【文春記事感想】28:たこちゃんさん

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遅ればせながら、文藝春秋の「佳子さまからの警告」読みました。

皆さんが書いていらっしゃるように、眞子さんがNY行きの飛行機内でチーフパーサーからのお祝いケーキに涙したというくだりは、私も胸を締めつけられるように思いました。
そのことともに、飛行機のチケットを予約したのが小室さん自身で、エコノミーでの申込であったため、混乱が起きることを心配した航空会社=ANAがビジネスにアップグレードとしたという事実に驚きました。
あの当時、小室さんはまだ受験生であったので、贅沢はできないとエコノミーにされたのかもしれませんが、それ以上にビジネスなどに乗ろうとしたら、またアホなマスコミに何を書かれるか分からないと心配されたのかなとも思い辛くなりました。

眞子さん、佳子さま姉妹の絆の話は、私も2歳下の妹との2人姉妹なのでとても身につまされてしまいました。
私の妹と比べるのは申し訳ないのですが、今から20年ほど前、私が結婚して家を出てしばらく、妹が毎日淋しそうにしていると母から聞かされました。結構勝気な性格だと思っていた妹の弱さを、この時はじめて知り
ました(私の場合、あっさりシングルアゲインとなり今に至る)。
いつまで不安定な立場に居続けることになるのかわからない状況で、親以上に頼りにしていた姉は遠く海外にいるという今の佳子さまの心境を想像すると、本当に申し訳なくて仕方ないです。

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