愛子天皇論第26回感想:2.(あしたのジョージさん、京都のSさん、くぁんさん、三味線さん、ゴロンさん)

Post's thumbnail

いよいよリアル男野系子が!第26回愛子天皇論感想、さっそく届いております(その2)!


愛子天皇論読みました。

この間の愛子さま祭りの話でした。
私も会場に行って参加しました。
あれだけ面白くて無料だったのは、申し訳ないような感じになりました。
菅野志桜里さんの話は面白くてなるほどと思いました。

ぼんやり保守とぼんやりリベラル。
言い得て妙だと思いました。
矢部万紀子さんの話もこの間の文藝春秋の記事のような事を話されていて、気の毒としか言いようがありませんでした。

高森先生の話も良かったです。
参政党の神谷宗幣の側室復活の話。
この日を待っていた、やっと出てきた。
神谷宗幣はヤットデタマンです。
2択しかない、
女性、女系天皇vs側室復活です。

最後の男野系子さんの登場は凄かったです。
圧倒されました。
やり切りました。
感動的でした。
不覚にも。

次回の続きも楽しみです。
(あしたのジョージさん)


第26回を拝読しました。

既刊の『愛子天皇論』にもフィクションパートとリアルパートが併存していましたから、今回から再びリアルパート入りしたのでしょう。

描かれていたのは公論SP「愛子様を皇太子に」(7.23.)です。

菅野志桜里氏の「ぼんやり保守VSぼんやりリベラル」という定義は見事でした。
「ぼんやり保守」を受けて小林先生(※今回は直系よしりんに非ず)が「アナクロ原理主義」との区別がつかないなら確かに「ぼんやり保守」だと納得されたシーンも印象的です。

先日、私は「『思想マトリックス』に皇統問題を加味してみた」( https://aiko-sama.com/archives/29761 )で、マトリックス2を発表させてもらいましたが、「ぼんやり保守」=「懐古主義ホシュ」(近世から続く明治期の男尊女卑を原理主義的に守りたがる)、「ぼんやりリベラル」=「懐古主義サヨク」(戦後GHQの価値観に染まったふりをしているくせに高度成長期に進化・新生した核家族的な男尊女卑を保守したがる)だと言えそうです。

皇族女子の境遇に心を寄せ続ける矢部万紀子氏の訴えも「佳子さまからの警告」(文藝春秋9月号)と響き合って作用します。
神谷宗幣(参政党)の「側室復活論」に対し、高森先生の「この日を待っていた」という発言には現地でも大いにウケました。

そして男野系子です。
確かに名演技ではありましたが、最後に「どちらが勝ったか?」の決を拍手の大きさで取る段になると、男野系子への感情移入が高じて男野側を勝たせてはいけないと思い、私は師範側にしか拍手しませんでした。
それで例え薄情だと言われても、公を優先しました(笑)。
(京都のSさん)


第一部での議論の結果、とても明解な解答・現状が見えました(側室派か?女系天皇派か?)。

これを、ボンヤリした国会議員に選択させれば良い。
これこそ本当の議論であり、「議論の為の朝まで議論」とは違うところです。

第二部になり、男野系子が「男系派の信じる伝統とは何か?」を、これまた明快にシャウトしてくれました(功績大!)。

これからは外側の(つい最近まで自分もそうだった事はおいといて♪)”ぼんやり愛子さまを皇太子に派”を如何に覚醒させるか?ですね!

時が経って、漫画でこれだけ冷静に振り返ってみても、この日のイベントは大成功でした♪♪
(くぁんさん)


『愛子天皇論』よみました!!

現地参加組ですが、菅野志桜里さんの「ぼんやり保守」「ぼんやりリベラル」という言葉には驚きました!(その表現があったか!!と)

「伝統」という言葉を絶対視して何も考えないバカ逆賊が、論壇にも国会議員にも大量発生していますが、上皇后陛下のお言葉(=上皇陛下のお言葉)に真っ向から反逆しているのも同然です。
すぐにでもキンチョールで退治した方が良いレベルでしょう。

「女性はいいけど女系はね」というゴミ逆賊は、「ぼんやり保守」だけかと思っていましたが、「ぼんやりリベラル」にもいるんですね。

矢部万紀子さんには、いつも大ガッテンです(現地では、もっとエモい話を聴きたい!と思いました)。
眞子様や小室君、秋篠宮家をバッシングしていた連中は、今すぐにでも切腹しなければならんでしょう。

男尊女卑の参政党は、堂々と側室復活を訴えなければなりません!!

って、やっと男野系子の登場!!
今回は回またぎなんですね。次号が楽しみです!!
(三味線さん)


第26回の感想です。

今回は、リアルの「愛子さま祭り」の話でしたね。
第一部は見事に6ページで纏められ、あの祭りの興奮がよみがえりました。

しかし、小林先生の危機感の通り、これだけお祭りが大盛況であっても、皇室の危機的な現状が変わる未来は見えてきません。

菅野先生の言う「ぼんやり保守」と「ぼんやりリベラル」の政治家はほんとに情けない。
国民民主党などは、まさに自民党にすり寄るために「保守」と見てもらえる「男系」を選択した「ぼんやり保守」そのものなのでしょう。
そしてリベラル側も「リベラル」と見られたいのであれば、先日の「クソ素晴らしき世界」で井上達夫先生が仰っていた通り、「男女差別」の観点から女性天皇・女系天皇を認めるべきであり、ぼんやり真ん中っぽいから「女系はね」とか言ってる場合ではないでしょうに。

高森先生の言う通り、政治家には「女性天皇・女系天皇」か、「側室復活」かを選択するように詰め寄るしかないですね。

第二部の男野系子の登場の様子も、小林先生の心情も加えられて臨場感あふれる描写でした。
男野系子はそのままだったので、拡張現実的な絵になっていましたね。

次回は男野系子と木蘭先生のバトルと高森先生砲の炸裂が見られそうです。
楽しみにしています。
(ゴロンさん)

コメントはこちらから

全ての項目に入力が必須となります。メールアドレスはサイト上には表示されません。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。