【投稿募集】 #論破祭り SPA!倉山満の記事について

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ゴー宣道師範 笹幸恵先生が、週刊SPA!連載中の、倉山満の『言論ストロングスタイル』について意見を表明されています。https://www.gosen-dojo.com/blog/41822/

本文より 

倉山の記事は、誰もが一読して理解する文章でしょうか。 編集部のどなたか、彼の主張や理屈を正確に理解し 伝えることのできる方はいらっしゃいますか? それとも私の国語力不足でしょうか。 このあたりは、ぜひ他の読者の見解も伺ってみたいところです。

倉山満は当サイトでも論破し続けてきました。

安定的な皇位継承を阻む倉山満。週刊SPA!愛子天皇論を読んでいる方であれば、同じSPA!内に書いてあります。

週刊SPA!8/29・9/5合併号の倉山満の記事について、皆さま是非笹先生の疑問に答えてください。

倉山満の主張を読者は理解できるのか?

コメント欄にて思うところをお待ちしております。

文責 愛子天皇への道サイト運営メンバー ナースマンふぇい

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7 件のコメント

    くりんぐ

    2023年8月30日

    「皇室の伝統を壊してはならない理由」読みましたけど、「皇室の伝統を壊してはならない理由」どこにも載ってませんでしたよ?

    最初「国民女性が婚姻によって皇籍を取得されたのは明治から」説にケチをいれるために、「明治にも皇族以外の身分の女性が婚姻で皇籍を取得したケースはある!」と言い張るのかと思っていました。
    しかし読み進めると、天皇の妻の中に「皇族に准じる権威を得た」方がいた、「皇族としての待遇が与えられてきた」方がいたことはあっても、元々皇族でなかった女性が婚姻によって皇族になられた事例が出てくることはありませんでした。 

    「皇女と皇族は違う」
    それが重要なことなのかと思いきや、その理由は説明されることはありませんでした。
    「現在の皇太后陛下、皇后陛下、皇嗣妃殿下は、それぞれ、もともと正田さん、小和田さん、川嶋さんだったが、今は皇族だ。ただし今も皇女ではない。」
    このお三方の名を出されるなら、「この方々はかつて国民だったが、皇族との婚姻で皇族になられた」と書いた方がいいでしょう。
    「愛子殿下や佳子殿下は生まれながらの皇族で皇女だ。」
    皇女とは「天皇の娘」であり、現在皇女に該当するのは愛子さまだけです。
    佳子さまは皇女ではありません。
    皇女ではない佳子さまを皇女扱いしてる方に、「皇女である皇族と、皇女ではない皇族の区別は現代でも絶対だ。」と言われても困ります。

    「最も大事な大枠が、皇統に属しない男子(つまり民間人)を皇室に入れたことは一度も無いことだ。平安から江戸まで、皇室を凌駕する権力者は多く現れた。そして、准皇族は無数にいる。」倉山満の中では「皇室を凌駕する権力者」=「准皇族」なんでしょうか。
    准皇族なんていらっしゃったことはありません。勝手に新しい身分作らないでください。
    女性も明治までは「皇族として生まれる」以外皇族になる方法はなかったのです。国民女性が婚姻と同時に皇籍を取得出来るようになったのは、皇位継承者が男系男子に限定された明治から。国民男性が婚姻による皇籍取得が可能になるには、女性・女系皇族も皇位継承者になれるようになる必要があります。

    今後女性皇族が皇位継承が可能になっても、美智子さま・雅子さま・紀子さまを含めた「婚姻によって皇族になられた女性皇族」が皇位を継承することはありません。
    女性皇族の中で皇位を継げるのは、愛子さま・佳子さまを含めた「生まれてからずっと皇族の身分にあられる方」です。
    婚姻によって皇族になられた男性にも、皇位継承権はありません。
    乗っ取りなど有り得ないので、ご安心ください。

    最後のまとめが「皇室は奥深い。先例を学ぶから、時代に合わせられるのだ。」
    分かってるなら、時代に合わせて皇室典範を変えましょう。天皇が何人も妻を持てる時代ではないのですから、天皇のお子さまなら男女問わず皇位を継げるようにしましょう。

    kotyako

    2023年8月26日

    自身がTwitterで男尊女卑と何度も批判されたので、それを否定したい。でも愛子様が皇太子になれるよう皇室典範改正するのは思いつきレベルであると言いたい。最大の目的は愛子様の未来の配偶者が婚姻によって皇族になるのを阻止するのが伝統を守ることと印象づけたい目的で書いたものだと感じました。
    それが言いたいが為の知識をあちこちの時代から引っ張ってきただけで、笹幸恵さんのブログでの「知識のひけらかし」「読み手に一切伝わらない文章表現」という批判がピッタリでした。

    サトル

    2023年8月26日

    倉山の文章ですか……。
    SPA!の今号ですね。

    まず、誰に向けて書いてるのかが不明。
    「商売」として、あるいは学問的でも構わないが、「想定読者層」くらいは、把握して欲しい。
    また一読して何について書いてるのかが、散らかりまくりでわからない。まあ、「これがわからないから、困ったもんだ」と読者?識者?誰?にマウント取りたいの「だけ」は、わかるが、「わからんもんは、わからん」(笑)
    そもそも事の経緯が解らない読者層には、「この人はなに?なに言ってるの?」で終わり。読めば読むほどわからない。何回も読んで「味わう」ならともかく、何回読んでも「わからない」のは……。

