【画像あり】愛子さまの工作作品

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皇室記事に定評のある永井貴子氏の記事(AERA)です。

宮内庁は毎年、「文化祭」を開催していて、愛子さまの作品も展示されてきたそうです。

愛子さまの工作「ぶたちゃん」に陛下と雅子さまの「仔猫たち」 宮内庁の文化祭とは?
https://dot.asahi.com/articles/-/198525

作品の画像もあるので、是非ご覧ください。

1 件のコメント

    松平

    2023年8月12日

    まー さん
    こんにちは。拝見いたしました。
    私は子供の作品に「上手い」という表現をすることを敢えて避けていて、虚心坦懐に見ることを心掛けました。
    何というか「ねえねえお父さんお母さん、見て見て!」って作品全部に言われているような気になってしまいました…。スポーツにせよ芸術にせよ、子供たちが頑張って取り組むのは、そういう気持ちが源泉にあると思っています。陛下も皇后さまも、アカデミックな点において特に優れた環境で育ってきた、共に一級の文化人だと思っていますが、それを抜きにしても、愛子さまは本当にご両親に愛されて、動物や植物にもたくさん触れて、それを”かたち”にする(才能、ではなく)エネルギーや、工夫してみよう、凝ってみようというエンターテイナーとしての心意気に満ちていたんだなと、こちらも嬉しくなりました。
    でも2016年のお写真を見て、そういう真っ直ぐな気持ちを、世間の大人たちにどれだけ踏みにじられてきたんだろう…とも思ってしまいました。
    「ラファエルのように描くには4年かかったが、子どものように描くには一生涯かかった」子供のような自由な絵を80年以上求め続けたピカソの言葉です(…たった4年でラファエルレベルになれたとか言っちゃう辺り、ゲスな私などは「ケッ!」と思ってしまうのですが)。上皇さまは魚類研究、陛下は水と山嶺…愛子さまが何をライフワークとして見出すかはまだ分かりませんが、何のしがらみもなく世界を見ていたこの頃のような気持ちで、何かに向き合って頂けることを心から願っています。
    僭越ながら、私は「図画室モンスター」がお気に入りです。
    失礼致しました。

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