読みました。これを読んで、皇室の方々に申し訳ない気持ちにならない人がいるでしょうか。
眞子さまが一般人になられ、佳子さまもおそらく皇室の一員として残りたい気持ちが既にないとしても、確かにおかしくありません。
しかし、秋篠宮家は自分自身を育んでくれた家です。ご両親の苦悩もずっと近くで見てこられた。このままでは、次の世代で弟がたった一人皇室に残されることになるともわかっておられるでしょう。さぞかし複雑な気持ちがあることと見受けます。
佳子さまには、苦しさを表に出さず、爽やかな笑顔で公務に取り組んでくださっていることに、国民の一人として常に感謝申し上げます。そういう国民の方が遥かに多いということ、できれば直接お伝えしたいです。
一刻も早く、愛子さまや佳子さまのみならず、女王方のためにも、女性宮家の創設をすべきです。「今更遅い」とおっしゃられても、近い将来必要になるものだから。悠仁さまのためにも。
愛子さまが皇太子となられた暁には、政治家など国民が心からのお祝いとともに、粛々とお詫びを申し上げるべきだと、私は考えます。
【文春記事感想】9: だふねさん

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