日本書紀を読んだことのある方はいらっしゃいますか。
神代から記された歴史書ですが、中に御三方四代の女性天皇の記述があります。
私もななめ読み(笑)なので、偉そうなことは書けませんし、また書かれていること全てが事実かは不明です。ですが、弱肉強食の世界ともいえる、サバイバルな時代を治めた方々です。
その方々が、今言われているように「男性の間を埋める中継ぎでしかない」などと軽々しく言えるものでは絶対にない、と強く感じた次第です。
愛子さまが皇太子となり、やがて即位することが自然に祝福される時代がまた来ることを願っています。
(メールより)文責 神奈川在住 のりたま
2 件のコメント
ふぇい
2020年8月16日
のりたまさま
投稿ありがとうございました☆
そのときその時を治めていた女性天皇に敬意を持ち、
令和以降は女性天皇が自然と祝福される時代を作っていきたいと
微力ながら強く思いました。
くりんぐ
2020年8月15日
初代を除く全ての天皇が次の世代に天皇を繋ぐ「中継ぎ」という重要な役目を担われています。
中継ぎは、男系固執派が思っているような軽い仕事ではなかったのです。