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婚姻による皇籍取得ができなかった時代から可能な時代へ
https://www.a-takamori.com/post/230828
要約
・皇位の安定継承のために、皇族との婚姻によって、女性が皇族の身分を取得されるのと同じように、男性が皇族になられる制度を用意する必要があるが、「(皇族以外の身分から)皇族になった男子は1人もいない」と主張し、抵抗する人らがいる。
・そもそも前近代では、男性だけでなく女性についても、婚姻によって皇族になられた事例はなく、わが国の歴史の中で、婚姻によって身分が変わらない時代もかつてあった、ということでしかない。
・明治の皇室典範以来、婚姻によって身分が変更される時代へと転換し、とっくに上記の先例は破られていて、上皇后陛下や皇后陛下、紀子妃殿下、その他多くの実例があり、そのことを先の論者を含めて、誰も問題視することはないため、反対の根拠になるとは考えられない。






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要約:まー
図解:まー
3 件のコメント
突撃一番
2023年8月29日
光明皇后とか西園寺寧子は、「皇統譜」上ではどんな扱いにされてるんだろう・・・?
それが気になる。
れいにゃん
2023年8月28日
倉山満の目的は『自分は男尊女卑ではないやい!皇室の先例も男尊女卑じゃなくて、女尊男卑だい!』と印象付けること。
図解をみて、改めて理解しました。割れ眼鏡のお陰で更にわかり易い(ノ∀`)
urikani
2023年8月28日
今回も図解で高森先生のブログの内容が分かりやすいです。
(*´▽`人)アリガトウ♡
やっぱりヒビ割れメガネはワロてまうわ〜
(*≧∀≦*)www