    いきなりだが、飲食店に例えてみよう。
    「ちょっと贅沢(な気がする)」あるいは「ちょっと格式が高い(と思われる)」お店に入ってみたところ、「蘊蓄店主」がシャシャリ出てきて、「小皿」料理をこれでもか!と出してくる。また、その小皿料理の蘊蓄を一方的に喋り、落ち着かないことこの上ない。いや、普通に……例えば美味しい刺身の1つでも食べれれば……と思ってるのに、やれ産地が、やれ海流が、やれ漁法が……と言われても……。「器(意味深ですな(笑))」の蘊蓄まで始まった日にゃぁ……。
    食べた気にもならんし、味すらわからん。
    食べたところで、旨くもなく。
    そりゃそうだ。店主が「味音痴」なんだから。「調理の仕方」が判らず、素材を「生かす」ことすらなく、ただただ「どうだぁ!」と言ってるだけ。
    「もう2度とくるか、こんな店!」でおわり。
    だって「雑誌(ファミレスみたいなもんか?)」だよ(笑)?
    近所のお店に「フラッと」入って、「こんな店」だったら、また行きます(笑)?

    SPA!はその辺良く考えなさい。
    店の悪い評判が立ち始めるよ。

    三味線

    2023年8月26日

    マウント幼児=倉山満の場合、毎度のことながら、単に、

    ボクちん、勉強ちててえらいでちょ!!
    ボクちん、こんなに知ってるのに、なんで認めてくれないんでちゅか!!
    ボクちん、ちゅよいんだじょ!!

    と言いたいだけでしょう(笑)
    コイツは、幼児並みのプライドが邪魔して男系固執のゴミ屋敷から抜け出せなくなってしまっているので、追い詰められれば追い詰められるほど、知識の羅列で逃亡を図る(主要論点を誤魔化す)しかななくなっています。
    元々コイツは、社会経験にも実績にも欠けており、普通の社会人のレベルから見れば、知識を正確に捉えるために必要になる想像力や思考力も、かなり貧弱です。これは、あっちゃこっちゃとっ散らかった知識(より正確には「恥識」笑)の羅列からもよく分かります。
    もし、リアル社会で、こんなゴミだらけの報告を書いたら、それだけでこっぴどく叱られるに違いありません(笑)
    また、このとっ散らかり様は、思考力や想像力云々よりも、精神的にちょっとオカシイのでは@@?と思うほどなのは、一度コイツの文章を読んだ人なら、誰もが感じることでしょう(校正者も、ちゃんと仕事してやれよなぁ(ノ∀`’;)。

    SPA!編集部は、このオッサン幼児を、毎回余計なコストをかけてでも、全面的に校正して書き直させるか(つまり、何とか使い物になるよう再教育するか)、もしくは、あんなバカ丸出しの連載はさっさと打ち切った方が良いでしょう。放置しておくと、SPA!編集部までバカだと思われてしまいます。

    teatea00

    2023年8月26日

    読んだ瞬間、高森明勅先生へのあてつけだなと思いました。高森先生が、女子が婚姻によって皇族になる規定は近代からの旨の発言をされていたからです。「違うぞ、もっと前から女子も婚姻で皇族になってたぞ~」と言いたいのでしょう。でも律令は、ほぼ形骸化したとはいえ幕末まで有効でしたから、やはり高森先生のおっしゃる通りなのです。知天の君、門院、准三后など、知識披露で飾ってますが、日本史学専攻の人からすれば見慣れた用語。天皇の母や妻に何らかの称号があるのは自然なことでしょう。「知天の君」広義門院はよく知られたエピソードですが、皇女ではないからと本人も躊躇し、誰もがあっと驚くウルトラC級のこじつけ(誰かさんの文章みたいですな)です。高森先生が古代と明治の事例を多く出されることから「中世も見ろ」と言っているところも滑稽です。一応、主張は分かったのですが、屁理屈ですね。

    突撃一番

    2023年8月25日

    「治天の君」と呼ばれた西園寺寧子は勝手に皇族扱いしてるくせに、「準三后」になった臣下の男性は「準皇族」止まりなの?
    都合がよすぎないか?

    農民出身の豊臣秀吉まで「殿下」と呼ばれたのを理由に「準皇族」としてあげつらうなら、小室さんがご結婚と共に正真正銘の「殿下」になったところで、全く問題無かったんじゃね~の?

    kawa

    2023年8月25日

    まず、1度読むだけでもあまりのとっちらかりぶりにものすごい疲労感に襲われるあの文章を「10回」も読んで反論して頂きました笹先生には心から敬意を表したいと思います。1回読んで気力が萎えた自分を厳に戒めたいと思います。

    で、倉山満の文章です。

    確かに何が言いたいかわかりません。

    ものすごく時間がなくて超斜め読みしてしまうと、「ああ、倉山満は女系容認派に転向したのだ」と勘違いしてしまいかねないぐらい、主張がぐねぐねしています

    どう考えても倉山満の主張は「男系固執派」!

    この基本的な本人の主張すらぶれているような文章を、「SPA!」にそのまま掲載していいのでしょうか!

    「SPA!」は、フジサンケイグループと言うことで、倉山氏の主張に賛同されている方もいるのでしょう。編集部もそうなのかもしれません。

    だとしたらなおさら、倉山満の文章が「ああ、この人女系容認派だったのだ」と誤解されて世に広まっていいのでしょうか?

    少なくとも何が言いたいかぐらい一見して分かるような文章にしなければ掲載してはいけないのではないでしょうか。

    まぁ、そんな文章にしてしまえばたちどころに公論戦士に怒濤の論破をされてしまうので編集部を含めてある意味反論のしようがない迷走した文章のままにしている、と言われればそうなのかもしれませんが…。

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