佳子さまが「第40回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に出席され、手話であいさつをされました。
昨年は手話と声を同時に使ってあいさつをされていましたが、今年は冒頭を除き手話のみで行われました(手話通訳が読み取り通訳)。
変更の理由の一つとして、「手話は声と同時に使うものという印象を与えかねない」と考えられたためとのことです。
様々な立場の方へ配慮されて、変化を恐れず精力的に活動していただいている佳子さま。
「おことば」が胸に刺さります。
手話や、聞こえないこと、聞こえにくいことに対する理解が深まり、誰もが安心して暮らせる社会になることを強く願っております。
2 件のコメント
れいにゃん
2023年8月28日
「誰もが安心して暮らせる社会になりますように。」佳子さまは、生まれながらの皇族方は、安全かもしれないけれど安心して暮らされているとは言い難いです。佳子さま申し訳ありません。皇族方が特権階級であるかのような印象操作が一部であることも、申し訳ありません。
佳子さまの手話に関するご活動は、精力的で本当に頼もしく、聞こえる者にとってもありがたいことです
urikani
2023年8月28日
佳子さま(;-;)
変更された理由のひとつ、わたしは全く思い付きませんでした。佳子さまは様々な状況の方にお心を寄せておられるから、気付かれたのでしょう。
感動しました。
最後のお言葉に涙が止まりません。
私たち国民も、皇室の方々の声を聞き、理解を深め、皇族として安心して暮らして頂けるようにしましょうよ!
(><。)