ただいま世界で日本代表が戦っています。
そんな中「なでしこジャパン」の記事を読みました。
日本女子サッカーは世界的ブームに乗り遅れた 追いつくカギは男女平等の環境づくり
こちらの記事では「日本の女子の自己肯定感の低さ問題」を挙げています。
優勝したスペインチーム、国内での人気が著しいオーストラリアチームと日本の女子サッカーの違いを
スペインの「『2つのトップチームを持つ』意識」、オーストラリアの「Aリーグ・ウィメンとAリーグ・メン」とはあまりに違う。プロであっても「アカデミー(育成組織)と同じ一群に見られてしまう」というWEリーグでプレーするプロ選手からの声もあるそうだ。
と述べ、日本の女子の自己肯定感の低さを解決しないと日本の女子サッカーに明るい未来はないと書いています。
これは、サッカーだけの話でしょうか。
以前に書いたアスリートの記事
私たちの無意識にある男尊女卑の感覚をもう一度見つめなおし、女性の地位向上に努めなければならないと考えています。
記事では「グローバル化と外圧が大事」と締めていますが、日本人の手で「愛子さまを皇太子に」
成し遂げていきたいと考えています。
(そのような中でもベスト8に入るなでしこジャパンは強いですね)
文責 群馬県 ふぇい
2 件のコメント
昭和43号
2023年9月22日
2004年のアテネ五輪でなでしこジャパンが注目され始めた頃、スポーツにほとんど興味がなかった私は「女子サッカーってこんなに世界的に盛んだったの!?いつの間に?」と少々驚いていました。
女子サッカーが1996年のアトランタ五輪からオリンピック種目になっていたことも知らず、サッカーは男のスポーツというイメージをずっと持っていました。(当時の私はまだ何となく男系派でした)
思えば、同時期の2005年には皇室典範に関する有識者会議の報告書が提出されており、女性の活躍が注目されていたこの時に典範改正を実現できなかったことが本当に悔やまれます。
女性宮家については最後のチャンスだったかもしれません。
呪術高専京都校のS
2023年9月20日
記事中にある「グローバル化と外圧が大事」という結論が私は死ぬほど嫌いです。日本人は世間主義(個人じゃなく世間が社会の最小単位、だから全体主義になりやすい)の弊害を自分らでは打ち破れないから、外圧で破ってもらうしかないっていう思い込みから出てくる言い分です。日本人は世間主義VS個人主義じゃなく、世間主義VS世界主義(グローバリズム)なんです。こうした「外圧待望論」を唱える識者を見るたびに、「もう日本人民などは外国の軍隊に蹂躙されて全滅すりゃいいなのに…」と危険なことを頭を過ります。
いかん…呪詛師に堕ちることろでした。