023年8月10日

    9月号に掲載された「秋篠宮家を守るのは難しい」について、心して読ませていただきました。今回の記事で、佳子さまの“皇族としての生きづらさ”および皇室の周辺状況を丁寧に記されたことに、敬意は表します。しかし、女性皇族の方がこのような心境になられるのは、想像できたことなのでは?というのが、率直な感想であります。「男系継承の維持こそが、皇室の伝統」などと主張している言論人や政治家は、このことを一体どう考えるのか?是非聞いてみたいところです。
    秋篠宮さまが「女性宮家の創設」について、2011年の段階で「いまさら言われても遅いよね?」との言及があったことは、国民として大変申し訳ない気持ちでいっぱいです(これが、お子様方にどのような影響を与えたのかは、容易に想像がつきます)。ですので、ここまで「皇位継承問題」を放置してしまったことの責任は重く、佳子さまがいかなる選択をされたとしても、自分は国民として尊重します。
    ただ最後に、「“佳子さまの警告”が愛子さまに与える影響」に反駁しますが、だから皇室典範を改正し、女性宮家を創設し、男女関係のない皇位継承の道を拓くことが、国民の責務なのではないでしょうか?余計な騒ぎは起こさずに、皆で協力してそれを行う!それが、国民としての「皇室への敬愛」なのでは?と思う次第です。

    三味線

    2023年8月10日

    文藝春秋、買ってきました!!
    この記事は「佳子さまからの警告」というタイトルですが、「全皇族から全国民への警告」として読んだ方が良さそうです。

    眞子様の旅立ちは、思い出すだけでも、ただただ申し訳なく、今でも涙が溢れてきます。
    皇族バッシングに怒りすら覚えず、あろうことかそんなクズ記事・クズ番組を面白がる幼稚なゴミ国民。皇族の人権など一顧だにせず、皇位の安定(双系)継承実現に全く動こうとしない汚物議員。そんな産廃以下のゴミ生物で溢れかえるクズ国家なんか、皇族だけでなく、世界中から見捨てられて当然でしょう。

    またこの記事の「宮内庁幹部」によれば、眞子様はご結婚を通じて(つまりご自身の人生をおかけになって)、

    『国民は、私たち皇族が何十年も人権が与えられずに過ごしていることをどう思うのか。もし自分が同じ立場だったらどうか。』
    『今の皇室の状況が、現代社会で許されるのか。もう少し真面目に考えて欲しい。』

    というメッセージを国民に向けて送られていたとのこと。国民からあれほどの酷い仕打ちを受けられたにも関わらず、決して眞子様ご自身が皇室から脱出したいだけではなかったことに、今さらながら感謝の申し上げようもありません。

    また、同記事では、いま佳子様がこれまで以上に熱心に公務に励んでおられるのは、「宮内庁担当記者」なる者が「皇族としての役割に目覚められた」からなどとノンキな証言をしていますが、そんなのは、とっくに目覚められておられるでしょう。
    僭越ですが、むしろ、現在の苦しさや辛さを忘れようとなされて、それらの壮絶な苦難を克服しようとなされて、そして眞子様と同様、国民にもっと考えて改善して欲しいことを期待して、これまで以上に公務に励んでおられるに違いありません。

    この記事にあるように、佳子さまが皇室を離れたい、というご希望をお持ちであれば、もうそれは誰も止められません。
    また、皇位の安定継承につながる女性宮家創設についても、佳子さまにとっては、今さら甚だ迷惑というお気持ちも重々分かります。もう適切な時期はとうに去ってしまったと思いますが、それでも一分一秒でも早く、男女を問わず皇族方が喜んでご公務に励んで頂ける法制度を、国民自身が整えなければ、そんなクズ愚民に天皇を戴く資格は一切ないというものです。

    そして、これまで皇族方(とくに女性皇族)の人権をさんざん踏みにじってきた、安倍晋三を始めとする自称保守界隈のクズ逆賊たちや、日本会議や神社本庁などの穢らわしいクソ逆賊、そして、皇室バッシングを散々楽しんできた週刊誌やクソ気色悪い異常な国民は、生かされているうちに必ずこの責任を取らなければなりません。断じて許されません。

    KAWA

    2023年8月10日

    私も安定的な皇位継承を求め、そのためにゴー宣などに参加して僅かではありますが実現のために活動している身ではありますが、その私から見てもこの記事を読んで、「もうこんなバカな国民のために頑張らなくていいですよ。お望みなら皇籍を離脱なされてもいいですよ。天皇制が終わってもいいですよ。終わったあとに泣きを見るのはそのバカな国民なのですから。」と考えずにはいられませんでした。

    しかしながら天皇制を終わらせようなんて、当の陛下自身がまったく考えてもいないことでしょう。少なくとも皇室の方々がこれからも安定的に皇室の繁栄を望んでいると言うことならば、その思いを実現させなければいけないと改めて思いました。

    一日も早く安定的な継承が可能となる法制度を整えるべきだと改めて思いました。

    イシスケ

    2023年8月10日

    「佳子さまからの警告」を読みました。
    あまりこういう雑誌を読み慣れていないので、全てを信じて良いのか分かりませんが、事実だとしたらこれほど憂鬱で申し訳ないことはありません…。
    (読んでる限りは事実ではないかと個人的には思いました)
    特にニューヨーク行きの機上でのお祝いケーキのくだりは悲しすぎます…。秋篠宮さまも表では厳しいことを言われていても、家族内ではお祝いされていると思っていたので、これはショックでした…。(不当なバッシングを起こした・許した国民に責任があるのはもちろんですが…)
    また、皇族方で「鬱的な状況に陥っていない方は、一人もいません」という内容も衝撃でした。皇族方は不自由な生活をされているとは思っていましたが、ここまで疲弊されているとは正直、想像力が働いていませんでした。
    皇位継承問題はもちろんですが、バッシングや皇室の方々への高すぎる理想・要求を国民の側から見直さないと本当にマズいと考えさせられる記事でした。

    JACKER

    2023年8月10日

     記事を読みました。胸にずしんとくる記事でしたね。ただ、眞子さんが最後に小室さんとの結婚を貫き通したのは、国民に対する警告でもあったというのなら最後まで日本と日本国民のことを考えてくれていたということでしょう。それは非常にありがたく大変申し訳ない思いでいっぱいになりました。
     本日、皇族会議の議員の投票が行われるという記事がでてきましたが、同時にこのような記事が出てきたということは、皇室・そして日本の新たな動きの予兆という気がします。
     もし、これに日本・日本人が背中を向けるというのならそれは永久に日本の歴史上最大の罪悪となるに違いありません。
     
     

    Richard Tiger

    2023年8月10日

    いま、読みましたが、さすがにツラくなってしましました😑

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